一般社団法人Smile Again
|
団体ID |
1300970108
|
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
|
団体名(法人名称) |
Smile Again
|
|
団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじん すまいるあげいん
|
|
情報開示レベル |
![]() |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
一般社団法人Smile Againは障がい当事者が自らの体験を社会に活かし、障がい者と健常者が共に生きるまちづくりの実現を目指すために設立された法人です。障がい者の自立を日常生活の視点(特に障がい者が地域の中で子育てをしてきた体験)から、地域の繋がりやひとりひとりの力の大切さを具体的に発信します。学校や各種団体・企業への情報・学習機会提供(講演・講座)、ユニバーサルツーリズム推進活動、車いす外出サポート体験、旅を通じての人間交流事業などを実施します。多くの人が多様性ある社会への関心と理解を深め、それぞれの価値を認め合い行動できる世の中を目指し、子供たちが夢や希望を持てるやさしいまちづくりに貢献して参ります。
|
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
櫛田 美知子
|
代表者氏名ふりがな |
くしだ みちこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
192-0919
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
八王子市
|
|
市区町村ふりがな |
はちおうじし
|
|
詳細住所 |
七国6-38-11
|
|
詳細住所ふりがな |
ななくに
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
smile.kushida@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
090-1625-0536
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
042-615-4052
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2017年4月11日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
日本全国および海外
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
3名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
|
|
子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、市民活動団体の支援、観光
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2015年~2023年八王子市浅川地区小中学校4校にて車椅子体験講師
2024年 11月 藤リハビリテーション学院特別講師 6月 全国ユニバーサルツーリズムネットワークIN 静岡セミナー講師 2023年 11月 東京都産業労働局「東京都宿泊施設バリアフリー化促進事業セミナー」講師 10月 逗子市アートフェスティバル「みんなでアート:ファッションショー」協力 10月 保土ヶ谷宿場祭りキッズ村車椅子体験・ステージ協力 9月 全身性ガイドヘルパー講師(認定NPO法人横浜移動サービス協議会) 6月 旅サポーター養成講座講師(高齢者・障がい者の旅をサポートする会) 6月 全身性ガイドヘルパー講師(認定NPO法人横浜移動サービス協議会) 2022年 11月 町田市での「ごちゃまぜファッションショー」に登壇、多様性のHAPPYを発信 2021年 7月認定NPOアークシップのイベントにて講演 2020年 7月 全身性ガイドヘルパー講師(認定NPO法人横浜移動サービス協議会) 2月 重度訪問介護従事者養成研修講師(東京都足立区の事業所) 2019年 8月 TICAD7(外務省)アフリカ開発会議連携事業「日本・アフリカ・インドWomen’s SDGsミーティング&ファッションショー」 全身性ガイドヘルパー養成講座講師(企業) 2017年 3月 重度訪問介護従事者養成研修講師(横浜市の事業所) ガールスカウト車椅子体験学習(栃木県) 全身性ガイドヘルパー養成講座講師<(相模原市の障害者就労支援機関にて) 南多摩市民フォーラム2016「THE地域包括ケア」高尾山モデルdeめざせ地域力! パネル発表(地域包括支援センター高尾スタッフとして) 八王子国際協会アジア青年会(日本に住む外国人が安心して生活できる多文化共生社会の実現)スピーチ大会スピーチ「アジア車椅子一人旅」 2016年 10月 当事者とともに「旅」から学ぶ地域実践型バスツアー研修(OT.PT.