|
社会福祉法人高嶺福祉会
|
団体ID |
1303201659
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
高嶺福祉会
|
団体名ふりがな |
たかみねふくしかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
特別養護老人ホーム「初富の里」は、平成23年6月開設の新しい施設です。認知症ケアの充実・看取りケアの充実を柱に日々、支援を展開しています。認知症ケアではタッチケアを導入し、ご利用者との一対一、個別の心理的つながりを大切にしています。また、看取りケアでは、施設内でお別れ会、希望者には葬儀を行っております。平成24年度は初富の里において4人の方を看取り、うち1名は施設内にて葬儀を行っています。
高齢者の晩年に寄り添う事の出来る仕事に職員一人ひとりが誇りを持って職務を遂行しております。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
菅原 暁
|
代表者氏名ふりがな |
すがはら さとる
|
代表者兼職 |
医療法人社団 豊寿会 理事長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
273-0122
|
都道府県 |
千葉県
|
|
市区町村 |
鎌ケ谷市
|
|
市区町村ふりがな |
かまがやし
|
|
詳細住所 |
東初富1-4-3
|
|
詳細住所ふりがな |
ひがしはつとみ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
hatutominosato@vivid.ocn.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
047-445-4700
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
047-445-4711
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
678-1202
|
都道府県 |
兵庫県
|
|
市区町村 |
赤穂郡上郡町
|
|
市区町村ふりがな |
あこうぐんかみごおりまち
|
|
詳細住所 |
野桑3027
|
|
詳細住所ふりがな |
のぐわ
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2007年5月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年5月9日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
千葉県
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
102名
|
|
所轄官庁 |
厚生労働省
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
高齢者
|
|
設立以来の主な活動実績 |
○設立以来の主な活動実績
平成19年5月1日 社会福祉法人高嶺福祉会設立(兵庫県赤穂郡上郡町)。 平成20年5月1日 特別養護老人ホーム「野桑の里」開設(兵庫県赤穂郡上郡町)。 平成23年6月1日 特別養護老人ホーム「初富の里」開設(千葉県鎌ケ谷市)。 平成24年7月1日 社会福祉法人高嶺福祉会の住所を移転(千葉県鎌ケ谷市)。 平成26年 春 特別養護老人ホーム「さつまの里」開設予定(千葉県鎌ケ谷市)。 平成26年 春 認知症対応型共同生活介護事業所「なぎホーム白浜」開設予定(千葉県南房総市)。 ○設立の経緯 我が国は、今や人生80年時代を迎え、世界有数の長寿国となりました。急速な人口の高齢化が進み、本格的な超高齢社会に対応するため、官民あげて、これに取り組む必要があると考えます。とりわけ、少子化や核家族化の進行が家庭での介護力の低下を招いており、在宅での介護を困難なものにしています。 我々は、誰もが安心して暮らせる豊かな福祉社会の実現を願い「社会福祉法人高嶺福祉会」を設立し、福祉サービスを必要とされる方々の環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に提供できるよう、また、地域に開かれた施設作りを目指し「特別養護老人ホーム」及び「短期入所生活介護」「老人デイサービスセンター」を整備し、常に利用者本位の福祉サービスを提供していきたいと考えています。 そして、自らが地域社会に積極的に溶け込む努力と地域に開かれた法人運営を基本として、21世紀の多様化する福祉ニーズに対応した「小規模生活単位型特別養護老人ホーム」を核とし、地域福祉の拠点となる事業にも計画性を持って取り組んでいきます。 我々のこうした法人理念に基づく事業活動が、我が国の老人福祉政策一端を担い、微力ながら福祉社会の推進に寄与せんことを信じ努力して行きます。 とりわけ、千葉県における特別養護老人ホームの充足率が低いこと、また鎌ケ谷市においても特養が不足している状況であることを知り、鎌ケ谷市における第4期整備計画に応募させて頂き平成23年6月に初富の里を開設させて頂きました。 その際、特養はまだ不足しているため、第5期の整備計画においても特養の増床を積極的に考えて貰いたいとの要望があり準備をして参りました。これからの鎌ケ谷市の福祉増進のため、また鎌ケ谷市を拠点として地域包括ケアを目指したいと考え、特別養護老人ホーム さつまの里を平成26年春に開設するべく準備に取り組んでいます。 ○代表者略歴 昭和44年5月 神戸大学付属病院入職 昭和47年6月 東京大学付属病院入職 昭和57年7月 帝京大学付属病院入職 平成6年2月 菅原診療所開設 平成12年2月 医療法人社団豊寿会 菅原病院開設 理事長に就任 平成14年9月1日 介護老人保健施設「高嶺の郷」開設 平成19年5月1日 社会福祉法人高嶺福祉会設立 平成20年5月1日 特別養護老人ホーム「野桑の里」開設 平成23年6月1日 特別養護老人ホーム「初富の里」開設 |
