特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ どり~む

基礎情報

団体ID

1303922627

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ワーカーズ・コレクティブ どり~む

団体名ふりがな

わーかーずこれくてぃぶどりーむ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

要支援・要介護の認定を受けた方、障がいをお持ちの方など公共の交通機関を使っての移動が困難な方を対象に、車を使っての移動介助を行っています。(福祉有償運送)
自家用車のほかに車椅子対応の車が3台あります。
通院、買い物、お墓参りなど外出のお手伝いをします。

国土交通省関東運輸支局の認可を受けています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

西尾 恵美子

代表者氏名ふりがな

にしお えみこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

243-0406

都道府県

神奈川県

市区町村

海老名市

市区町村ふりがな

えびなし

詳細住所

国分北3-25-38

詳細住所ふりがな

こくぶきた

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

046-232-1998

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~20時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年3月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2003年12月9日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

神奈川県

所轄官庁局課名

神奈川運輸支局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者

設立以来の主な活動実績

 ・2001年3月30日に移動介助サービスを行うワーカーズ・コレクティブとして発足し、市民の持つ資源(時間・資金・車)をまちの福祉のために有効に使い、住みやすいまちにすることをめざしました。
 マイカーを無償で提供し、移動困難な方を支援する活動です。9名のメンバーの一人が福祉車両を持っていましたので、セダン車に乗れない方は、それで対応できましたが、会の認知度が高まり、ニーズが増えて1台の個人のリフト車では対応しきれなくなりました。

・2002年日本財団の福祉車両助成事業に応募し、2003年2月に軽福祉車両を導入することができ、13名のメンバーのセダン車とともに、リフト車2台の体制となりました。公的サービスでは対応できない、早朝、夜間、休日のニーズにもこたえることができ、事業件数、事業時間とも大幅に増加しました。内容も車での移動にとどまらず、車いすでの階段昇降もあり、付添介助の需要が高まっています。

・2003年12月NPO法人格の取得をし、公的に認められた団体として再出発しました。2003年度は15名のメンバーで2263時間、乗降件数3168件の実績でした。個別の受診、買い物等の外出に加え、お楽しみ企画として宮ケ瀬湖ツアーと初詣を実施し好評でした。
利用会員同士の交流にもなりました。

・2004年度は4940件、3008.75時間の活動実績で、リフト車の需要がますます高まりました。個人持ちのリフト車の利用も何年も継続できるわけではないため、もう一台の福祉車両の導入を決定し、再度日本財団に助成申請をしました。おかげさまで2005年2月にセレナが導入でき、外出の時間が重なってもニーズにこたえることができました。企画ツアーにも乗り合わせて行くことができました。

・2005年は道路運送法80条による福祉有償運送許可を得るため、指定講習を受け、申請、許可を得ました。それにより海老名市福祉タクシー券の利用が可能になり、利用者の利便につながりました。

・2007年度は道路運送法79条への改定で、メンバーが追加講習を受け、安全で確実なサービス提供に努めました。

・2009年度は3年間横ばいの実績だったのが増加しました。リフト車所有のメンバーが退会し、法人の福祉車両2台での対応になりました。

・2014年度、2002年度に助成を受けて購入した「サンバー」が古くなったため、代わりの車として「ハイゼット」を助成申請し、購入しました。

・2017年度、収益事業開始届を提出し法人税の対象事業所となりました。また、海老名市だけではなく綾瀬市も活動区域に広げ、利用会員が271名になりました。福祉車両2台では活動が困難なので、福祉車両を1台購入して3台にしました。

・2019年度、エブリイを日本財団より助成を受け14年使用したセレナと入れ替えました。

・2021年度 20周年を迎え記念誌を発行しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

年をとっても、障害があっても 私達は日々の生活を送るうえで外出をする機会がたくさんあります。
しかし、公共の交通機関を使って一人で自由に出かけることは多くの制約があり困難です。
私達は、一人では外出ができない方を、車を使用して移動し、又必要に応じて病院内の付添、買物、
役所、銀行、冠婚葬祭など、利用者の様々なニーヅに対応し、外出を支援します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

福祉有償運送として、道路運送法に規定された移動サービスを業務としています。
対象となる利用者の資格も介護認定を受けた要支援・要介護者、あるいは障害者手帳を持っている人、またはそれに準じた人と決まっており、登録してから利用が可能になる会員制で行っています。発着の基準もあり、海老名市・綾瀬市市民か他市の在住者でも海老名市・綾瀬市内への移動に限定されます。
運行の許可や運送の対価も、地域の「福祉有償運送運営協議会」で認められたものになっており、運輸支局の登録をしています。運送の対価はタクシーの概ね2分の1以下の運送料金に設定することが義務付けられています。
 メンバーの登録要件もあり、2日間の認定運転者講習会を受講して認定を受けなければいけません。また、メンバーが持ち込む車両や法人所有の車両にも任意保険の規定などがあります。さらに団体として安全運転講習などの研修も必須条件になります。運行管理体制も整え日々の業務が安全に遂行されるよう努めています。

