特定非営利活動法人浜名湖観光地域づくり協議会

基礎情報

団体ID

1260561509

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

浜名湖観光地域づくり協議会

団体名ふりがな

はまなこかんこうちいきづくりきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

3年前国の道路部局の社会実験を受託し、浜名湖SAの活性化と地域振興に向けて事業のビジネスモデル化に取り組んでいる、この事業は高速道路から直接湖面にでて舟運を利用する事とSAを拠点とするサイクリングによる振興策、そして災害時の減災防災の検証である。いずれも、日本で初めての取組み事業であり、高速道路並びに地域振興に寄与するものと期待されている。(実証運行継続中)
観光庁が全国で13地域を指定した、浜名湖観光圏のコンセプトは【海の湖・浜名湖から始まる新たな物語】であり 海と湖の資源を活かし、浜名湖地域を世界的なブランドとして内外に発信する事業であり、今回の海の日サポートプログラムの申請目的と合致する。当NPOが中核となり事業を推進している。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

金原 貴

代表者氏名ふりがな

きんぱら たかし

代表者兼職

舘山寺興業株式会社代表取締役、舘山寺温泉観光協会長

主たる事業所の所在地

郵便番号

431-1209

都道府県

静岡県

市区町村

浜松市西区

市区町村ふりがな

はままつしにしく

詳細住所

舘山寺町1832-1 舘山寺温泉観光協会内

詳細住所ふりがな

かんざんじちょう かんざんじおんせんかんこうきょうかいない

お問い合わせ用メールアドレス

k-onsen@kanzanji.gr.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

053-487-0152

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

053-487-0862

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年6月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2009年5月11日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

浜松市

所轄官庁局課名

市民部市民協働・地域政策課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、経済活動の活性化、観光、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

平成20年11月に完成した浜名湖内浦湾に浮かぶ桟橋と浮見堂を清掃・管理
平成21年「浜名湖観光圏」事業の中核として各種・誘客宣伝・イベント事業を実施
平成22年4月 浜名湖花博の跡地「ガーデンパーク」の指定管理を遠州鉄道他と受託
   9月 経済産業省、「地域資源無限大事業」大草山ライトアップ実証実験を受託
      光産業集積都市浜松の技術を活用した音と光による景観整備事業に貢献
   8月 旅行業登録を県知事より許認可(国内限定旅行代理業、第三種旅行業事業)
平成23年4月 スクロール(旧(株)ムトウ)と協働し県立自然公園「大草山」への植栽、管理、整備、選定に協力美観維持管理に成果を挙げる 年間1000人工で作業継続実施中
   5月 街づくり交付金事業として完成した「門前公園」と「駐車場」の管理委託を受託、
平成24年 6月 静岡県ニューツーリズム事業「観光地引網」「ほたる鑑賞ガイドツアー」を催行、継続実施
   5月 着型旅行「遠州道中膝栗毛」が第13回静岡県観光大賞受賞 県知事より表彰
平成26年 3月より東名浜名湖SA舟運事業:浜名湖SAを起点とした舟運事業の実験を行い、浜名湖の観光資源の活性化を図り、水上交通の復活を目指している。
平成26年4月浜名湖花博2014ガーデンパーク会場にて、花博イベント「花美の庭」ライトアップ6月まで、花博の魅力増進に協力
  5月NPO法人浜名湖舘山寺温泉観光街づくり協議会の名称よりNPO法人浜名湖観光地域づくり協議会に名称変更登記、活動の場を浜名湖とその周辺地域に拡げる。
  7月観光庁「新観光圏事業」全国で10カ所の地域認定に「浜名湖新観光圏」が認定
   認定に向け関係機関に働きかけ尽力し、その後中核団体として活動中。
舘山寺温泉観光協会長 金原貴氏を代表理事とし、他5名の理事と8名の社員で構成。
平成26年からは浜名湖全域に活動の場を広げ、周辺自治体・観光協会とも連携している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

浜名湖とその周辺の魅力ある資源を活かして観光地域づくりを推進し、かけがえのない自然を守り、かつ交流する人々が安心で安全に快適に過ごす事のできる環境維持と、地域の特性を活かした観光地域づくりによる地域活性化に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) まちづくりの推進を図る活動
(2) 観光の振興を図る活動
(3) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4) 環境の保全を図る活動
(5) 経済活動の活性化を図る活動
(6) 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(7) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

