＜設立の経緯＞
　昭和４５年、丸瀬布町長より行政の柱として老人ホームの建設が掲げられ、住み慣れた地域で老後を安心して暮らしたいと多くの協賛、支持を得る。昭和４８年５月、丸瀬布社会福祉協議会において老人ホームを経営する社会福祉法人を設立することが議決され、同年１０月、法人設立認可申請を行う。昭和４９年８月、厚生大臣より社会福祉法人の認可があり法人設立となる。

＜活動実績＞

　昭和４９年　丸瀬布社会福祉協会設立
　昭和５０年　養護老人ホーム緑の園開設
　昭和６０年　特別養護老人ホーム丸瀬布ヒルトップハイツ開設
　平成　５年　丸瀬布デイサービスセンター開設
　平成　５年　丸瀬布ヒルトップハイツにて老人短期入所事業開始
　平成１８年　指定訪問介護事業所開設
　平成１８年　特定施設入居者生活介護事業所開設
　平成１９年　居宅介護支援事業所開設



＜代表者略歴＞
　平成６年に丸撒布町長に就任し、行政と民間福祉がしっかりと手を結びながら在宅福祉と施設福祉を有機的に結合させ、より一層福祉の質を高めていかなければならないと福祉行政の向上に尽力。平成１７年の町村合併により丸瀬布町長を失職するが、平成１９年、過去の実績により社会福祉法人丸瀬布社会福祉協会理事長に就任し現在に至る。

　社会福祉法人丸瀬布社会福祉協会の理念、介護保険法の理念に沿い、高齢者が要介護状態となった場合においても施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において、心身の状況に応じた食事・入浴・排泄等の介護、社会生活上の便宜の供与、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行なうことにより、入居者が有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう施設サービスを提供する。

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