一般社団法人JASO 日本障害者サーフィン協会

基礎情報

団体ID

1302014962

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

JASO 日本障害者サーフィン協会

団体名ふりがな

じぇいえーえすおー にほんしょうがいしゃさーふぃんきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日本における障害者サーフィン界を代表し、その中枢機関として障害者サーフィンの普及ならびに障害者サーフィン競技の健全なる発展を図る。
また、障害者サーフィンを通じて水上での障害者スポーツ活動への関心を高め、国内および海外の障害者サーファーとの親睦を図ることを目的とする。
障害者サーファーの活躍の機会を作り、障害者サーフィンについて日本全国に周知すること、また、障害を持つことによってサーフィンから離れてしまった方が再び海へ戻るきっかけを図ることを目的としする。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

阿出川 輝雄

代表者氏名ふりがな

あでがわ てるお

代表者兼職

株式会社 阿出川商店

主たる事業所の所在地

郵便番号

299-4501

都道府県

千葉県

市区町村

いすみ市

市区町村ふりがな

いすみし

詳細住所

岬町椎木814−2

詳細住所ふりがな

みさきまちしいぎ

お問い合わせ用メールアドレス

info@jaso-surf.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0470-87-6073

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

電話対応不可の場合は、メールにてお問い合わせください。

FAX番号

FAX番号

0470-87-6073

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年10月1日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

千葉県

所轄官庁局課名

一宮町環境観光課 いすみ市オリンピック・観光課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

スポーツの振興

 

子ども、青少年、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、国際交流、男女共同参画、観光

設立以来の主な活動実績

サーフィンは2020年東京オリンピックの正式決定後、近年、国民的スポーツとして、社会的地位が向上しております。
その中で障がい者サーファーに対する理解度、認知度は日本においては誠に低い現状があります。パラリンピックで行われているスポーツでは、それぞれのハンディキャップに応じたクラス分けがされ、健常者に劣らない成績を競い、お互いを助け合い、明るく生き生きとプレーしている姿が見られています。私たち日本障害者サーフィン協会では、障がい者のサーファーにも、そのような環境を整えたいと強く思っております。

日本には世界レベルのサーファーが多くいますが、障がい者サーファーにも世界レベルの選手が多くおり、注目されてきております。2015年から開催されている障がい者のサーフィン世界大会である世界アダプティブサーフィン選手権大会において、日本人選手が初出場した2016年には入賞を果たしており、昨年2017年11月に開催された大会では、入賞はもちろん、優勝という輝かしい成績を残し、その歴史に栄光を刻んでおります。

私たち日本障害者サーフィン協会は、全国の障がい者サーファーが集まる機会を作り活躍の場を整えること、また今後、世界アダプティブサーフィン選手権大会に出場する選手を選考することを前提にした大会を行うことを計画しております。その前提として、2020年東京オリンピックが行われる千葉で初めての障がい者サーファーを対象とした大会が行い、本大会を通して当協会の目的としている多くの方に障がい者サーフィンについて知ってもらうこと、障害者サーファーの活躍の機会を作ること、また、障がい者に優しいビーチ環境を整備することにつながるように活動していきたいと考えております。

団体の目的
(定款に記載された目的)

一般社団法人日本障害者サーフィン協会は、日本の障がい者サーフィンの代表的な立場となり、障がい者サーフィンの普及と障がい者サーフィン競技の発展を図ることを目的としております。
合わせて、障がい者サーフィンを通じて日本国内の水上での障がい者スポーツ活動への関心を高め、国内や海外の障がい者サーファーとの親睦を図ることを目的とした事業を展開していきます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・障がい者サーフィン大会の開催
・障がい者サーフィンに関する一般への普及活動
・障がい者サーファーの選手発掘と育成
・国際大会への選手派遣事業
・障がい者に優しいビーチ環境整備事業
・日本国内での障がい者サーフィン競技規定の制定
・国際基準のクラシファイヤーの育成
・その他、本協会の目的を達成するための必要な事業

