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学校法人エンゼル学園
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団体ID |
1266190253
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
エンゼル学園
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団体名ふりがな |
がっこうほうじんえんぜるがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
平成13年に子どもたちの情操教育のために設立された、隣接する総合福祉施設エンゼルのお年寄りとの交流を盛んに行っています。エンゼルの子どもたちとお年寄りの方がお互いに行き来し、また、地域の方や利用者様のご家族、エンゼルの教職員が自然な形で交流することで、日々多様なコミュニケーションが生まれています。
子どもたちは、日頃の交流、合同行事などを通して、優しい心、豊かな心を育んでいます。身体が不自由な方に、どんなお手伝いができるか、また、どうすると喜んでいただけるか、子どもたちは、経験から学ぶことができます。 また、様々な経験と専門の知識を持った、80名余りの教職員それぞれの専門分野で、発揮しているのもエンゼルならではと言えます。幼稚園教諭、保育士の他に、看護師、管理栄養士、大工、設計士、エンジニア、元小学校教諭、外国人講師その他、多くの教職員が講師となり、更に外部講師を招いて、園独自でお絵描き・体操・スイミング・音楽・英語・中国語・日舞・ヒップホップ・学習指導・料理・書き方教室の運営や様々な特色のあるイベントを行っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
勝見 安美
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代表者氏名ふりがな |
かつみ やすみ
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代表者兼職 |
社会福祉法人エンゼル 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-3134
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都道府県 |
愛媛県
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市区町村 |
伊予郡松前町
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市区町村ふりがな |
いよぐんまさきちょう
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詳細住所 |
西古泉559番地
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詳細住所ふりがな |
にしこいずみ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@angel-gakuen.ac.jp
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電話番号
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電話番号 |
089-984-6411
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
7時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
089-984-8313
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-3134
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都道府県 |
愛媛県
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市区町村 |
伊予郡松前町
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市区町村ふりがな |
いよぐんまさきちょう
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詳細住所 |
西古泉561-1
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詳細住所ふりがな |
にしこいずみ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1978年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1977年8月15日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
愛媛県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
74名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども
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設立以来の主な活動実績 |
当園では、昭和53年エンゼル幼稚園開園以来、いきいきとした、強く、明るく、優しい心の子どもの育成を目標に掲げ、幼児教育を実践しています。
平成24年3月エンゼル保育園開園からは、認定こども園として、エンゼル幼稚園とエンゼル保育園にて幼児教育・保育・子育て支援を実践しています。 特色としては、音楽リズムを通しての情操教育、健康のための基礎体力つくり、言葉の習得、感性と表現、自由な遊びを推奨しています。子どもたちは、日々の園生活や園行事を通して、心も体も健やかに成長しています。 また、認定こども園として、地域の子どもたちや保護者向けに園の解放を行ったり、プレ保育、学童保育、一時預かり、子育て講座、教育相談事業なども行っており、多面的な保育機能を持つ園として包括的な保育サービスを提供しています。 |
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団体の目的
