特定非営利活動法人まごの手
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団体ID |
1263568915
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
まごの手
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団体名ふりがな |
まごのて
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「かゆい所に手が届いた時の『気持ちよさ』はささいなことでも その時その人にとって その『気持ちよさ』はとても大切です。そんな“まごの手”のような、かゆい時にすぐ手が届くお手伝いができればと私たちは考えます。」をモットーに、助けて欲しい時に気兼ねなく頼める、すぐに助けてくれる、話を聴いてくれる、そんな助け合いをまごの手は実践してきました。助け合い・支えあいのある社会は「安心して暮らせる社会」といわれ、心も身体も健康でいられる社会です。コロナ禍にあり、今の生活様式においても、助け合い・支えあえ合いを通して生きがいを持って自分らしく普通に暮らせる地域社会づくりの大切さを一層感じています。
皆様の応援をお願いたします。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小暮 悦子
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代表者氏名ふりがな |
こぐれ えつこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
327-0314
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
佐野市
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市区町村ふりがな |
さのし
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詳細住所 |
新吉水町375番地
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詳細住所ふりがな |
しんよしみずちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
npomagonote@marble.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0283-85-8720
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0283-85-8721
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年8月31日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
栃木県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
栃木県
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所轄官庁局課名 |
県民文化課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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障がい者、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
[平成13年9月] 住民参加型生活援助団体「まごの手会」発足
[平成17年8月31日] 特定非営利活動法人「まごの手」設立 [平成18年5月25日] 福祉有償運送許可道路運送法に基づき福祉有償運送が許可 [平成23年9月12日] 新事業「地域の居場所づくり」認証 [平成24年11月11・14日] 3団体共催 ドキュメント映画「隣る人」上映 [平成25年4月18日] 仮認定NPO法人に認定 [平成27年7月9日] 認定NPO法人に認定 [令和2年7月9日]認定NPO法人更新 |
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団体の目的
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公的な福祉制度によらない地域住民による助け合い活動を通して「近隣の人々がお互いに助け合う思いを培い、安心して暮らせる地域社会つくる」ことを目的としています。
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団体の活動・業務
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下記の1~6の事業を行っています。
1 地域住民の生活援助事業 外出の付添、買い物代行の提供 2 福祉有償運送事業 道路運送法に基づいた通院・買物の車による送迎サービス 3 地域の居場所づくり事業 誰でも気軽に寄れる居場所 ふれあいハウス「たんとんとん」の運営 4 地域福祉に関する啓発・普及事業 広報誌発行、勉強会、他団体等との交流 |
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現在特に力を入れていること |
平成23年8月 まごの手は新吉水町に居場所 ふれあいハウス「たんとんとん」を立ち上げ、ここを拠点に地域活動ができるようなりました。年齢や福祉制度、障害の有無を問わない「居場所」は地域支え合いの要の一つです。そこに集う人たちとって、居場所は役割を見つける場、生きがいの場、元気になれる場になっています。
コロナ禍の中、参加者やボランティアさんの感染予防に留意しながら、皆さんの大切な居場所の継続に力を注いでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
平成27年4月介護保険が改正されました。平成29年度から要支援1・2の認定者が市町村事業に移りました。国は、要支援者の支援を元気な高齢者に担ってもらいたいと期待しています。
介護保険や障害者自立支援法など公的福祉サービスは 確かに高齢社会には欠かせない制度です。しかし、私たちの暮らしは公的な福祉制度だけでは支えきれないのです。まごの手は、安心して暮らせる地域社会づくりには 自己責任による個人解決でない 地域住民どうしの『助け合い』が不可欠だと知っています。それを実現するのは「私たちの必要な福祉は、私たちでつくる」という決意と行動です。 コロナ禍の中、利用者の外出自粛や居場所の自粛要請などで運営は大変厳しいですが、これからも地域住の“安心して暮らしたい”との思いを真摯に受け止め、福祉制度によらない柔軟で迅速な支援を実践し、地域福祉の充実を目指して活動していきます。 |
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定期刊行物 |
名称:まごの手通信 頻度 2回/年 部数 200 部/回
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団体の備考 |
<まごの手の立ち上げのきっかけ>
代表の小暮は大学卒業後、知的障がい者の入所施設や養護施設、介護老人福祉施設、障がい者デイ施設などで働きながら、制度の中では当事者や家族に添った対応が実現されない、制約がある(当事者の自己実現に制限がある、家族は問題を抱え悩んでいる)と感じていました。また、自身の子育て中、ちょっとの手助けがほしい時に快く頼める所がなく、とても不安になりました。この体験が、まごの手を立ち上げるきっかけになりました。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
[令和3年4月] とちぎコープ生活協同組合 NPO法人助成金 10万
[令和4年3月] 都道府県共済グループ 栃木県民共済 寄附金 20万 [令和4年3月] 公益社団法人 24時間テレビチャリティー委員会 寄贈 CO2センサー2台 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
とちぎ地域福祉ネット 加入
社会福祉法人 佐野市社会福祉協議会 協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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