明治２０年、市内在住の僧侶を会員として当会の前身となる各宗同盟会が発足する。明治２３年米沢仏教興道会と改名、大正９年興道第一幼稚園（現興道北部保育園）、大正１２年興道第２幼稚園（昭和１９年閉園）、大正１３年興道第３幼稚園（現興道南部保育園）を開園。昭和１１年隣保館（現養護老人ホーム星の村）開所。昭和２０年財団法人として認可される。昭和２５年興道西部託児所（現興道西部保育園）開園。昭和２７年社会福祉法人として認可される。昭和４３年興道東部保育園開園。昭和５０年興道親和乳児園開園。平成２年特別養護老人ホームひばりヶ丘第２（平成１２年花の里に改名）開所。平成１３年プチハウス開園、現在、高齢者施設２施設、児童施設６施設（保育園４施設、乳児園２施設）を運営し、児童福祉・高齢者福祉・地域福祉の増進に努めている。
現在の会長は市内で寺の住職を務めながら平成２６年に第１４代会長に就任し現在に至っている。

第一種及び第二種社会福祉事業
○花の里（特別養護老人ホーム＝定員８０名、ショートステイ事業＝定員２０名、
デイサービス事業＝定員２５名、訪問介護事業、居宅介護支援事業）
○星の村（養護老人ホーム＝定員９０名）
○興道東部保育園（保育園＝定員９０名）
○興道西部保育園（保育園＝定員６０名）
○興道南部保育園（保育園＝定員１００名）
○興道北部保育園（保育園＝定員１２０名）
○プチハウス（乳児園＝定員４５名）

実績なし

無