一般社団法人社会構想デザイン機構

基礎情報

団体ID

1267522462

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

社会構想デザイン機構

団体名ふりがな

しゃかいこうそうでざいんきこう

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

構造的不可視性の解消を目的とする非営利の研究機関である。2025年3月設立。

社会課題の多くは、解決策が存在しないから放置されているのではない。誰が困っているのかが数字で示されず、なぜ解決しないのかが構造として説明されないために、個人の我慢として処理される。この「見えていない」状態を解くことを、全事業を貫く方針としている。

活動の軸は研究室(labs)である。社会構想の基礎理論、社会的インパクト評価、市民参加の実装、公共データの整備などを研究室単位で進め、成果は論考として公開する。主要な論考には永続識別子(DOI)を付与し、著作権表示は CC BY 4.0 として二次利用を認めている。2026年には中国・中央財経大学の大学院生から、当機構の論考を引用した研究の照会を受けた。

研究を実際に使える形にするため、三つの層でデータ基盤を整備している。地方議会の発言を検索・引用できる基盤層、自治体ごとの状況を同じ様式で読める翻訳層、価値判断と論考を担う解釈層である。データと公開された計算方法だけで再現できるものは基盤層に置き、解釈が入るものは研究室に置く。この切り分けを設計の原則としている。

あわせて、文京区社会福祉協議会フミコムを拠点とする講義を通じて、市民と学生が構造を読む力を身につける場をつくることを進めている。

運営体制は代表理事1名、理事2名の計3名。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

横田 直也

代表者氏名ふりがな

よこた なおや

代表者兼職

合同会社コラレイトデザイン 代表社員

主たる事業所の所在地

郵便番号

112-0001

都道府県

東京都

市区町村

文京区

市区町村ふりがな

ぶんきょうく

詳細住所

白山2ー22ー20

詳細住所ふりがな

はくさん

お問い合わせ用メールアドレス

contact@isvd.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2025年3月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2025年3月3日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

一般社団法人のため所轄官庁なし(登記のみで設立)
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

教育・学習支援

 

地域・まちづくり、文化・芸術の振興、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、助成活動、行政監視・情報公開、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2025年3月3日設立。代表理事の横田直也は、合同会社コラレイトデザイン代表としてウェブ開発とデータ分析に従事してきた経験を基盤に、社会課題への技術の応用を進めている。

1. 研究と論考の公開
ウェブメディア(isvd.or.jp)で、論考・実践ガイド・調査研究・お知らせをあわせて348本公開した(2026年7月時点)。研究室単位で主題を分け、社会構想の基礎理論、社会的インパクト評価、公共データの整備などを扱っている。

2. 学術基盤の整備
主要な論考5本に永続識別子(DOI)を付与し、学術データの公開場に登録した。研究者識別子(ORCID)を取得し、著作権表示を CC BY 4.0 に統一。編集方針・査読・訂正および撤回の方針を定めた編集ガバナンスと、引用の手引きをサイト上で公開している。2026年、中国・中央財経大学の大学院生から当機構の論考を引用した研究の照会を受けた。

3. 全国地方議会発言データベースの構築
全国の地方議会の会議録を収集し、発言単位で検索・引用できる基盤を構築している。2026年7月16日時点で、報告母数1,788議会(市区町村1,741、都道府県47)に対し、総発言数238,189,758件を取得。取得の深さを議会ごとに台帳で管理し、公開されている全量を取得できたと機械的に検証できた議会は20議会(1.12%)である。取得できていない範囲を隠さず示すことを公表の方針としている。

4. 公共資産活用サイト「公共0区」の運営
Park-PFI、スモールコンセッション、廃校活用など、公共資産の活用に関する記事を146本公開している。

5. 交通騒音の制度分析
規制の対象から外れている交通騒音について、制度の抜け落ちを論考と判例あわせて17本として公開した。国土交通省の道路交通センサスを用いた音環境の地図の試作を完了している。

6. 教育活動
2025年6月、神山まるごと高等専門学校に起業家のゲスト講師として登壇。

7. その他の運営
受発注の実務情報サイト「取引手帖」(193本公開)とIT適性診断を運営している。いずれも維持運用の段階にある。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、社会課題を「構想」として扱い、その構想力の民主化を通じて、持続可能で包摂的な社会の実現に寄与することを目的とする。

