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社会福祉法人和幸会
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団体ID |
1264696285
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
和幸会
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団体名ふりがな |
わこうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
川さき 紀則
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代表者氏名ふりがな |
かわさき ひさのり
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代表者兼職 |
川さき内科・医師兼理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
879-5402
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
由布市
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市区町村ふりがな |
ゆふし
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詳細住所 |
庄内町小挾間1027番地1
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詳細住所ふりがな |
しょうないまち おばさま
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お問い合わせ用メールアドレス |
kouyousyounai7@ab.auone-net.jp
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電話番号
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電話番号 |
097-582-0550
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
097-582-0554
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1975年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1974年2月19日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
大分県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
46名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和49年2月19日社会福祉法人和幸会設立認可。第1種社会福祉事業知的障がい者入所更生施設向陽学園(定員70名)開設。昭和54年8月1日機能訓練施設(リハビリ棟)清水基金助成事業で完成。昭和58年11月30日29人乗りマイクロバス・コースター(社会福祉法人丸紅基金助成事業)で購入。昭和59年11月20日ゲートボール場(大分県 庄内町助成事業で整備。昭和63年4月29日天皇陛下より御下賜金を賜る。平成1年3月31日スプリンクラー設備(国・県助成事業)大規模修繕工事で完成。平成1年11月30日梨栽培の為の草刈り用トラクター(財団法人中央競馬社会福祉事業財団助成事業)購入。平成2年4月1日第2種短期入所(ショートステイ)事業開始(定員7名)平成4年10月30日利用者訓練用の陶芸作業棟(日本小型自動車振興会助成事業)完成平成 5年12月29日陶芸窯本焼炉。平成6年3月31日向陽学園浄化槽大規模修繕工事(国・県助成事業)完成。平成13年10月1日グループホーム(男性4名)こうよう荘を開設。
平成21年10月1日グループホーム(女性4名)を開設。平成26年3月31日向陽学園の隣接地に(鉄筋コンクリート2階建)耐震構造で新築移転(国・県助成事業)完成。 |
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団体の目的
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社会福祉法人和幸会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う。(1) 第1種社会福祉事業 障害者支援施設の経営 。 (2) 第2種社会福祉事業 障害福祉サービス事業の経営。基本理念としてノーマライゼーションの理念に徹し、利用者が心身ともに健やかに生活され、各利用者の能力に応じ日常生活での自立を促し、利用者の意思及び人格を尊重した支援を行う。利用者の支援サービスについては、利用者の意思と個性を尊重し利用者の立場に立ち人権を擁護し支援する。職員は、施設内研修とともに行政並びに各種団体等が開催する研修等で学び、 資質を高め協調して支援にあたる。利用者や保護者等からの苦情は苦情処理委員会を設置して施設内に苦情処理受付箱を置いて、いつでも苦情を受け付け苦情処理委員会に諮るものとする。情報の開示については、事業報告や決算状況はインターネットでの開示と、施設情報紙を発行する。又施設設備の集会室やグランド等を地域に開放し、地域の行事等に積極的に参加する。知的障害者が地域で生活する。ごくあたりまえの障害者と健常者が共に生活する共生社会の実現・実行・挑戦が社会福祉法人和幸会の目的です。
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団体の活動・業務