現在特に力を入れていること

障がい者サーフィン(アダプティブサーフィン )の2024年パリパラリンピックでの正式種目の採用を目指しています。
2020年東京オリンピックでは、サーフィンが新種目として採用されましたが、パラリンピックでは採用されませんでした。世界の障がい者サーフィンのプロジェクトでは、2024年パリパラリンピックでの本採用を目指しての活動を行なっており、当協会も賛同し活動しています。
2020年東京オリンピックは2024年のための大きなPRができると考え、2020年オリンピックでのサーフィンを協同して盛り上げていくとともに、障がい者サーフィンを世界にPRしていく大きな動きを行なっていきます。

現在、前年から引き続き日本全国の障がい者サーファーへの情報の周知に力を入れながら障がい者サーファーの人数の把握を行っております。

2018年9月には2020年東京オリンピックにてサーフィン競技が行われる海岸で第1回全日本障がい者サーフィン選手権大会を行い日本代表選手を選考し、世界選手権へ選手を派遣しました。

今後の活動の方向性・ビジョン

障がい者サーフィンをパラスポーツとして多くの方々に認識してもらえるように、また、サーフィンがパラリンピック競技になったときには、メダルを獲得できるような世界レベルの選手を派遣することができるよう、サポート体制を作って行きたいと考えております。

サーフィンはパラスポーツとしてまだ認識されていないため、国際クラシファイヤの資格者が日本には一人もいない現状があります。国際クラシファイヤの育成を行い、サーフィンがパラスポーツとして大きく認識された暁には、クラシファイヤが活躍できるようにしていきたいと考えております。

毎年のサーフィン大会を定例化しつつ、他の海関係の団体とコラボレーションしながらのイベントの開催を増やして行き、障がい者はもちろん、たくさんの方に海やサーフィンに触れる機会となるようにして行きたいと考えております。また、障がいを持って初めてサーフィンを始める方に、楽しくサーフィンを行うことができるようにサポートしていきます。

サーフィンはスタートすることが難しいスポーツというイメージがありますが、障がいがあるからこそ、そのハードルを下げることができます。サーフィンを気軽に体験することからはじめ、サーフィンを楽しむことはもちろんのこと、サーフィンに対して全くの未経験からの障がい者サーフィン競技を行うアスリートの育成を行なっていきます。
また、障がいを持つことでサーフィンを諦めてしまった人が多くいますが、障がいを持ちながらもサーフィンを楽しめるということをお伝えしていきます。

このようなことから、様々な障がいを持つ方へサーフィンを通じて自然や人と触れ合う機会を与え、明るく前向きに生きる生きがいを与えることができると考えています。日本人の障がい者の多くは、障がいを隠し、なかなか表へ出たがらないと聞き、障がいをお持ちの方の中でも少しでも明るく過ごすことができるような人が増えるようにお手伝いしていきます。

定期刊行物

団体の備考

障がい者サーフィンを代表する日本で唯一の団体。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

千葉県いすみ市:イベント時のユニバーサルトイレ設置、海岸使用、ビーチマット・海用車椅子レンタル
千葉県一宮町:後援
グラッシー株式会社:協賛金
株式会社OKUTA:協賛金
株式会社新清ハイツ:協賛金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO法人AlonAlon:知的・発達障害児支援協力
サーフタウンフェスタ実行委員会・いすみ市サーフィン業組合:サーフタウンフェスタ2018を協働開催

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

千葉県いすみ市:ユニバーサルビーチのモデルビーチの提案・実施
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

一般会員/無料/103人(2018.5.1現在)

加盟団体

一宮町体育協会、いすみ市体育協会、いすみ市サーフィン業組合 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
1名
非常勤
 
 
無給 常勤
5名
 
非常勤
 
 
常勤職員数
6名
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

和田 路子

報告者役職

理事

法人番号(法人マイナンバー)

4040005019680

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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