特定非営利活動法人ちばMDエコネット
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団体ID |
1271206284
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ちばMDエコネット
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団体名ふりがな |
ちばえむでぃーえこねっと
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちは、障害のある人もない人も一共に学び、暮らし、働く「ノーマライゼーション社会」の実現を目指して活動しています。
活動の中心となるのは、コミュニティカフェひなたぼっこです。ここでは、10代の高校生から90代のご近所にお住まいの女性まで、多様な方がボランティアに来ています。 カフェの運営を中心に、高齢者施設の清掃や船橋市内の公園の清掃、チラシ配布などを行い、2011年からは福祉作業所ひなたぼっことして船橋市から認められ、活動しています。 その他、千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション学校支援事業」を行い、障害のある子や発達につまずきのある子の個別相談、年4回の研修と事業報告を兼ねたフォーラムを行っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
山田 晴子
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代表者氏名ふりがな |
やまだ はるこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
273-0005
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
船橋市
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市区町村ふりがな |
ふなばしし
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詳細住所 |
本町4-31-23
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詳細住所ふりがな |
ほんちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
sun@mdeconet.jp
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電話番号
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電話番号 |
047-426-8825
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
047-426-8825
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年8月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1999年10月29日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
■1980年代、地域で障害のある子もない子も共に学ぶ教育を求めて、障害のある子どもを持つ親の集まりができた
■小学校・中学校・高等学校と、普通学級で共に学んだ知的障害のある若者が、地域の活動に参加し、就労していくことを目指して、活動を模索 ■1997年 地域で障害のある人とない人が共に環境改善活動に取り組む(グラウンドワーク活動)を行う団体として発足 ■1998年 船橋市馬込町団地児童遊園の清掃委託開始 ■1999年 特定非営利活動法人格を取得 ■1999年 船橋市内の遊休農地で、日本グラウンドワーク協会のモデル事業として「障がい者と共に創るコミュニティガーデン事業」を開始 ■2000年 ドキュメンタリー映画「ひなたぼっこ」を記録社と共同で製作 ■2002年 船橋市本町にコミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉を開店し、2階にNPO法人ちばMDエコネットの事務所を置く ■2007年 千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション学校支援事業」を開始 ■2010年 高根台つどいの家の日常清掃業務委託開始 ■2011年 船橋市心身障害者福祉作業所ひなたぼっこ開設 |
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団体の目的
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「MD」は知的障害を表す英語Mental DisabilitiesのMとD、「エコネット」で環境改善のネットワークを表します。障害のある人もない人も共に生きるノーマライゼーション社会の実現を目指して、共に学び、共に働き、共に暮らす地域づくりに取り組みます。
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団体の活動・業務
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1.コミュニティカフェひなたぼっこの運営
10:00~18:00営業(水・日定休) 障害のある人もない人も共に働くカフェとして、店長、スタッフ、ボランティアで運営している。お教室の開催、イベント等を通して、地域とのつながりをつくっている。 2.高根台つどいの家の清掃業務委託 障害のある人の働く機会として、高齢者施設「高根台つどいの家」の清掃を週2回行っている。 3.チラシ配布 毎週木・金曜日に「地域新聞」の配布を行っている。 4.船橋市馬込町団地広場清掃委託 障害のある人とない人が一緒に毎月第2、第4土曜日に公園清掃を行っている。 5.軽作業 チラシ折りや、木工の作業など、企業などから仕事をいただいて取り組んでいる。 2011年4月より、上記1~5の事業を船橋市心身障害者福祉作業所ひなたぼっことして、活動している。 6.ノーマライゼーション学校支援事業 発達につまずきのある子、障害のある子の学校生活に関する相談を受け、解決に向けて取り組んでいる。また、発達障害の理解と支援をテーマに、年に4回の研修と、フォーラムを開催している。 |
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現在特に力を入れていること |
コミュニティカフェひなたぼっこで障害のあるスタッフがやりがいを持って仕事に取り組めるようにしている。
また、「ユニバーサル就労」に取り組み、障害のあるなしだけではなく、多様な人が働きやすい環境づくりができるよう、他団体と協力している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
障害のある人もない人も、地域で共に学び・働き・暮らすことができる「ノーマライゼーション社会」の実現を目指します。
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定期刊行物 |
『じゃなかしゃば』 年4回程度発行 発行部数:1500部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
※2006年以降のもの
■2006年度 富士ゼロックス端数倶楽部 50,000円 ※2006年以降、2015年度まで継続 富士ゼロックス株式会社 50,000円 ※2006年以降、2015年度まで継続 エルコープ(エルコープNPO助成基金) 100,000円 財団法人大和証券福祉財団(ボランティア活動助成) 300,000円 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(市民活動団体への助成) 900,000円 ■2007年度 Panasonic NPOサポートファンド 1,500,000円 ■2008年度 ちば元気ファンド 500,000円 積水ハウスマッチングプログラム 906,000円 ■2009年度 エッコロ福祉基金 200,000円 NPOサポートセンターより企業寄付 300,000円 ■2010年度 船橋市社会福祉協議会 200,000円 Rakusa アジア衣料品・雑貨寄付 ■2011年度 船橋市 5,234,000円 千葉県人権啓発センター 300,000円 船橋市社会福祉協議会 60,000円 ■2012年度 船橋市 5,363,000円 千葉県人権啓発センター 300,000円 日本グラウンドワーク協会 200,000円 イオン船橋店「黄色いレシートキャンペーン」 11,400円 ■2013年度 船橋市 5,318,000円 千葉県(人権問題講演会・研修会事業) 300,000円 リコー社会貢献クラブ・FreeWill 300,000円 日本グラウンドワーク協会 70,000円 イオン船橋店「黄色いレシートキャンペーン」 29,200円 ■2014年度 船橋市 5,336,000円 厚生労働省 1,000,000円 千葉県(人権啓発事業) 380,000円 生活クラブ虹の街(エッコロ福祉基金) 300,000円 イオン船橋店「黄色いレシートキャンペーン」 20,100円 ■2015年度 船橋市 61,140,000円 中央ろうきん「若者応援ファンド2015」 920,000円 千葉県(人権啓発事業) 536,000円 中山馬主協会助成金 390,000円 船橋市社会福祉協議会 80,000円 イオン船橋店「黄色いレシートキャンペーン」 15,600円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2002年より、船橋市本町通り商店街振興組合とNPOとの協働イベント「きらきら夢ひろば」実施(毎年、春と秋の2回開催)
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2006年 船橋東ロータリークラブとチャリティコンサート開催
2010年より、株式会社ソーケン製作所と船橋市・市川市内の福祉事業所と連携し、木工作業に取り組んでいる。その取り組みは2013年度の「ちばコラボ大賞」にて「関わる全ての人が笑顔になる仕組み」として賞をいただいた。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1999年より、船橋市馬込町団地児童遊園管理委託、現在継続中。
2004年、千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション相談事業」実施。 2005年、千葉県とNPOとの協働事業「次世代育成支援を展望するノーマライゼーション相談事業」実施。 2007年より、千葉県とNPOとの協働事業「ノーマライゼーション学校支援事業」を実施。現在継続中。 |