昭和４７年　１月４日厚生大臣より法人設立認可を受ける
　　　　　　滝口（全共連副会長理事）が初代理事長に就任する　　
昭和４８年　本館竣工
　　　　　　身体障害者収容委託施設の指定を受ける
　　　　　　保険医療機関の指定を受ける
　　　　　　センター開所
昭和５０年　第１回フェスピック競技大会（極東・南太平洋障害者スポーツ大会）の会場となる
　　　　　　皇太子殿下、同妃殿下が来所される（大会のご観覧及び当センターのご視察をされる）
昭和５１年　山羽幸助（全共連副会長理事）が２代理事長に就任する
昭和５４年　重度更生援護施設の定員変更（50名から60名）
　　　　　　病院病床数の変更（50床から82床）
昭和５５年　江藤榮（全共連会長理事）が3代理事長に就任する
昭和６２年　石渡重男（全共連会長理事）が4代理事長に就任する
平成　３年　重度更生援護施設の定員変更（60名から80名）
　　　　　　重度授産施設「みのり」の事業を開始する
平成　５年　基準看護体制を導入する
　　　　　　療養型病床群認可を受ける
　　　　　　佐藤秀一（全共連代表理事会長）が5代理事長に就任する
　　　　　　リハビリテーション総合承認施設認可を受ける
平成　８年　病院病床数の変更（82床から97床）
平成　９年　身体障害者デイサービスセンター「ふれあい」の事業を開始する
平成１０年　市町村障害者生活支援事業を開始する
平成１１年　新井昌一（全共連代表理事会長）が6代理事長に就任する
　　　　　　居宅介護支援事業を開始する
平成１２年　通所リハビリテーション事業を開始する
平成１４年　回復期リハビリテーション病棟への全床移行を完了する
平成１６年　みょうばんクリニックの外来診療を開始する（プレオープン）
　　　　　　みょうばんクリニックの入院診療を開始する（グランドオープン）
平成１７年　病院機能評価（Ｖｅｒ．４．０）認定取得
　　　　　　野村弘（全共連経営管理委員会会長）が７代理事長に就任する
平成１９年　障害者自立支援法（Ｈ１８年１０月施行）に伴い、障害者更生施設「にじ」と障害者
　　　　　　授産施設「みのり」が新体系へ移行する
　　　　　　東館がリニューアルオープン
平成２０年　安田舜一郎（全共連経営管理委員会会長）が8代理事長に就任する
平成２１年　本館がリニューアルオープンする
平成２２年　第３期施設改築工事が完了する
　　　　　　「みのり」が施設入所サービスを廃止する
　　　　　　病院機能評価（Ｖｅｒ．６．０）認定取得
　　　　　　第４期施設改築工事に伴い「みのり」事務棟が完成する
　　　　　　回復期リハビリテーション病棟がユニット制を導入する
平成２３年　第４期施設改築高知「みのり」の改修工事が完了する
　　　　　　回復期リハビリテーション病棟病床数の変更（97床から116床）
平成２４年　電子カルテシステムを導入する
　　　　　　訪問リハビリテーション事業を開始する
平成２６年　市村幸太郎（全共連経営管理委員会会長）が９代理事長に就任する　　　　
　　　　　　

◇当センターは、全国共済農業協同組合連合会（ＪＡ共済連）が自賠責事業に参入する際、国会と
　自賠責保険審議会において、「交通事故などにより身体が不自由になった方々の社会復帰を支援
　する施設の創設」を強く要請されたことから、ＪＡ共済連の全面的な支援により、昭和４８年に
　静岡県の中伊豆リハビリテーションセンターと共に開設されました。
【事業の概要】
　１．第一種社会福祉事業
　　　・障害者支援施設「にじ」
　２．第二種社会福祉事業
　　　・障害福祉サービス事業所「みのり」
　　　・障害者生活支援センター
　３．医療事業（付帯的公益事業）
　　　・病院（回復期リハビリテーション病棟：１1６床）
　　　・みょうばんクリニック（無床診療所）
　４．介護保険事業（付帯的公益事業）
　　　・通所リハビリテーション事業（２事業所）
　　　・居宅介護保険事業所「みどり」
　５．その他
　　　・大分県高次脳機能障がい支援拠点機関
　　　・東部圏別杵速見地域リハビリテーション広域センター
　　　・日本リハビリテーション医学会研修施設
　　　・日本医療機能評価機構認定病院

◇地域生活へ向けた総合的なリハビリテーション
　当センターでは、交通事故や脳卒中による後遺症がる方などに対して、”地域生活の実現”へ向け
　た「心と身体のリハビリテーション」を行っています。また、ご自宅へ戻られた後も健康で幸せ
　な生活を続けていただくために、セルフケア（セルフメディケア）の推進や在宅生活の相談支援
　なども行っています。わたしたちは、リハビリテーション専門施設として、医療機関でのリハビ
　リテーションは通過点と捉え、在宅生活はもとより福祉施設や介護保険事業所などど連携をはか
　り、皆さまが住み慣れた地域でその人らしい生活を続けられるよう、リハビリテーションを通し
　て支援しています。

農協共済総合研究所
本田技研工業協同研究

無

 

 

 

 

 

 

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