沿　革
昭和32年12月　知的障害児施設「恵光園」開設（定員40名）
昭和47年 6月　更生施設「まぐら寮」開設（定員60名）
昭和55年 5月　通勤寮「恵光園グリーンハウス」開設
昭和56年 4月　知的障害児通園施設「恵光園こどもの家」開設
昭和60年 4月　児童施設「恵光園」種別変更による授産施設「恵光学園」開設（定員60名）
平成 8年 4月　まぐら寮老朽改築「地域交流スペース事業」開設
平成 9年 4月 「乗馬療法・ヒポクラブ」屋外馬場　開設
平成11年 9月 「恵光園グリーンハウス」廃止
平成11年10月 「恵光園グループホーム　大西」開設
平成13年 3月　授産施設「恵光学園」作業棟の完成（日本財団補助）
平成13年 4月　更生施設「まぐら寮」通所部開設
平成14年 4月　授産施設「恵光学園」通所部開設
平成15年10月 「恵光園グループホーム　山内」開設
平成15年10月　障害児（者）地域療育等支援事業開始
平成18年 1月　知的障害者居宅介護等事業開始
平成18年 3月　障害者地域生活移行訓練・就労訓練センター「まきばまーと」開設（日本財団補助）
平成18年 4月 「恵光園グループホーム　山田」開設（定員4名）
平成19年 5月　自立支援法による新事業体系へ完全移行
平成19年 5月 「恵光園グループホーム　グリーンハウス」開設（定員16名）
平成20年 9月 「恵光園こどもの家」改築
平成21年 4月　就労移行支援事業「グループやまもも」開設
平成22年 3月 「ワークセンター栃」ガラス温室整備（日本財団補助）
平成24年 4月 「恵光園こどもの家」児童福祉法改正により児童発達支援センターに移行
平成25年 4月　相談支援室「恵光園ハイジ」設置
平成27年 4月 「乗馬療法・ヒポクラブ」クラブハウス改築
平成27年 4月　障害者支援施設「ガーデンハウス恵光」改築







　

1.　障害者支援施設　　　　　 ガーデンハウス恵光
　　生活介護事業　　　　 　　 グループ椨
2.　障害者支援施設　　　　　　ガーデンハウスまぐら
　　生活介護事業　　　　　　　グループ楓
　　短期入所事業　　　　　　　ガーデンハウスまぐら
3.　児童発達支援センター　　　恵光園こどもの家
　　障害児相談支援事業　　　　恵光園ハイジ
4.　就労継続支援（Ｂ型）事業　ワークセンター栃
　　就労移行支援事業　　　　　グループやまもも
　　自立訓練（生活訓練）事業　グループフェニックス
5.　共同生活援助事業　　　　　恵光園グループホーム
6.　居宅介護事業　　　　　　　ホームヘルプサービス　エーデルワイス
7.　一般相談支援事業　　　　　恵光園ハイジ
　　特定相談支援事業　　　　　　　　：
　　障害児等療育支援事業　　　　　　：
8.　地域自立支援生活に関する事業
　　日中一時支援事業

恵光園では「人と自然と動物と」をテーマに居住の場、活動の場、療育の場を提供しています。点在する建物の周辺には、四季折々の木々や草花があり、目と心を楽しませてくれるだけでなく、ゆっくりと心を癒し、自分から立ち直ろうとする力や自尊心を育んでくれます。暮らしの空間は生活の場としてゆっくりとした安全な空間、活動の場は活動目的により整備した場、療育的空間は環境整備した場の提供を行ってきました。ハード面はその時代に要求される福祉ニーズに応えて、開設当時から“自然の中の治療教育”を理念に揚げプログラムとハード面の整備を同時に進めてきました。
　今後は、地域貢献、ボランティア育成、専門職員育成の充実を図り、地域との関係を深め地域ニーズに応える施設づくりを行っていきます。豊かな福祉文化を地域に築いていくよう事業展開していきます。

　

恵光園所有の里山で豚を放牧飼育している。エサはどんぐりや茶・雑草などの他、地元企業や農家が費用をかけて処理していた野菜残差や酒粕など、いただいたものを与えて育った「豊前放牧どんちゃ香ポーク」。地元企業へ委託して精肉やハム・ソーセージ・つくねなどに加工してもらい、当事業所で販売している。

・平成27年1月　　福岡県まごころ製品大規模販売に参加
・平成27年4月～　地元企業にて当園の生産品を販売
・豊前エコクラブ主催　豊前 東八市に毎月18日　当園の生産品を出店販売

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