（設立の経緯）３５年前「障害」児入学の際、きょうだい児と一緒の学校・校区の学校に通いたいと願う校区保障からこの会は始まり、時代の流れの中で、教育・地域・相談支援・交流・緊急問題提起等様々な取り組みを様々なニーズの中で展開してきている。各諸機関・行政・地域とあらゆるネットワークを利用し、人と人・人とシステム・システムと行政の在り方等々、それぞれのすき間を埋める作業や結び目の役割を担い、社会的弱者と言われる人たちが安心して生活できる社会の創造を目指し、日々活動している。
(1) 特定非営利活動に係る事業　①校区保障を求める事業　②学習活動事業　③広報（啓発）事業
　　　　　　　　　　　　　　　④交流の場づくり事業　⑤子ども・保護者の居場所づくり事業　
　　　　　　　　　　　　　　　⑥他団体との連携活動事業
(2) その他の事業　　　①バザー事業

（代表者経緯）２６才で第１子「障害」児を出産にあたり、1993年頃より本会と出会い、活動を始める。42才で会長になり４５才を機に長年養護助教諭として小中学校に勤務していたのを辞し本格的に福祉活動へ専念することを決意し現在に至る。

１．校区保障を求める活動　(学校訪問・教育委員会、行政との話し合い)
２．学習活動　(月例会月に1回　各種学習会参加　就学前後交流学習会　月１回学習会実施)
３．広報・啓発活動　(会員募集筑紫野市内小中学校全校配布　会報の発行月１回　月例会のお知らせ)
４．会員相互の交流づくり　(プール＆バーベキュー300人程参加　もちつき２００人程参加)
５．子ども・保護者の居場所づくり　(カットイベント　学習会　茶話会　親子おやつ料理教室他)
６．他団体との連携活動　(青少年育成市民会議　人権啓発実行委員会　家庭教育学級他）　
　　ぷれジョブ、「障害」児・者(きょうだい児)放課後緊急等預かり事業・相談事業（筑紫野市協働モデル事業）
７．自主財源づくり　(地域のフェスティバルイベント参加　バザー開催　プリザーブドフラワー教室
講師依頼　募金カンパ　助成金)

他の団体との共同での学習会
全国ぷれジョブ連絡協議会
ちくしの市民提案型協働モデル事業

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