社会福祉法人芳春会は、昭和３５年より和泉市のこの地で５０年間、内科、小児科医として地域の診療に携わってきた会長の老木英男が、本格的な高齢化社会を迎える今日において、これまでお世話になった地域への恩返しをとの思いから、平成５年に法人を設立し、翌平成６年４月特別養護老人ホーム（定員５０名）ショートステイ（定員２０名）、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、在宅介護支援センター等の総合福祉施設「ビオラ和泉」を開設致しました。平成１４年７月にはグループケアユニット型の特別養護老人ホーム（定員３０名）を増床し、平成１８年４月からは地域包括支援センターを運営、そして平成２０年８月に在宅部門の事務所棟である在宅館を増築しました。また平成24年3月には、和泉市で初めての地域密着型特養となる、29床の「地域密着型介護老人福祉施設　ビオラ和泉」を開設し、地域福祉活動の連携拠点となるべく法人をあげて活動しています。
職員数も発足当時の２８名から平成２7年４月１日現在で153名を数える程になり、これまで地域の皆様に支えられ22年間活動して参りました。

介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）８０名
短期入所生活介護（ショートステイ）２０名
デイサービスセンター（高齢者・障がい者）定員１日３５名
ホームヘルパーステーション（高齢者・障がい者）
居宅介護支援事業所（ケアプランセンター）
障がい者相談支援センター（総合相談）
いきいきネット相談支援センター（CSW・コミュニティーソーシャルワーカー配置）
地域包括支援センター
芳春会診療所
社会貢献（生活レスキュー）事業（h16年度より開始）
地域密着型介護老人福祉施設　ビオラ和泉　29名

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