この法人は、前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)社会課題を解決するプロジェクトの企画、提案及び支援
(2)地域ブランドの開発及び支援
(3)若手クリエイター、起業家向けの教育プログラムの提供
(4)補助金、助成金の申請支援及び資金調達の支援
(5)社会的意義を持つプロジェクトのトータルプロデュース及び運営支援
(6)CSR(企業の社会的責任)に関するプロジェクトの企画及び運営支援
(7)自治体、公共団体との提携事業の推進
(8)依頼人と制作者をつなぐマッチングサービスの運営
(9)社会的プロジェクトを対象としたコンペティション(企画競争)の開催
(10)イベント、セミナーの企画、運営による異業種交流の支援
(11)公共データの活用と視覚化による課題解決プロジェクトの推進
(12)持続可能な社会を目指したトータルプロデュース事業の実施
(13)大学、研究機関との連携による研究実践型プロジェクトの推進
(14)社会課題の解決に特化した事業成長プログラムの運営
(15)非営利法人向けのブランド構築、マーケティングに関する支援
(16)前各号に附帯又は関連する一切の事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

研究室を中心とし、そこで得た知見をデータ基盤と教育に接続する構造をとっている。定款に定める事業のうち、現在活動しているのは以下の領域である。

1. 研究事業(定款(1)(13)に対応)
研究室(labs)単位で主題を分け、社会構想の基礎理論、社会的インパクト評価、市民参加の実装、公共データの整備などを研究している。成果は論考として公開し、主要なものには永続識別子(DOI)を付与する。著作権表示は CC BY 4.0 とし、二次利用と引用を積極的に認めている。調べた限り、データの整備、実装、評価の三つを一つの機関で回している非営利法人は国内に見当たらず、ここを当機構の立ち位置としている。

2. 公共データの基盤整備(定款(11)に対応)
全国の地方議会の会議録を収集し、発言単位で検索・引用できる「全国地方議会発言データベース」を構築している。地方議会の議論は個別には公開されているものの、自治体をまたいで比較することは事実上難しい。この障壁を取り除き、住民、報道機関、研究者が同じ材料をもとに議論できる状態をつくる。

データの扱いには五つの原則を定めている。原本をハッシュ付きで保存すること、訂正は上書きせず新しい記録の追加で行うこと、人物の同定は保守的に行うこと、機械処理の信頼度を明示すること、データの構造仕様を公開することである。あわせて、原文の抽出には決定的な処理のみを用い、生成AIを使わない方針をとる。欠損は補完せず欠損として表示する。

3. 自治体情報の整理と発信(定款(11)に対応)
収集したデータを、自治体ごとに同じ様式で読める形に整理する「まちカルテ」を運営している。市区町村1,741と都道府県47のそれぞれについて、同一の項目で状況を確認できる場とすることを目指している。

4. 公共資産の活用支援(定款(7)に対応)
使われなくなった学校や公共施設を、地域の福祉や事業の場に転換する検討について、自治体と事業者の間に立つ支援を進めている。制度の選択肢の整理から事業設計までを担い、自治体が実施するサウンディング調査にも参加している。

5. 教育プログラム(定款(3)(14)に対応)
文京区社会福祉協議会フミコムを拠点とする講義の開始に向けて準備を進めている。主題は、AIの活用、非営利法人の運営、デザイン、主権者教育の四つである。あわせて学生が主体となって研究と実装に関わる仕組みづくりを進めており、将来的には職業訓練の認定取得を視野に入れている。2025年6月には神山まるごと高等専門学校で起業家のゲスト講師として登壇した。

6. 非営利法人向け支援(定款(4)(15)に対応)
補助金・助成金の申請に関する情報提供と、非営利法人のブランド構築およびマーケティングの支援を事業領域として定めている。