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平成25年4月施行された障害者総合支援法に基づく障害者支援施設として、利用者一人ひとりの基本的人権を尊重し利用者の意向に沿い、自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう、全職員一丸となって良質かつ適切な福祉サービスの提供と、法令順守の下に利用者の権利擁護の推進に努めました。利用者の高齢化及び重度化に伴う障害特性を十分に把握し、利用者ひとり一人の意思による自己決定を尊重したサービス等利用計画を作成し、利用者の生活の質の向上を図りました。また、健康で衛生的な生活環境を提供し、施設入所支援、生活介護事業において適切な福祉サービスが提供できるよう、職員の資質の向上に努めました。地域との交流については、学園祭等で地域の方々のご協力により、施設利用者の家族や向陽学園とさらに交流が深まりました。又、向陽学園を支援して戴いていたボランティアグループ名水会は、会員の高齢化により平成28年3月15日に向陽学園の利用者との園長杯グランドゴルフ大会の終了後に名水会の総会に於いて解散しました。今後の交流は、世話人や各地区の連絡係の方がそのまま向陽学園との連絡調整の窓口になります。平成27年度より、向陽学園住所地でもある小挾間地区村づくり協議会との交流がはじまりました。お盆前とお正月前の年2回、小挾間集落民全戸と向陽学園の利用者と職員が地区内一斉清掃活動を行いました。又、向陽学園敷地内の草刈り作業を小挾間地区村づくり協議会の方々と共に実施致しました。利用者の健康管理については、毎月1回の配置医師件嘱託医による内科診療を実施。感染症については、施設外研修と施設内研修により感染症対策を習得し、館内の廊下やドアノブ等の消毒。適切なうがい・手洗いマスクの使用。吐物や排泄物のマニュアルに基づいた処理。利用者全員の検温。訴へ・顔色や熱感等異常を感じたらバイタルチェクを実施。職員は、体調不良時の出勤前報告。シーズン中の出勤時検温等の徹底。結果、インフルエンザや感染性胃腸病等の施設内感染症は防止することができました。避難訓練等は、利用者の安全が最優先の原則に基づき、毎月1回の避難訓練を実施しました。その中で、夜間想定の避難訓練や由布市消防本部立ち合いの避難訓練を行い、職員による消火器の実射訓練並びにAEDの操作方法の実技訓練も行いました。職員研修は、行政機関や障害者団体等の行う研修を受講し、施設内で外部研修の報告研修を行い、職員の専門職としての資質の向上。基本的人権及び権利擁護や虐待防止と共生社会の実現策等を研鑽し職員の資質の向上を図りました。利用者支援は全利用者対象に毎月1回、数班に分かれて職員と外出して好みの昼食を食べ、温泉入浴やドライブを楽しんで戴きました。散髪は、利用者の希望でタクシーで行くグループ。職員が送迎するグループ。職員が引率するグループ。と業者が向陽学園で散髪のグループで毎月実施できました。食事は、利用者への嗜好調査や毎食後の残菜調査に基づき、栄養士作成の献立で調理員が毎食、利用者の体調に合わせて刻み食・とろみ食・流動食や普通食を提供し、行事食(ひなまつり・敬老の日・クリスマス・お正月等)も含めて喜んで戴けました。ショートステイは支援学校生や卒業生の利用が主に増加しました。知的障害者の施設入所事業・生活介護支援事業・短期入所事業と共同生活援助事業を主たる活動・業務としています。
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現在特に力を入れていること |
知的障害者の高齢化並びに虚弱者対策が課題となっています。毎月1回の医師による訪問診療を受ける他、歯医者や病院への送迎が毎日の業務となってきました。入所施設開設以来40年が経過し、著しく高齢化と重度化が急速に進行して参りました。当施設は、山間部に位置しバス等の公共交通機関が人口減少を理由に廃止されました。通院を支援するうえで、車いすの利用者が安心して通院できる車を至急に必要としています。
毎月一回、知的障害の施設入所者65名全員を対象にレクレーションとして車による外出を行っています。施設利用者の方は、このレクレーションを大変楽しみにしています。外出して、レストラン等で食事して、希望により観光や遠距離ドライブにグループ毎に行っています。現在、車いすを使用する利用者は、男性職員が二人で抱えて車に乗降しています。男性利用者の散髪・毛染め。女性利用者のカット・パーマ等は、利用者の希望により支援員が理容店や美容室に引率等しています。 利用者・保護者と職員間の良好な交流策は、毎年1泊2日の日程で100名程が参加し、貸し切りバス3台を利用して観光地をめぐり、夕食は宴会場でカラオケや踊りで大盛り上がりで、利用者と保護者が大変楽しみにしている行事のひとつです。 地域との交流策として、毎年11月の第一日曜日に学園祭を開催し、向陽学園の梨班で栽培した梨の販売や、陶芸班が制作した、花瓶や湯飲み等の展示・販売。手芸班より小物飾りの展示・販売。創作クラブより絵画作品の展示や創作カレンダーの販売。踊りクラブは、舞台で普段練習した踊りを披露します。会場には保護者・地域の方・行政の方・政治家・ボランティアやバザー出店者等500名位の人々が集います。地域との交流は、グランドゴルフ大会やゲートボール大会を年数回おこなわれています。 地域の障害者福祉に貢献すべく知的障がい者のショートステイ(短期入所)を積極的に受け入れ、短期入所の定員7名以上の利用希望に対応できない日も多くなってきている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
昭和54年 8月 1日 機能訓練施設(リハビリ棟)清水基金助成事業で完成。
昭和58年11月30日 29人乗りマイクロバス・コースター(社会福祉法人丸紅基金助成事 業)で購入。 昭和59年11月20日 ゲートボール場(大分県 庄内町助成事業で整備。 昭和63年 4月29日 天皇陛下より御下賜金を賜る。 平成 1年 3月31日 スプリンクラー設備(国・県助成事業)大規模修繕工事で完成。 平成 1年11月30日 梨栽培の為の草刈り用トラクター(財団法人中央競馬社会福祉事業財団 助成事業)購入。 平成 4年10月30日 利用者訓練用の陶芸作業棟(日本小型自動車振興会助成事業)完成。 平成 5年12月29日 陶芸窯本焼炉(財団法人中央競馬社会福祉事業財団助成事業)設置。 平成 6年 3月31日 向陽学園浄化槽大規模修繕工事(国・県助成事業)完成。 平成 9年12月29日 29人乗りマイクロバス(社会福祉法人丸紅基金助成事業)で購入。 平成12年 3月31日 向陽学園改築(増築鉄筋コンクリート2階建)大規模修繕工事(国・県 助成事業)で完成。 平成26年 3月31日 向陽学園新築(鉄筋コンクリート2階建)耐震化(国・県助成事業)で 完成。(定員65名)(短期入所:定員7名) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
46名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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