・昭和57年７月財団法人倉敷市保健医療センター設立。10月倉敷市休日夜間急患センター事業開始
　平成27年度急病患者総数9527人
・昭和63年４月倉敷看護専門学校開校
　平成27年度200人在籍。80人看護師養成
・平成元年１月倉敷呼吸器センター事業を開始
　平成27年度28人の診療、健康相談実施
・平成4年５月倉敷訪問看護サービスセンター事業開始
　平成27年度103人の利用者に延7038回訪問看護を実施
・平成9年４月児島並びに玉島訪問看護サービスセンター事業開始
　（児島）平成27年度50人の利用者に延3517回訪問看護を実施
　（玉島）平成27年度46人の利用者に延3274回訪問看護を実施
・平成11年10月介護保険法に基づく介護保険事業所くらしき・こじま・たましま居宅介護支援事業　開始　
　平成27年度400人のケアプラン作成
・平成18年４月地域包括支援センター倉敷市大高高齢者支援センター事業開始
　平成27年度4282件の相談対応
・平成23年４月倉敷市地域包括支援センター倉敷市児島西高齢者支援センター事業開始
　平成27年度2578件の相談対応　
・平成25年４月公益財団法人倉敷市保健医療センターへ移行
代表者の略歴：・昭和46年４月倉敷市入職・平成23年４月保健福祉局長・平成25年3月倉敷市退職
　　　　　　　・平成25年4月倉敷市保健医療センター事務局長・平成28年４月同センター理事長

・倉敷市休日夜間急患センター事業は内科小児科の一次救急として急患診療、在宅当番医制・小児初　期救急医療推進業務、施設設備の維持業務を行う。
・倉敷看護専門学校は、生命に対する深い畏敬と豊かな人間性をもち自律性を備えた看護実践者の育　成を行う。
・倉敷呼吸器センター事業は、地域住民や公害患者を対象に慢性閉塞性肺疾患に関する診療や相談、　指導を行う。また公害健康被害の補償等に関する法律に基づく指定医療機関としての検査事業を行　う。
・倉敷訪問看護サービスセンター・児島訪問看護サービスセンター・玉島訪問看護サービスセンター　事業は昭和63年の厚生省ならびに倉敷市のモデル事業を経て主治医や介護支援専門員等関係機関と　の連携を図りながら、介護・医療保険等の利用者に対して、可能な限り住み慣れた地域での療養生　活ができるよう支援し、心身の機能の維持回復を目的に訪問看護事業を行う。
・介護保険事業所くらしき・こじま・たましまの事業は、利用者ができる限り居宅で自立した日常生　活がおくれるよう、医療・介護等関係機関と連携し要介護者等に介護サービス計画の作成を行い、　必要なサービスが受けられるよう支援する。
・地域包括支援センター倉敷市大高高齢者支援センター・倉敷市児島西高齢者支援センター事業は在　宅高齢者が住み慣れた地域でその人らしく自立した生活がおくれるように介護・保健・医療・福祉　に関する総合支援を目的に保健師、主任介護支援専門員、社会福祉士の３職種で行う。

無