法人代表者である矢吹博は、行田カベナント教会の牧師として、１９８６年から１８年間にわたり障がい児教育にも携わってきた。また、２００１年から近隣の知的障がい者入所更生施設の働きに協力。そのような関わりの中から、障がいのある人々の自立と家族への援助を具体的に勧める必要をおぼえて、同じ志を持つ人々とともに、２００２年９月に特定非営利活動法人行田のぞみ園を設立、２００３年１月１０日に法人認証を得た。同年４月からは、「心身障がい者地域デイケア事業」として、クッキーやパウンドケーキを製造販売し、「おいしいからまたお買い求めいただけるお菓子」作りを知的障がいのある方々とともに展開して、現在に至っている。２００９年４月からは障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業に移行。「就労移行支援事業」ならびに「就労継続事業Ｂ型」を実施して現在に至っている。
［代表者略歴］
代表理事：矢吹博　１９８１年４月行田カベナント教会牧師に就任。２００２年９月特定非営利活動法人行田のぞみ園代表理事に就任。現在に至る。

1 障害福祉サービス事業　障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス。「就労移行支援事業」「就労継続事業Ｂ型」
2 障がいのある方々の自立に関する研修会、講演会などの開催
3 障がいのある方々の自立に関する啓発、広報活動
4 障がいのある方々の自立のための相談事業

・グループホームの設置準備
　笑顔と思いやりがいっぱいのグループホームができるように、準備をしています。
・さらなる新商品の開発
　添加物の入らない、安心して召し上がっていただけるお菓子のラインアップを整えて行きます。「地産地消」をお菓子にどう表せるかを考慮します。
・子どもたちのための働き（障害を持つ子どもたちを含めての幼児の保育）にも取り組んで行きたいというビジョンを持っています。

・販売先を求めております。
　行田のぞみ園のお菓子（クッキーやパウンドケーキ）を販売させていただけませんか。
・実習と就労の場を求めております。
　事業主の皆様。行田のぞみ園利用者を社員としてご採用ください。また、実習の場をご提供ください。

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