介護職等)講師(主催 医療法人社団土合会、企画 NPO法人学びあい) 4月 浜松市歯科衛生士学校講座講師(企業様より) 3月 浅川地区社会福祉協議会「車椅子での高尾山登山体験学習」講師 2016年〜 日本リハビリテーション工学協会誌編集委員 2015年 8月 八王子市館が丘団地ふらっと相談室企画講演「やさしいまち・ひと~ボランティアについて~」 7月 法政大学社会学部講演 6月 横浜YMCA学院専門学校作業療法科講演 3月 八王子市浅川福祉委員研修「車椅子体験」講師(浅川地区社会福祉協議会) 2014年 9月 ユニバーサルファッションセミナー(福祉技術研究所)協力「車椅子ユーザーのおしゃれと衣服」講演 6月 第16回 世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会 市民公開講座シンポジスト 5月 三幸福祉カレッジ東京支社講師会講師「連携について」 3月 中部労災病院リハビリテーション科「社会生活講座~新しい生活に向けて」講演 2013年 11月 東京都板橋区北野小学校4年生車椅子体験講師 1月 八王子市七国小学校4年生車椅子体験講師(八王子市ボランティアセンターより) 2012年 12月 東京頸髄損傷者連絡会・文化服装学院研修会講師 「車いすユーザーのおしゃれと衣服の工夫」 |
|
団体の目的
|
ダイバーシティとインクルージョンの啓蒙・浸透に寄与することを目的とするとともに、その目的に資するため、次の事業を行う。
1.保健、医療及び介護・福祉の増進を図る活動 2.介護人材育成の推進を図る活動 3.障害福祉サービス事業、相談支援事業、地域生活支援事業 4.社会教育の推進を図る活動 5.まちづくりの推進を図る活動 6.環境の保全を図る活動 7.地域安全活動 8.国際協力活動 9.学術、文化、芸術及びスポーツの振興を図る活動 10.前各号に掲げる活動を行う団体の運営及び活動に関する連絡、助言及 び援助の活動 11.その他前各号に附帯又は関連する一切の事 |
|
団体の活動・業務
|
●車いす体験学習講師・講演 行政・学校・各種団体・グループ・企業など
●子育て・地域力(やさしいまち)の講演・協働活動 ●「車いすの看護師」として講演・交流事業 福祉を学ぶ学生・医療系学生・セラピスト ●人材育成・車いす外出サポート体験 重度訪問介護従事者養成研修・全身性ガイドヘルパー研修・など講師協力 ヘルパースキルアップ研修 重度訪問介護従事者養成研修 ●アドバイザー事業・バリアフリー調査・福祉用具等障がい者に関わる機器開発・環境配慮に関する調査研究 ●重度障がい者の生活相談及び支援 ●各種団体との協働による多様性社会への理解と行動の機会を創出及び情報発信 ●SDGs車椅子(ありがとう車椅子プロジェクト) 日本からナイジェリアへ車椅子を贈る活動 |
|
現在特に力を入れていること |
●夢がもてる車椅子生活、楽しみがもてる車椅子生活、自身がもてる車椅子生活をテーマに情報発信
●車椅子体験学習やサポート、医療看護介護人材育成と連携サポート ●世界を旅する看護師としての発信、ユニバーサルツーリズムの推進、SDGs車椅子の寄付をナイジェリアに届ける活動 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
現代社会は、少子高齢化・認知症・虐待・貧困・引きこもりなど多様な課題が複雑に絡み合い、人間本来の素晴らしさや優しさを感じる余裕さえなく、自信を失い諦めかけてしまう時もあります。また、社会のスピードについて行けなかったり、突然の病気や怪我などで地域や家族から疎遠になるなど、一つの課題が暮らしには大きな影響を与えかねません。そんな時代・社会だからこそ、身近なところでの繋がりや「他人事ではなく自分事」としての視点が今重要になってきました。あなたにできるちょっとした意識や手助けが必要です。大人社会がより良くなることで、子供たちは将来への明るい希望が持てます。そんな未来につながる取り組みを次の視点から発信していきます。
●重度障がい当事者の価値ある体験を多様性社会に活かす。 ●シングルマザー体験を社会に活かす(子育ては地域で・孤独な子育てをしない、させない) ●車いすの看護師として多様な働き方のモデルを発信。 ●「地域でその人らしい暮らしをサポートする」ための医療介護地域の連携に活かす。 ●障がい当事者と支援者が旅や交流の機会を持つことで人間理解を深める。 ●対等に人間性に触れ合うことで、介護職への誇りや魅力、持続可能な介護人材の定着に寄与する。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日揮社会福祉財団よりパソコン・プロジェクターの助成あり(3回)
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
八王子市浅川地区社会福祉協議会との協働による小中学校での車椅子体験サポート(8年間)
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|