昭和55年法人設立後昭和56年4月特別養護老人ホームみのぶ荘〈50名）を開設、平成2年4月に増築。特別養護老人ホームみのぶ荘に認知症専門棟（30名）を加え、デイサービスセンター、及びショートステイ（１０名）を加えた。平成4年4月別法人と合併。養護老人ホーム功徳会（５０名）を加えた。平成10年4月にケアハウスみのぶ（50名）の事業を加えた。平成12年介護保険法の制定により特別養護老人ホームみのぶ荘は、介護老人福祉施設、短期入所生活介護事業所、通所介護事業所に居宅介護支援事業所事業を加えた。平成18年からは介護予防事業（短期入所生活介護、通所介護）を加えた。平成23年3月にグループホームのぞみ（2ユニット18名定員）を開設。平成27年5月にみのぶ荘をサテライト本体として、地域密着型特別養護老人ホームみのりの里いいとみ（３ユニット27名定員）、短期入所生活介護、通所介護事業を、平成28年4月には、同様に地域密着型特別養護老人ホームみのりの里まるたき（定員29名）を開設。
平成30年1月には、本体施設であるみのぶ荘を新築し、ユニット型施設に移行（定員30名に減員）。
平成31年1月には、養護老人ホームを移転新築しする予定。
こうして、地域の福祉ニーズに応じた事業をつうじて地域に根差した福祉サービスの提供を進めています。

１　特別養護老人ホームみのぶ荘（介護老人福祉施設みのぶ荘、短期入所生活介護事業所みのぶ荘、介護予防短期入所生活介護事業所みのぶ荘、通所介護事業所みのぶ荘、介護予防通所介護事業所みのぶ荘、居宅介護支援事業所みのぶ荘）
２　養護老人ホーム功徳会
３　ケアハウスみのぶ
４　グループホームのぞみ
５　地域密着型特別養護老人ホームみのりの里いいとみ（介護老人福祉施設、短期入所生活介護事業所、介護予防短期入所生活介護事業所、地域密着型通所介護事業所）
６　地域密着型特別養護老人ホームみのりの里まるたき
７　地域支援配食サービス事業

１　施設のある身延町は、高齢化率40パーセントを超える地域であるため、これらの高齢者の自宅での生活の維持、また独居高齢者の生活の維持を目標に事業を展開している。また、認知症高齢者の日々の生活のサポート方法を、多角的に検証し、地域で暮らすことの応援を今後も進める。
２　地域に商店のないいわゆる買い物難民である地域がふえているため、高齢者にとどまらず、障害者などへも法人独自事業の配食サービス（夕食のみ）を３６５日実施している。今後は、その範囲を拡大し、住民支援に力を入れていく。
３　若者就労者の就職先が不足しており、今後は若者定住のための魅力ある事業展開を模索し、法人施設に就労することでの住民確保、増加を目指したい。

平成29年度厚生労働省「介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業」実施

有

全国経営者協議会、全国老人福祉施設協議会

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