現在特に力を入れていること

観光庁は地方創生の柱として新観光圏地域を「浜名湖観光圏」含む13地域をを認定した,この認定地域は日本を代表し、日本のみならず、日本の顔として通用する、世界から観光客の誘客を目指すブランド観光地化を目指している。
浜名湖観光圏のコンセプトは「海の湖」浜名湖から始まる新たな物語である。
この柱は海と湖と川がつながる日本を代表する汽水湖浜名湖をどう活かすかにかかっている、その始まりは 国の道路部局の社会実験事業の採択から始まった、高速道路浜名湖SAの解放による日本で初めての事業で、浜名湖を活かした舟運事業、サイクリングによる地域振興、インバウンドがその骨格となっている、現在当NPOはこの事業のビジネスモデル化に向け、引き続きSAからの舟の実証営業運行を3年間かけて行っている。
舟により浜名湖に賑わいを創出するため社会実験から大きくかかわり、そして船の営業運行を通して浜名湖の活性化を目指している。
一方ビルマ(現ミャンマー)との交流も進めている、舘山寺温泉はビルマ建国の父アウンサン将軍(アウンサンスーチーの父親)が日本軍と諮ってビルマを英国からの植民地の解放の秘策を練った場所として知られている。
この歴史的史実を後世に残す為、舘山寺温泉の対岸の大草山にはビルマの碑が建立されている。
近年アジア最後のフロンティアとして注目されているが、この史実を契機に現ミャンマーの国軍のトップのミン・アウン・フライン総司令官を始め、国軍の幹部が次々と自衛隊の統合幕僚長とともに訪れている。当舘山寺温泉観光協会とNPO浜名湖は、近い将来民主化され経済発展が期待されるミャンマーのと日本国の友好交流を視野に、積極的な友好関係の構築に協力している。

今後の活動の方向性・ビジョン

当NPOは舘山寺温泉という狭い1地域としての活動枠から、一昨年浜名湖全域の地域づくりのに取り組むために名称変更し、浜名湖を世界に通じるメジャーな観光地として認知され、訪れていただける観光地とすべく鋭意推進している。
国の成長戦略の柱であるインバウンド事業による訪日観光客は、大阪。京都、名古屋、東京を行き来するゴールデンルートの利用客が大半を占めている、その中心にある浜名湖は通過するのみで地域の観光施設に立ち寄っていない、この通過する世界の観光客を浜名湖に立ち寄って頂く仕掛けとして、浜名湖SAをゲートウエイとして位置づけ誘客策を講じているところである。
又並行して訪日外国人に人気の[昇竜道]も浜名湖を通り、脚光を浴びている、この事は日本人のみならず外国人にまで「海の湖」浜名湖に立ち寄って頂き、海のもたらす恵み、果たしてきた役割、そしてこれから果たさなければいけないことを提案し、海の日サポート事業を受託し、実行、具現化し、本事業により浜名湖地域振興活性化の礎としたい。

定期刊行物

なし

団体の備考

この法人の目的を達成するために必要な事業を行う。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・浜名湖花博宣伝誘客応援プロジェクト 26年度 静岡県緊急雇用事業
・浜名湖滞在型推進プロジェクト 26年度     静岡県緊急雇用事業
・静岡県ニューツーリズム事業 静岡県より24年度事業
一般財団法人 国土計画協会より25年度から27年までの3年間にわたり計1千万円の支援金を受けている。(受託事業はは高速道路浜名湖SAよりの舟運事業)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・NPO浜名湖里海の会との協働事業(浜名湖のアマモ場の観察などの協働事業)
・NPO浜名湖クラブとの協働事業 (浜名湖連携活動事業)
・NPO浜名湖環境ネットワークとの協働事業(海藻あおさの肥料化事業)

企業・団体との協働・共同研究の実績

浜名湖地域における交通結節点を活用した・減災・地域振興協議会と協働
26年度・国土交通省道路部局社会実験事業
(浜名湖地域における交通結節点を活用した 減災・地域振興に関わる社会実験事業)を協働で実施

行政との協働(委託事業など)の実績

・舘山寺門前広場・門前駐車場の管理委託業務 25年度より
・浜名湖ガーデンパーク指定管理委託事業(遠州鉄道他と協働受託)21年度より
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会で審議し、総会で決定する。緊急時は臨時総会を招集し決定する。

会員種別/会費/数

正会員33名、年会費3000円

加盟団体

NPO法人はまなこ里海の会・NPO法人浜名湖クラブ・NPO法人浜名湖環境ネットワーク

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
1名
1名
非常勤
5名
6名
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
14名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

佐藤 英年

報告者役職

理事

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

株式会社会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

異常なし
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら