全国北前船研究会(任意団体)
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団体ID |
1297810762
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
全国北前船研究会
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団体名ふりがな |
ぜんこくきたまえぶねけんきゅうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本遺産「北前船」の学術振興のために、和船や北前船を調査、研究する方々の成果発表の場として「全国北前船セミナー」を開催したり、「北前船」の知識の普及啓発のために、市民向けの北前船講座を実施したり、子どもを対象とした学習会や出前講座、子ども読本の出版などを行なっている。また、加賀を中心とした船主集落に残る古文書の調査・整理作業などを実施し、これら資料の保存運動もおこなっている。団体構成員は、毎年、全国セミナーに参加する方々約60名を会員とし、会の運営は石川県、福井県の北前船研究者8名の幹事で運営している。なお、会の発足は1996年(平成8年)の8月29日で、発足してから20年余りが経過している。
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代表者役職 |
事務局長
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代表者氏名 |
見附 裕史
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代表者氏名ふりがな |
みつけ ひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
922-0243
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都道府県 |
石川県
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市区町村 |
加賀市
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市区町村ふりがな |
かがし
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詳細住所 |
山代温泉北部1丁目222
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詳細住所ふりがな |
やましろおんせんほくぶいっちょうめ にひゃくにじゅうに
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お問い合わせ用メールアドレス |
mituke@mail2.kagacable.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0761-77-2002
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0761-77-2002
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~22時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年8月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
石川県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
石川県
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所轄官庁局課名 |
加賀市役所 文化振興課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
文化・芸術の振興
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子ども、青少年、教育・学習支援、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
加賀市では、昭和59年から、全国北前船セミナーを開催していましたが、その10回記念大会を最後に中断しました。この全国セミナーをその後も継続させるために、常連の参加者、およそ20名が立ち上がり、全国北前船研究会が結成されました。その後は、「全国北前船セミナー」は民間団体である全国北前船研究会の主催で行われるようになり、今日に至っています。設立以来の主なる活動実績は以下のとおりです。
平成8年8月29日 全国北前船研究会を発足。全国北前船セミナーの第11回を開催。以後、毎年、 加賀市にて全国セミナーを開催。(第1回から10回までは、加賀市教育委員会 が主催) 平成27年11月7日 親子で学ぼう「北前船文化」を開催。親子20組が参加。 平成28年5月28日 「北前船文化を学ぼう」子ども教室を開催。児童センターの児童30人が参加。 8月26日 北前船の学術振興を図るために、この分野で実績のある大学教授など14人の論文 を収めた『北前船にかかる論考・考察集』を発刊。(千部印刷し、公共図書館 や大学、関係者に寄付) 8月28日 第30回全国北前船セミナー記念大会および北前船講演会・公開シンポジュウムを 開催。 12月28日 北前船子ども読本版『北前船ってどんな船?』を7千部作成し、加賀市内の全小 学6年生に寄贈。(以後、毎年、6年生に寄贈) 平成29年10月~11月 市民歴史講座「北前船」partⅠを開催。延べ297人が受講。 平成30年10月~11月 市民歴史講座「北前船」partⅡを開催。延べ197人が受講。 7月~12月 加賀橋立北前船主増田家文書を調査しリスト化する。(1,700点余り) |
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団体の目的
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全国北前船研究会規約 第1条(目的) 北前船に関する研究、普及啓発及び情報交換をおこない、併せて会員相互の親睦を図ることを目的に「全国北前船研究会」(以下「研究会」という)を設置する。
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団体の活動・業務
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北前船の学術研究を深めるとともに、「北前船」や「和船」にかかわる歴史・文化の普及・啓発活動をおこなっている。また、全国北前船研究会は、全国セミナーの開催だけでなく、さまざまな「北前船」の普及活動に取り組んでいる。主なる活動内容は以下のとおり。
①和船や北前船に関しての全国の研究者など60名~80名を集めて、全国北前船セミナーを毎年8月、加賀市で開催している。(第32回目のセミナーは平成30年8月26日~28日に開催した。70名の参加があった。) ②北前船に関しての学術振興を図るために、この分野で実績のある大学教授など14名の論考を収めた『北前船にかかる論考・考察集』を千部印刷し、公共図書館や大学などに寄付するとともに、希望者に頒布した。 ③子どもたちに北前船の歴史、文化を学ばせるために、平成27年度は「親子で学ぼう北前船」、平成28年度は「みんなで学ぼう北前船」の開催と、北前船を分かりやすく書いたこども読本『北前船ってどんな船?』を6千部印刷し、加賀市内の小学校6年生全員に寄贈した。 ④一般市民向けに、「市民歴史講座・北前船」を6回シリーズで開催し、北前船の歴史と文化を詳しく学ぶ場をつくった。(平成29年度、平成30年度2カ年継続で実施、延べで約500人が参加) ⑤加賀市橋立町の旧北前船主邸の土蔵から発見された古文書およそ1,700点を、研究会の役員がボランティアで整理した。なお、その古文書群は今後、所有者から加賀市に寄付される予定となっています。(平成30年7月~12月に実施) |
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現在特に力を入れていること |
の 研究者や専門家などが一堂に集まって日頃の成果を発表しあう「全国北前船セミナー」の開催を継続していくと同時に、「北前船」が平成29年4月に日本遺産に認定されたことを受けて、今後は、子どもたちや一般市民に対しても、海と船との関わり合いや北前船の歴史と文化などについての普及啓発活動に特に力を入れていきたいと考えています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
加賀市の橋立町や瀬越町は北前船の船主集落として、数多くの北前船の航海や経営に関しての古文書が膨大に残っており、そうした資料の公開、活用を、平成30年12月に、全国北前船研究会として加賀市長に要望した。今後は、「北前船」が日本遺産に認定されたことで、北前船の関連資料の保存、公開、活用が行われるように、各地の自治体にも呼び掛けて、全国運動として展開していきたい。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
全国北前船セミナーの開催については、毎年、加賀市から15万円の助成を受けている。
子ども読本『北前船ってどんな船?』の発刊事業については石川県の文化振興基金30万円の助成を受けた。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
とくになし。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
とくになし。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
一般市民向け「市民歴史講座・北前船」開催事業については、加賀市の委託事業として実施した。 委託料については、平成29年度は20万円、30年度は22万円。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
8名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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