|
団体の目的
|
多様なサービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供される様に創意工夫する事により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ自立した生活を地域社会において営む事が出来るように支援する事。
|
|
団体の活動・業務
|
特別養護老人ホームの経営、老人短期入所事業の経営、老人デイサービス事業の経営。
・特養、ショートステイ、デイサービス各事業において、重度の認知症の受け入れを通し、地域社会、特に家族の切実な要請に答える事、また機能訓練の内容を充実させ、より多くの方に利用して頂けるようにする事。 ・施設内で看取る事の出来るような体制作り(職員教育、家族啓蒙、医療との連携)をなし積極的に進めて行く事。 |
|
現在特に力を入れていること |
平成25年度の目標は、昨年度に引き続き「3本の柱」を建てて出発しています。
①・1本目の柱は、看取りの充実です。もう病院で死ぬことが出来ない時代が来たと言われる中、その最期を担う場所が特養であると考え、最期の場面をご家族と共にお見送りすることができる施設となることを目指します。 ②・2本目の柱は、ショートステイの充実です。介護保険制度の真の目的は、在宅介護の維持にあると思います。それを支える手段としての「訪問介護」「デイサービス」そして「ショートステイ」この3つのサービスが整ってこそ維持可能な在宅介護でありながら、ショートステイの利用が儘ならない現状があります。この問題は、社会福祉法人である私たちが解決しなければならない使命であると考えています。いつでも安心して利用できるショートステイの実現を目指します。 ③・3本目の柱は、タクティールケア(※)の普及です。認知症の状態にある高齢者を抱え苦しむ家族の関係を取り戻す手段として、タクティールケアを通して、認知症の周辺症状の緩和と家族の絆を取り戻すことを目指します。 この3本の柱をしっかりと建てて、法人理念である「家族再生」を実現するため、職員一丸となって努力する所存です。 とりわけ本年度は、特別養護老人ホームさつまの里、認知症対応型共同生活介護事業所「なぎホーム白浜」の建設が始まります。その施設を支える人材の育成が急務となるため、職員教育にも全力投入する決意です。 ※タクティール:株式会社日本スウェーデン福祉研究所の登録商標です。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
地域包括ケアの推進が図られる中、当施設も地域の要望・期待に応える事の出来るよう積極的な施設運営を図っていきたい。とりわけデイサービス・ショートステイの在宅部門は地域住民からのニーズも高いので、その充実に取り組み、地域の高齢者が出来る限り住み慣れた場所で、継続して生活出来るようその支援をしたい。またボランティア団体の受入、その他地域の関係機関との積極的なかかわりの中、開かれた施設運営を展開し、地域福祉の向上に尽力したい。
|
|
定期刊行物 |
初富の里だより 年4回(季刊) 約250部発行
|
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成23年度 NHK歳末たすけあい募金 150,000円
兵庫県介護基盤人材確保等助成金 1,318,333円 千葉県介護施設等自家発電装置整備事業補助金 140,000円 (特別養護老人ホーム「初富の里」) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
理事会(年3回以上開催)
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
102名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
H24年10月 監査実施
1・指摘事項:医師について、資格証が確認できない事例がある。 ・改善状況:医師免許書の写しを頂き保管する。 2・指摘事項:入居者のモニタリングが不十分、記録を残すこと。 ・改善状況:入居者に面接を行い、結果をモニタリング用紙に記入する。 3・指摘事項:身体拘束を行う場合は、その態様、時間および入居者の心身の状況並びに緊急かつやむを得ない理由を記録すること。 ・改善状況:上記の内容を記録できる書式を準備し、記録をしている。 4・指摘事項:褥瘡のハイリスク者に対し、褥瘡予防のための計画の作成、実践及び評価を行うとともに、施設における褥瘡対策の指針を整備すること。 ・改善状況:指針を作成し、評価表を用い褥瘡対策を進める。また褥瘡対策委員会を設置し、施設を上げて褥瘡対策に取り組む。 5・指摘事項:非常災害に対する計画として、風水害、地震等の災害に対処するための計画を作成すること。 ・改善状況:既存の消防計画に上記の指摘事項を加え作成し直した。 6・指摘事項:ユニットリーダーについて、リーダー研修受講者は研修で得た知識などを、リーダー研修を受講していないユニットの責任者に伝達するなど、施設のユニットケアの質の向上の中核となるように努めること。 ・改善状況:24年11月実施の施設全体会議にて、リーダー研修参加者から、参加報告、伝達講習の場を持った。 7・指摘事項:夜勤職員配置加算に係る1日平均夜勤職員数は、暦月毎に夜勤時間帯における延夜勤時間数を、当該月の日数に16を乗じて得た数で除することによって算定すること。 ・改善状況:上記の通りに算定し、その記録を毎月毎に保管する。 8・指摘事項:栄養ケアマネジメント加算に係る栄養ケアの計画について、医師も共同で作成すること。 ・改善状況:栄養ケア計画書に、医師の印鑑を押してもらうこととした。 9・看取り介護加算について、医師が医学的知見に基づき回復の見込みがないと判断したことがわかるように整備すること。 ・改善状況:看取りの同意を家族から得る際の医師からの説明内容を、介護記録に残した。 |
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する