昭和３０年に旧平泉町と長島村が合併し新平泉町が誕生した。これと併せてそれぞれの社会福祉協議会も合併し、新「平泉町社会福祉協議会」とし、更なる地域福祉の推進を図ることとした。
今までの活動実績の主なものは、次のとおりです。
（1）在宅福祉サービスの提供（要介護状態にある高齢者や障害者に対する身体介護、生活援助、異動介護、日常生活支援ほか）
（2）訪問入浴介護事業
（3）居宅介護支援事業
（4）なやみごと解決センター福祉相談所運営事業
（5）平泉成年後見センター運営事業
（6）福祉有償運送ボランティア事業
（7）子育て支援センター（子育て活動拠点）事業
（8）地域包括支援センター運営事業

法人の代表者は、宗教法人の代表者や元町長、教育長など町内の有識者が歴代就任している。現在は県内社会保険事務所長などを歴任した者が就任している。

（１）社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
（２）社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
（３）社会福祉を目的とする事業に関する調査､普及、宣伝、連絡、調整及び助成
（４）(１)から(３)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
（５）保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
（６）共同募金事業への協力
（７）居宅介護等事業の経営
（８）障害福祉サービス事業（居宅介護）
（９）地域包括支援センター事業の経営
（10）地域子育て支援拠点事業
（11）福祉有償運送事業
（12）ボランティア活動の振興
（13）たすけあい金庫貸付事業
（14）生活福祉資金貸付事業
（15）福祉相談事業
（16）その他この法人の目的達成のため必要な事業

平成24年3月に「ふれあい･支えあい・温もりある福祉のまつづくり」を基本理念に掲げ、8つの基本目標を定め、事業を展開している。
1　要援護者への対策
2　出会いの場づくり
3　ボランティア活動に関心のあるまちづくり
4　安心して暮らすための支援
5　学びあい地域福祉を進める
6　地域に根ざした社会福祉協議会の基盤強化
7　地域福祉情報を発信する
8　災害に対する支援

無

1名