気仙沼海の子プロジェクト(任意団体)
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団体ID |
1259922068
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
気仙沼海の子プロジェクト
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団体名ふりがな |
けせんぬまうみのこぷろじぇくと
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
海洋教育や環境教育を推進し,身近な自然を素材とした子どもたちの学びを研究する,教育関係者で組織した任意団体である。気仙沼市を活動拠点として,次のような活動を行っている。
・指導者向けの「海に学ぶ」指導者研修会の開催と教育実践者の育成 ・相談機能をもった情報交換会「海洋ラボ」の開催と指導者間のネットワークづくり ・ビーチコーミング体験会と,国際海岸クリーンアップ(ICC)の手法による海洋プラごみ調査 ・磯根資源保全のための藻場再生事業やアマモ場の再生に関する研修 ・海に親しむきっかけづくり(東日本大震災後の重点課題) |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
谷山 知宏
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代表者氏名ふりがな |
たにやま ともひろ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
988-0056
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
気仙沼市
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市区町村ふりがな |
けせんぬまし
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詳細住所 |
上田中2-6-9
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詳細住所ふりがな |
かみたなか
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お問い合わせ用メールアドレス |
oceanedu.kesennuma@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0226-23-2864
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時30分~12時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2020年7月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
気仙沼市教育委員会,気仙沼市生活環境課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
■設立の経緯
・関心の高かった海洋プラスチックごみ問題に関する研修の機会継続を願って,海洋教育実践者が中心になって2020年7月23日に「気仙沼市海洋プラスチックごみゼロ・プロジェクト実行委員会」を立ち上げた。指導者向けの研修会や海浜実習を進めてきたが,児童生徒と直接関わる機会が増えたことや研究対象の幅を広がってきたことを契機に,2023年4月1日に「気仙沼海の子プロジェクト」に名称変更し活動を推進している。 ■代表者略歴 ・2012年3月~2014年9月 OECD東北スクールに参加。戸倉地域スクールを立ち上げ運営。 ・2016年4月~2018年3月 気仙沼市教育委員会に勤務。地域展開としての海洋教育を推進。 ・2018年4月~2021年3月 気仙沼市立面瀬小校長として勤務。ESD,海洋教育,環境教育を推進。 ・2020年7月 気仙沼市海洋プラスチックごみゼロ・プロジェクト実行委員会を立ち上げ運営。 ・2023年4月~ 気仙沼海の子プロジェクト代表 |
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団体の目的
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気仙沼市の自然環境を生かした海洋教育及び環境教育の研究、推進に取り組みことを通して、子どもたちが海に学ぶ機会を充実させ、海に親しむきかっけをつくっていく。また、気仙沼市の海洋プラスチックごみ対策アクションを推進し、児童生徒及び市民一人一人の行動変容につながるような学習をサポートすることを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1) 海洋教育及び環境教育を内容とした指導者向けの研修会を運営する。
・「海に学ぶ」指導者研修会 3回程度/年 ※テーマ…授業づくり,ビーチコーミング,海洋プラスチックごみ,藻場の再生 など (2) 海洋教育及び環境教育に関する指導者相互の情報交換会を運営する。 ・プロジェクト会議/海洋ラボ 8回程度/年 ※授業サポートに関する相談は随時 (3) 市内の砂浜において漂着物調査を実施すること。 ・海浜実習 3回程度/年 ※浜調査は随時 (4) 学校内外における子どもたちの海に関する学びの場を研究し、支援すること。 ・要請に応じて授業サポート,活動補助,単元づくりなどに関わる |
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現在特に力を入れていること |
・身近な自然環境を活かした海洋教育や環境教育の推進について,環境問題にばかり目がいかないように,自然の美しさや面白さなど興味関心を高め視野を広げるような研修会を開催し,指導者の資質向上を図る。
・黒潮続流が三陸沿岸にまで北上したことによる魚種や漂着物の変化が今後大きくなっていくものと考えられる。その変化を注視していくとともに,本来持っている三陸沿岸の寒海性の特質や豊かさの仕組みなどを継続して学んでいく場を整えていく。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・2021年~2022年は気仙沼市海洋プラスチックごみゼロ・プロジェクト実行委員会,2023年は気仙沼海の子プロジェクトとして,日本財団から「海と日本PROJECT」の助成を受けた。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
海洋教育や海洋プラスチックごみに関する研修会の開催において,気仙沼市と気仙沼市教育委員会から後援を受けて実施している。漂着物の回収に当たっては気仙沼市循環型社会推進課の協力を得て処理している。
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