1985年に丹羽理事長を中心に、矢田作業所運営委員会が発足。小規模作業所「矢田作業所」開設、2001年7月社会福祉法人格を取得。2002年4月知的障害者授産施設「ほほえみ作業所」開設。2003年4月、グループホームくすのき開設。2004年4月あずまホームどんぐり、小規模作業所「おおぞら作業所」開設。2004年7月居宅介護事業所はるか開設。2005年4月あずまホームもくれん開設。2011年4月「あずまホームあさがお」「あずまホームりんどう」開設。2012年4月「相談支援事業所あずま」開設。2013年4月おおぞら作業所30名定員生活介護事業開始、定員2名短期入所事業開始。2014年4月「あずまホームひまわり」開設。2015年4月「あずまホームまちきた」「あずまホームさくら」開設。

社会福祉法人あずま福祉会は障害の種別、程度を超え、障害をもつ人々が人間らしく豊かな人生を送ることのできる場を保障すべく事業活動を展開しています。日中活動の場として、ほほえみ作業所、矢田作業所、おおぞら作業所を運営しています。夏休みや冬休みには多くの養護学校の実習生の受け入れを行っています。家族の休息のための短期入所事業を矢田作業所、おおぞら作業所で行っています。また、障がい者が地域で普通に暮らすことの実現に向けて、グループホーム（あさがお、りんどう、ひまわり、まちきた、こすもす、くすのき、さくら）を7か所で運営しています。余暇活動や社会参加の支援として、居宅介護事業と相談支援事業所を開設し、サービス等利用計画案の作成等もおこなっています。

　障害者のみならず、学齢期の障害児も受け入れられるよう、事業展開をすすめていきます。

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