社会福祉法人愛生会

基礎情報

団体ID

1281318384

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

愛生会

団体名ふりがな

あいせいかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

新平 金道

代表者氏名ふりがな

しんひら かねみち

代表者兼職

新平酒造株式会社代表取締役社長

主たる事業所の所在地

郵便番号

899-7301

都道府県

鹿児島県

市区町村

曽於郡

市区町村ふりがな

そおぐん

詳細住所

大崎町菱田3596番地

詳細住所ふりがな

おおさきちょうひしだ

お問い合わせ用メールアドレス

info@e-aiseikai.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

099-477-1171

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

099-477-1589

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1963年8月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1963年12月11日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

鹿児島県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

121名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和47年12月 社会福祉法人愛生会設立認可
(設立の経緯)
前理事長 故新平重人氏によって社会福祉法人愛生会が設立された。昭和40年代当時は,まだ鹿児島県内には知的障害者施設が4~5か所しかない時代であり,しかも県東部の大隅半島には全くない状態であり,何とか知的障害者の方々の生活の場を確保し安心した生活ができるようにと設立されたものである。
(代表者の略歴)
平成12年3月前理事長没後,長男である新平酒造株式会社代表取締役社長である新平金道氏が新理事長となり,先代理事長の遺志を引き継ぎ精力的に法人運営並びに施設運営に努めている。
(施設の沿革)
昭和48年4月 精神薄弱者更生施設 恵誠園開設(入所定員50名)
昭和52年4月 同施設重度棟増設(20名)(入所定員70名)
昭和56年4月 精神薄弱者授産施設 あいのさと開設(入所定員50名)
平成1年10月 第一愛生GH開設(入所定員4名)
平成5年4月 第二愛生GH開設(入所定員4名)
平成6年4月 精神薄弱者福祉工場 ワークラント゛愛生開設(通所定員20名)
平成8年4月 精神薄弱者更生施設 恵誠園増員20名(入所定員90名)
平成8年6月 南の家GH開設(入所定員4名)
平成9年10月 ふれあいGH開設(入所定員4名)
平成10年10月ゆうあいGH開設(入所定員4名)
平成11年10月ひがしGH開設(入所定員4名)
平成12年4月 知的障害者通所授産施設 セルフ゜あいせい開設(通所定員20名)
平成18年10月GHの再編 愛生ホーム大崎(入所定員12名)/愛生ホーム志布志(所定員12名)
平成22年5月 障害者就労支援施設 セルフ゜しぶし開設(通所定員20名)
平成23年4月 同施設利用者増につき定員増(6名)(通所定員26名)
平成23年4月 GH愛生ホーム宇都口開設(入所定員14名)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は,多様な福祉サービスが,その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより,利用者が個人の尊厳を保持しつつ心身ともに健やかに育成され,又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業
(ア)障害者支援施設 恵誠園の設置経営
(イ)障害者支援施設 あいのさとの設置経営
(2)第二種社会福祉事業
(ア)障害福祉サービス事業の経営
障害者就労支援施設(セルプあいせい・セルプしぶし・ワークランド愛生)
(イ)障害福祉サービス事業の経営
共同生活援助事業(愛生ホーム志布志・愛生ホーム大崎・愛生ホーム宇都口)
(ウ)障害福祉サービス事業の経営
短期入所事業(恵誠園・あいのさと)
(エ)相談支援事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1,障害者支援施設 恵誠園(生活介護:定員80名,施設入所支援:定員80名)特に障害の重い方々の生活の場としての施設運営を図っており,日中活動では生活介護を中心に,また夜は施設入所支援を展開し,障害者が安心して生活できる施設運営を行う。この他短期入所や日中一時支援などの事業も展開している。
2,障害者支援施設 あいのさと(生活介護:定員50名,就労継続支援B型:定員10名,施設入所支援:定員50名)これまでは障害者の入所授産施設として障害者の就労支援を中心に運営してきたが,障害者自立支援法により,今年7月から障害者支援施設として新体系へ移行する事となる。しかし施設に入所し一般就労をめざしていた利用者も老齢化が進行し,現在日中活動として生活介護を中心に,また就労を継続して目指す利用者については,労継続支援(B型)を利用する事としている。この他短期入所や日中一時支援等の事業も展開している。
3,障害者就労支援施設(通所)セルフ゜あいせい
○就労移行支援(定員12名)就労を希望する障害者に,定期間生産活動等の機会を提供し,就労に必要な知識や能力の向上を図る訓練を行う。
○就労継続支援B型(定員15名)通常の事業所での雇用が困難な障害者に,就労・生産活動等の機会を提供し知識や能力の向上を図る為の訓練を行う。
○自立(生活)訓練(定員6名)障害者に自立した日常生活又は社会生活を営む事が出来る様に一定期間身体機能又は生活能力の向上の為の訓練を行う。
4,障害者就労支援施設(通所)セルフ゜しぶし
○就労移行支援(定員8名)就労を希望する障害者に定期間生産活動等の機会を提供し就労に必要な知識や能力の向上を図る訓練を行う。
○就労継続支援B型(定員12名)通常の事業所に雇用される事が困難な障害者に就労・生産活動等の機会を提供し知識や能力の向上を図る為の訓練を行う。
○自立(生活)訓練(定員6名)障害者に自立した日常生活又は社会生活を営む事が出来る様に一定期間身体機能又は生活能力の向上の為の訓練を行う。
5,障害者就労支援施設 ワークラント゛愛生(定員20名)
就労継続支援A型事業所として,企業等での雇用が困難な障害者に雇用契約等に基づき継続的に生産活動や就労に必要な知識及び能力の向上の為の訓練等を行う。
6,共同生活援助(ク゛ルーフ゜ホーム)総利用定員38名
愛生ホーム志布志 利用定員12名/愛生ホーム大崎 利用定員12名/愛生ホーム宇都口 利用定員14名

現在特に力を入れていること

1,在宅等障害者の方々の自立と就労支援について
当法人では,障害者の方々の自立を目標に,入所施設である障害者支援施設あいのさとにおいて就労継続支援事業B型事業を,また在宅者等支援のための通所施設における障害者就労支援施設ワークラント゛愛生では就労継続支援事業A型事業を,障害者就労支援施設セルフ゜あいせい並びにセルフ゜しぶしにおいては,就労移行支援・就労継続支援B型・自立訓練等の各種事業を精力的に展開し,障害者の方々の就労における自立支援を重点に施設運営に取り組んでいる。
しかしながら,在宅障害者の方々の施設利用の希望は年々増加傾向にあるものの,利用者の送迎用車輛が不足し施設利用に迅速に対応できないのが現状の課題である。
2,入所施設の全面改修(大規模改善)等について
入所施設である障害者支援施設 恵誠園(昭和48年4月開設)においては,開設から38年余経過し施設設備も老朽化している。また,障害者支援施設のあいのさと(昭和56年4月開設)においても開設から30年余経過し,施設設備においても老朽化が進行しており,これまで各施設において一部応急措置(補修)等で対応しながら運営してきた。このような現状を踏まえ,先般「社会福祉法人愛生会今後のあり方検討委員会」を設置し,当法人の施設整備も含め今後のあり方や方向性について,総合的に検討していく組織を策定し,現在委員会を開催し検討を進めているところである。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
121名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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