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当法人は、教育基本法及び学校教育法に基づき、エンゼル幼稚園にて幼児教育を幼児に提供しています。 また、エンゼル保育園では、児童福祉法に基づき、養護と教育を一体として展開しています。
子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助を行うことが目的です。 エンゼル幼稚園の「指導方針」は次の通り。 (1) 健康に必要な、正しい日常の習慣を身につけさせる。 (2) 友だちと仲良くし、お互いに助け合う心を育てる。 (3) 基礎的な運動能力を高め、調和のとれた身体をつくる。 (4) 基礎的な知的能力を、個性に応じて開発する。 (5) 言葉に対する興味と理解を深め、言語能力を伸ばす。 (6) 豊かな感性を養い、温かい心を育てる。 (7) いろいろな環境の中で、あらゆる能力の開発に努める。 エンゼル保育園の基本方針は次の通り。 (1)子どもたちの健康と安全を基本に、家庭と連携を大切にした保育を行います。 (2)子どもたちが穏やかに安定した生活ができる環境を配慮し、自己を十分に発揮しながら活動できるよう、健全な心と体の発達を目指します。 (3)豊かな人間性をもった子どもの育ちを大切にします。 (4)保育に関するご要望やご意見、ご相談に関しては、分かりやすい用語と方法で対応させていただき、地域社会との連携を大切にした保育園を目指します。 この方針に従って整備された環境で、幼児の心身の発達の状況に応じて、幼児の毎日の生活を楽しく、元気にいろいろな活動を経験させながら「いきいきとした強く、明るく、やさしい心の子ども」の育成を目標としています。 |
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団体の活動・業務
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昭和53年3月より幼稚園としてスタートした当学園は、今年度で創立37周年を迎えました。平成24年4月1日からは認定こども園と保育園の認可を受け、幼稚園220名、保育園70名、学童保育120名となりました。
認定こども園の認可と同時に、新園舎と体育館及び自園給食調理場、25M温水プールも完成し、ますます子どもたちの心身の健やかなる成長のための教育活動を更に充実させることが出来るようになりました。 平成25年度からは4年保育を行い、3歳未満児の受け入れも積極的に行っており、また、放課後児童健全育成事業(学童保育)にも力を入れ、漢字検定、英語教室、スイミング教室などの各種講座を開講してきました。その結果、この事業だけでも登録数が120名となり、年々増加傾向にあります。 このような事業を展開した結果、0歳児から12歳(小学生6年生)までの幅広い年齢の幼児・児童の教育活動を行えるようになりました。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、更に開かれた園を目指して、日本国籍以外の子どもの受け入れをしています。アメリカの大学院で教育学を学んだ教諭を中心に、異文化理解教育を展開しています。また、JSL(Japanese as a second language第二言語としての日本語)クラスを開設し、日本語と学習支援(就学準備)を行っており、外国人教師、英語、中国語、スペイン語が話せる教諭も常勤しているので、ほとんどの国の子どもたちの受け入れが可能です。
日本人の園児にとっても、園生活の中で外国語や異文化に触れることで、異文化を理解する基礎となる力を育んでいます。また、いろんな国の学生の教育実習生(アメリカ、イタリア、台湾他)を受け入れることで、英語だけでなく、中国語やスペイン語など、いろいろな言語に興味関心を持ち、使ってみようとする姿も見られるようになってきました。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
認定こども園として、0歳児からの幼児教育と、地域との連携を図りながら子育て支援機能の更なる充実を図ります。
質の高い国際理解教育を実施し、更に地域へと展開していきます。昨年度、地元の愛媛大学教育学部とルイジアナ州立大学人間発達学部(教育学部)との学術提携が実現されました。当学園は、これを支援する関係団体として国際教育実習受け入れ指定校となり、3名の留学生の受け入れを行いました。園独自で行っている国際理解教育を併せ、多くの外国人と交流を通して、グローバル化に向かっている社会に飛び立つ子どもたちのために質の高い教育を提供します。多様化するグローバルな社会に対する一つの取り組みとして、英語だけでなく中国語にも触れながら、国際化の意識付けを当学園の教育のバリエーションとして展開します。 卒園児、保護者対象として、保護者会・OB会を充実させます。卒園数も3,000名を超え、開園当初、園児だった子どもたちが大きくなり、やがて親となり、娘や息子の手を引いてまた戻ってくるようになりました。そこで、卒園後もOBをバックアップしたり情報交換したりできる場を提供できる組織として、財団の設立を計画しています。そこでは、何らかの理由で進学を諦めざるをえないOBへの支援(奨学金制度)、将来エンゼルで働きたい(インターンシップ制度)、またはUターンで愛媛に戻って来たい人へのサポート(就労支援、生活支援)を行う予定です。 教職員対象として、当園は子どもたちのための、学校・児童福祉施設ですが、同時に地域の人たちにとっての就労場所でもありますので、労働環境を整え、個人の持つ個性や能力を活かしながら、教職員にとって楽しく仕事ができる場を提供していきます。相互の人間関係を大切にし、やりがいのある職場作りに努めます。 以上のことを中期・長期的な計画の元に進めています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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3名
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
6名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
74名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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