活動の概要
・時間  通常は、9時から17時の時間を想定して活動していますが、限定はしておらず、利用者
     の希望で可能な限り対応しています。時間外として、料金を15分あたり50円上乗せ
     しています。
・休日  ありません。土曜、日曜、祝日、年末年始6日間は時間外料金を設定しています。

・メンバー  運転メンバーは 19名( 女性 16名  男性 3名 )
      75歳を運転の定年としており、若い世代にも積極的に声をかけてメンバー確保に努
      めています。

・運営方法  メンバー全員で運営にかかわることにしており、毎月の理事会、定例会で、事業内
       容、問題課題についての検討や他団体との交流の報告などを実施しています。報酬
       については、会計の状況を把握した上で分配を決めています。

・活動内容
  1 福祉有償運送
     利用会員    271名
     年間活動実績  普通車両 3,128回   福祉車両 1,291回
     乗降回数    通院 4,767件  その他(買い物などの所用) 3,039件
     運行距離    32,817km
       通院以外での利用では、市役所、銀行、理美容院、買い物、墓参、外食などです。
       施設に入所中の方の、通院、外出の支援も多くなり、重度の方が増えてきています。
 2 研修
     毎年安全運転の維持のため研修を行い、福祉車両の操作も確認し合っています。また、連     携団体との合同の講習にも参加し、リスク対応に努めています。
  3 会報の発行
     活動の状況などを地域の関係者や利用者に伝えるために、会報を発行しています。
 4 関連書団体との連携
     全国移動サービスネットワーク、かながわ福祉移動サービスネットワーク、
     その他の市民活動団体との連携で、地域の福祉向上にも協力しています。

現在特に力を入れていること

福祉有償運送の需要は確実に増加傾向にあります。在宅の高齢者はますます増えますし、介護保険サービスが軽度の方にはやや薄くなってきている現状では、誰かの手を頼らざるを得ない状況です。
一人暮らしはもちろん、家族と同居しているといっても、高齢者夫婦であったり、共働きの子どもとの同居で、日中は一人の高齢者も多く、外出で頼れる家族はいない現状です。
外出支援サービスは、海老名市の場合、タクシー、介護タクシー以外は社会福祉協議会の運営するボランティアによる福祉有償運送と当団体のサービスのみです。社会福祉協議会では福祉車両がなく、また、送迎のみで、外出目的も通院と通所に限られています。車から降りた後、外出先でさらにそこでの移動が必然です。外出先での歩行の見守り、荷物を持ったり、トイレの介助など、様々なニーズがありますので、付添介助がどうしても必要と考えられます。
最近は障がい者(児)の通学、通所も増えています。私たちは個々のニーズに合わせたサービスの提供を継続していく使命があると思っています。

今後の活動の方向性・ビジョン

綾瀬市の福祉有償運送の団体が解散したため、綾瀬市も活動区域として運輸支局に申請しました。
福祉車両のニーズが増えて2台の車両では回らなくなり、2017年度に福祉車両を購入し、3台にしました。会員数は年々増えています。継続には、このシステムを理解し、協力しようという意思のあるメンバーが必要です。私たちのワーカーズ・コレクティブという働き方は自由な反面、収入が安定しているとは言えません。また、できるだけマイカーを提供してもらわなければ、事業が回っていかないというかなりボランタリーな活動です。そのため、常に仲間の募集をし、メンバー確保に努めています。
幸い現在は、需要供給のバランスが取れていますが、この状態がずっと続くように、さらにより良い運営ができるようにメンバーを育てていくことが重要と考えて活動しています。

定期刊行物

会報誌「希望」
年1回発行

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

共同募金助成金を申請し、毎年「在宅福祉援助費」をいただいています。
2002年度 日本財団より 「サンバー」
2004年度 日本財団より 「セレナ」
2014年度 日本財団より 「ハイゼット」(サンバーの入れ替えとして)
2019年度 日本財団より 「エブリイ」(セレナの入れ替えとして)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

当法人は、ワーカーズ・コレクティブ(自ら出資し、経営、労働を担う働き方)として運営していますので、他のワーカーズ・コレクティブとの連携は常にとっています。(県内134団体)
事業の円滑な運営や、発展、継続に向けた諸活動に参加しまちづくりに寄与したいと思っています。
今年は、生活クラブ運動グループの高齢者生活実態調査に協力し、地域の高齢者の生活状況、相談体制などについて検討するプロジェクトから答申が出されました。
高齢者が引きこもりがちな点から、地域の居場所。たまり場の検討が必要との結果が出ました。
市民として地域の福祉のあり方を考え、地域福祉市民計画を策定し政策提案につなげていこうと活動を始めています。

また、移動サービスを行う県内の18団体が毎月会議をもち、移動サービスに係る情報の共有や、課題解決に向けた議論をし、安全安心なサービス提供ができるように努めています。その連携として、NPO法人かながわ福祉移動サービスネットワークにも所属し、会員向けの学習会、フォーラムに参加し、またその主催される運転者講習の指導スタッフなどとしても協力しています。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし