特定非営利活動法人NPO法人まちづかい塾
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団体ID |
1278488828
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人まちづかい塾
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団体名ふりがな |
まちづかいじゅく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
■ひとりでしない ひとりにしない ひとりにならない
■昭和の地域力再生 ■ありのままで生きる ■同じ目線で ともに歩く ■人が、人として、人で過ごせる日々を応援 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
藤本 まりこ
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代表者氏名ふりがな |
ふじもと まりこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
702-8006
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市中区
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市区町村ふりがな |
おかやまし なかく
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詳細住所 |
藤崎25
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詳細住所ふりがな |
ふじさき
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@michicafe.net
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電話番号
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電話番号 |
090-3177-2223
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-276-2229
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年4月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年8月25日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際交流、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、学術研究(工学)
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設立以来の主な活動実績 |
◇2005
社会実験としてオープンカフェ「青空喫茶」岡山市石関町岡山城石山公園へ第一第三土曜日開催 ・第1回アニバーサリーカーニバル 開催 ・ 路面電車カフェ開催(岡山駅前広場) ・防災週間応援カフェ開催(表町商店街) ◇2006 ・岡山市くらしやすい福祉のまちづくり賞 (岡山市) ・オープンカフェ「青空喫茶」岡山市石山公園 第一第三土曜日 ・アニバーサリーカーニバル「ハート・あーと・ヒート」開催 ・路面電車カフェ開催(駅前広場) ・西川ファンタジーナイトカフェ (岡山市公園協会) ◇2007 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 第一第三土曜開催 ・JUDI賞 (都市環境デザイン会議) ・アニバーサリーカーニバル「ハート・あーと・ヒート」開催 ・jazz&night-cafe in 柳川 7月~9月 8回開催 ・「はーと・アート・おーたむ」岡山市芸術祭参加事業 ・まちづかいリーダー塾開催 県民局協働事業 ◇2008 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日 ・夢作り推進賞 (岡山県備前県民局) ・ESD・環境活動発表交流会奨励賞 (岡山市ESD推進協議会) ・桃太郎大通りオープンカフェプロジェクトmomo-cafe開催 ・「ハート・あーと・ヒート」開催 ・参加型アートカーニバル岡山市芸術祭参加事業開催 ・jazz&night-cafe in 柳川 8回開催 県民局協働事業 ・まちづかいリーダー塾開催 県民局協働事業 ・フォーラム08「公共空間・笑顔の景」 県民局協働事業 ◇2009 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日継続 ・桃太郎大通りカフェテラスプロジェクトmomo-cafe開催 ・jazz&night-cafe in 柳川 開催 ・フォーラム09「支えあいの仕組み」講師河田珪子 県民局協働事業 ・まちづかいリーダー塾開催 県民局協働事業 ◇2010年 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日開催 ・地域の茶の間「しんせきんち」開設 ・コミュニティカフェ啓発出前講座 毎月1回 開催 ◇2011年 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日継続 ・新しい公共の担い手事業(内閣府)「まちの駅プラットホーム開設事業」採択 ・2011年度食と地域の交流促進対策交付金事業(農林水産省)採択 aiue絆協議会設立統括 ・2011年度 JT青少年育成に関するNPO助成事業「メダカ救い隊1」 ◇2012年 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日継続 ・コミュニティカフェ「絵本のNAYA」開設 ・こども冒険クラブ岡山南連携事業 児童虐待予防カフェ開催 ・2012年度 JT青少年育成に関するNPO助成事業「メダカ救い隊2」 ◇2013年 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 毎週土曜日継続 ・「アリスの夜会」子育て支援カフェ ◇2014年 ・「青空喫茶」岡山市石山公園 4月~11月間 ・平成26年度岡山県人権啓発パートナーシップ推進事業「凸凹mOm」 ・独立行政法人福祉医療機構福祉振興助成「音楽de心の健康づくり」 ◇2015年 ・オレンジ花カフェ開設 毎週土曜日 10時~15時 子供から高齢者、認知症の方もお世話される「場」ではなく、お世話するために集う場 |
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団体の目的
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■目的
この法人は、公共空間の有効活用により日常的賑わいの創出を行うとともに、多様な人々のためにノーマライゼーションの理念に基づく居場所作りを行い「持続可能な社会」づくりに寄与することを目的とする。 ●テーマ 「まちづくり」から「まちづかい」への移行 |
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団体の活動・業務
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■活動
①まちづくりの推進を図る活動 ②経済活動の活性化を図る活動 ③地域安全活動 ④環境の保全を図る活動 ⑤保健、医療又は福祉の増進を図る活動 ⑥前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 ■事業 (1)持続可能な社会づくりに関する事業 ①まちづくり・地域再生・文化芸術振興 ②自然環境保全、コミュニティ環境保全 ③人権擁護・高齢者支援・障害者支援・子育て支援 (2)コミュニティカフェ普及啓発事業 (3)社会福祉法等に基づく事業 ①介護保険法に基づく地域密着型サービス事業及び地域密着型介護予防サービス事業 ②障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業 ③児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 (放課後デイサービス事業・日中一時支援事業) (4)その他 第3条の目的を果たすための事業 |
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現在特に力を入れていること |
■地域コミュニティの再生・強化
「昭和の地域力再生」 コミュニティカフェ、居場所づくりで 人と人の心地よい距離のある関係作りを啓発し、持続可能な社会の基盤を強化する。 多彩なコミュニティや居場所が望まれる中、多様な人がかかわる居場所づくりが必要と考える。子供から高齢者、障害のあるなしに関わらず、求められる時に誰もが手を差し伸べることのできる関係作り。その中で最も重視しているのは、「助けて」といえる信頼関係の構築。 「助けてあげる」という上から目線をなくし「お互い様」と、対等な立場での支えあう場づくりを目指す。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
■昭和の地域力再生
・居場所、コミュニティカフェ 呼び方はいろいろですが、人が人とつながり 居心地の良い場所づくりを薦めます。人が人として納得できる生き方を応援することが 元気な人を育み、元気な街をつくり、持続可能な社会を次世代へつなぎます。 ・ひとりでしない、ひとりにしない、ひとりにならない、ひとりひとりにスポットの当たるステージ 作りを目指します。 |
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定期刊行物 |
■岡山のコミュニティカフェ 年1回
■絵本塾 年1回 ■ありのままで 不定期 |
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団体の備考 |
「まち」とは、人の通る道と道の交差点やオアシスなど休息する場所での 人と人の交流地点に生まれました。そこで、「人」「もの」「情報」の交換が始まり、「人」「もの」「情報」を求めて、さらに人が集まり、交流地点の周辺へ住み着くようになり、まちが成長しました。「まち」とは、人々が集い、生活する場所を、私たちは「まち」と呼びます。
まちの賑わいを欧米に視察した人たちが、公園や道路にならんだベンチやカフェテラスで憩う人たちの光景に感銘を受けました。イベントの賑わいとは違い、日常的な豊かさが「まち」の賑わい、つまり「まちの元気」を感じさせてくれたからです。貧富の差はあれ、みんな「まち」を楽しんでいたと感じました。今の日本には無い、光景です。しかし、昔の日本にはありました。道路に縁台をだし、夕涼みや将棋、井戸端会議に花が咲き・・・。往来に屋台があり、往来にガマの油売りや大道芸が立ち、四季折々に公園や土手で季節を楽しむ。この日本の文化を壊したのは、道路交通法であり、公園法でした。そしてこの文化再生のきっかけとなったのが、2005年国土交通省の出した「道を活用した地域活動の円滑化のためのガイドライン」です。そこから日本におけるオープンカフェが、住民票を習得しました。当該地区岡山市では事例がないということで、道路や公園など公共空間の有効活用は、なかなか許可が取れませんでした。2005年に始めたゲリラ的石山公園のオープンカフェ「青空喫茶」をで実績を積み、駅前広場、商店街 緑道公園、そして桃太郎大通りでのオープンカフェ開催を果たし、多くの事例をつくりました。 そこで私たちは、次の目標を模索しました。 私たちは石山公園のオープンカフェに集まってくる人々から、街中の居場所を求められていることを感じ、「公共空間」「屋外」という枠を外し、コミュニティカフェの普及啓発に移行しました。たまたま県民局の方から「空き店舗や空き家も町を形成するパーツとして公共空間と考えられる」との声掛けがあり、「空き店舗や空き家」を有効活用するコミュニティカフェの啓発へ目標をシフトすることは自然なことでもありました。 核家族化・自立化が、孤立化・孤独化になってきている。これはいかに経済的発達や賑わいが形成されても、「人」の賑わいにはなりません。「人」が元気でなければ、「町の賑わい」「元気な町」にはならないのです。「一日に20分以上まとまって、しゃべることがない」「家族がいても生活の時間帯がずれて団欒がない」「昼間は一人ぼっち」など、話し相手を求める人が後を絶ちません。空き店舗や空き家を活用した「人を元気にする」コミュニティカフェ「居場所」づくりは「まちの賑わい」にも不可欠だと考えました。 忘れられた公園や道路、シャッター通りとなった商店街、廃屋、廃校など 低利用未活用の場所を活かして、居場所を求めている人たちに、活用してもらおうとコミュニティカフェの啓発が始まりました。 今、いろんな行政の部署が、それぞれの分野での居場所づくりを勧めています。しかし、私たちが望むのは、多世代やいろんなカテゴリーに分けられる人々が普通に集える居場所です。縦割り制度ではなしえない多様な人たちが集える居場所づくりをめざし、皆様の協力、支援 そして鞭撻を戴きながら、歩みを勧めていきます。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・ハウジング&コミュニティ財団 地域貢献活動補助事業 2008年・2010年
・2009年度福武地域文化活動助成事業 ・2010年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業 ・2011年度JT青少年育成に関するNPO助成事業 ・2011年度内閣府新しい公共の場づくりモデルのための事業 ・2011年農林水産省食と地域の交流促進対策交付金交流促進計画 ・2012年度JT青少年育成に関するNPO助成事業 ・2014年度福武地域文化活動助成事業 ・2014年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業 ・2015年度子供夢基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
受 賞 歴
2006年 くらしやすい福祉のまちづくり賞(岡山市) 2007年 JUDI賞(都市環境デザイン会議) 2008年 夢作り推進賞(岡山県) 2008年 ESD環境活動推進奨励賞(岡山市) 2009年 夢作り推進大賞(岡山県) 2009年 オープンカフェによる賑わいづくり賞(岡山市) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・岡山県備前県民局協働事業 2007年・2008年・2009年・2010年・2014年・2015年
・岡山市協働事業 2013年・2014年 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
6月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
1名
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1名
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
3名
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1名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
318名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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