なお当機構は非営利型の一般社団法人であり、剰余金の分配を行わず、解散時の残余財産は国・地方公共団体または公益法人に帰属する旨を定款に定めている。

現在特に力を入れていること

最も力を入れているのは、地方議会の発言データベースの公開準備である。

現在1,788議会を報告母数とし、総発言数238,189,758件を取得している。ただし公開されている全量を取得できたと機械的に検証できた議会は20議会にとどまる。残りは取得の深さが不十分か、取得経路そのものの再設計が必要な状態にある。この不足を隠さず、議会ごとの取得状況を台帳として示したうえで公開することを方針としている。取得しきれない範囲については、公開後に反例を受け付ける窓口を設ける。

二つめは、研究成果を引用される形に整えることである。永続識別子の付与を主要な論考から順に進め、引用の手引きと編集ガバナンスを公開した。収益化より先に引用の実績を積むという順序を、当面の規律としている。

三つめは、文京区を拠点とする講義の立ち上げである。AIの活用、非営利法人の運営、デザイン、主権者教育の四つを主題とし、市民と学生が構造を読む力を身につける場をつくる。主権者教育では、構築中の議会データを教材として用いる。

あわせて、交通騒音の制度分析を継続している。東京都文京区の幹線道路沿いを現場に、記録機器の設置と住民への聞き取りを進めており、市民が自分の住む場所の音を把握できる地図に育てることを目指している。

今後の活動の方向性・ビジョン

目指すのは、課題が構造として見えるようになり、解決策に誰もが手を伸ばせる社会である。

当機構は事業の進め方を四つの段階で設計している。

第一段階は2026年末までとし、引用される実績をつくることに集中する。地方議会の発言データベースを公開し、研究者、報道機関、自治体の職員に実際に使われる状態を目指す。この段階では収益化を追わない。使われた実績がないまま対価を求めても、公共のデータを扱う基盤としては成立しないためである。

第二段階は2027年前半とし、法人との契約を通じて運営費を確保する段階に入る。第三段階は2027年後半から2028年で、例規のデータベースを加え、自治体向けの低額な継続利用の仕組みを整える。第四段階は2028年以降とし、国の制度の側にデータの仕組みが組み込まれる状態を目指す。引用の最大化が先、収益化はその実績の換金という順序は崩さない。

事業を横に広げる方向も定めている。業種ごとに別のサイトを立ち上げるのではなく、一つの基盤に対して異なる視点を載せる形をとる。防災を最有力とし、福祉は制度の差分として扱う。選挙については、候補者を評価する仕組みには将来にわたって踏み込まない。総合的なニュースメディアにもしない。中立の基盤として使われることが事業の前提であり、評価や序列づけはその前提を壊すためである。

教育の側では、文京区を拠点とする講義から始め、学生が研究と実装に関わる仕組みへ、さらに職業訓練の認定取得へと段階を進める。2029年の開校を目標とし、修了者が公共のデータを扱う仕事に就く循環をつくる。使われなくなった公共施設を教室として借り受けることも構想しており、自らが提唱する手法を自ら実践する形を目指している。

研究の側では、日本語と英語の両方で論考を公開し、永続識別子の付与を進める。国内の社会構造に関する研究が、海外の研究者にとって参照可能な事例となる状態をつくる。査読のある学術誌への投稿と、外部の研究者を交えた編集体制の整備を並行して進める。

これらすべての基礎に、データの真正性を置く。原本を保存し、訂正は上書きせずに記録を追加し、欠損は補完せず欠損として示す。原文の抽出に生成AIを使わない方針も維持する。公共のデータを扱う組織が第三者に使われるためには、正しさを組織の信用に頼らず、手順と記録で示せることが前提になると考えている。

定期刊行物

団体の備考

英文名称: Institute for Social Vision Design (ISVD)
Google for Nonprofits / Ad Grants 取得済み
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算 2026年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算 2026年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算 2026年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算 2026年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2024年度(前々年度)決算 2025年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2025年度(前年度)
 
 
 
 
2024年度(前々年度)
 
 
 
 
2023年度(前々々年度)
 
 
 
 
2022年度
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2026年度(当年度)
 
 
2025年度(前年度)
 
 
2024年度(前々年度)
 
 
2023年度(前々々年度)
 
 
2022年度
 
 

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