|
特定非営利活動法人NPO法人越後妻有里山協働機構
|
団体ID |
1311607848
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
NPO法人越後妻有里山協働機構
|
団体名ふりがな |
えちごつまりさとやまきょうどうきこう
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
若井 明夫
|
代表者氏名ふりがな |
わかい あきお
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
942-1526
|
都道府県 |
新潟県
|
|
市区町村 |
十日町市
|
|
市区町村ふりがな |
とおかまちし
|
|
詳細住所 |
松代3743-1まつだい「農舞台」内
|
|
詳細住所ふりがな |
まつだいまつだいのうぶたいない
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@tsumari-artfield.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
025-761-7767
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
025-595-6181
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2008年3月29日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年6月27日
|
|
活動地域 |
日本全国および海外
|
|
中心となる活動地域(県) |
新潟県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
47名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
子ども、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、災害救援、国際交流、経済活動の活性化、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
設立以降、2009年・2012年に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の共催者として、作家、地域住民、民間企業、行政などとの意見調整をはかりながら、かつて住民の拠り所であった廃校や集落に増えてしまった空家を再生し、アーティスト、地域住民、地域外サポーターの協働によって、レストラン、宿泊施設、美術館としてよみがえらせ、ここに再び地域内外の人々が集い、集落住民の雇用の場をつくった。現在、これらの施設を、3年に1度のイベント期間だけではなく、観光・交流の通年化を目指し、集落のお母さんたちと運営、維持管理を行っている。
また、これらの作品・拠点を巡る里山アートツアーガイドの実施や、妻有ファンクラブの募集・運営、棚田オーナー制度や、地元産品とデザイナーをマッチングしリデザインするグッズの開発や、首都圏の大地の芸術祭サポーター「こへび隊」の募集・運営、被災地の親子を招待しアーティストや専門家を講師とした「越後妻有の林間学校」の運営など、都市と地域の交換・交流のコーディネートを行っている。 |
|
団体の目的
|
この法人は、越後妻有地域の潜在的な魅力を、「大地の芸術祭」を中心とした文化・芸術の力と地域・世代・ジャンルを超えた人々の志と協働によって育て、地域のアイデンティティの確立、雇用の創出、里山の保全を図ることで、住民が元気で誇りをもってくらし、訪れる人々と夢や希望を分かち合える21世紀のモデル地域をつくることを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
1,作品・施設の運営
大地の芸術祭で生まれた空家や廃校を活用した美術館や、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]やまつだい「農舞台」といった施設の運営、企画展の実施。 2,里山の保全活動「棚田バンク」 耕作放棄の進む棚田において、都市の棚田オーナーを募り、棚田の保全活動。 3,大地の芸術祭のサポート 十日町のパートナーとして、第5回大地の芸術祭を支える(主催:実行委員会、共催: NPO)。視察、説明会、制作など作家と地域の活動が活発化するなかで、活動が地域 振興に結びつくように、集落、作家、行政、サポーターのコーディネート。 4,観光・広報 当地域を「大地の芸術祭の里」として国内外に発信し、ツアーの企画・運営、海外誘客を行い、交流人口の増加に寄与する活動の推進。 5、東北被災地の親子支援 「越後妻有の林間学校」の開催し、東北の親子を招待し、アートめぐりやワークショップ、講座を実施。 6、ネットワークづくり 地域住民とのネットワークづくりに加え、首都圏のサポーター、アーティスト、外国諸機関、大学など多様なネットワーク構築。 |
|
現在特に力を入れていること |
NPOの自立に向け、以下事業に重点を置く。
1,観光交流の促進 ・新潟県・旅行会社と連携したツアープログラムの設定・セールス ・作品修繕、制作、地域との交流を含めた越後妻有ならではの体験ツアーの開催 ・食・物販の強化など地域全体の付加価値の向上 2,学びと遊びのプログラムの充実~晴耕雨読、夏耕冬読の世界 ・農業、モノづくりなど地域の生活の知恵、技をテーマとした塾を開催し、活動を誘 致する。 ・地域にあって世界と向き合う地域人を養成する。 ・越後妻有林間学校の取り組みを発展させ、小・中学生へのアプローチを高校生へも 広げ、松之山分校の取り組みへとつなげる。 3,空き家、棚田、廃校を活かした外部ネットワークの誘致 ・空家・廃校を活かして、アーチスト・画廊を発展させて、環境系など他のジャンル にも切り口を広げ、活動を誘致する。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
越後妻有では7万人の人口に対し、年間1000人前後の人口が減っている。棚田の半数は担い手が70歳以上、廃校は13、空家は1000にのぼる。このような過疎高齢化の進む地域にあって、地域外との交流によってさまざまな活動を生み出し、地域の雇用を増やしていくことを目標とする。そのためには全国的に認知されつつある「大地の芸術祭」を核とした交流を広げていくことが重要である。第5回展でいえば49万人の来場者が越後妻有に訪れ、のべ4000人近いの地域外サポーターが運営に携わった。これらの人々と継続的な交流、つながりをもつために、外部の視点を取り入れ、地域外のサポーターが地域が対等に発言し、意思決定や実践に参加できる仕組みとして、当法人が地域内外の人々の「プラットフォーム」になることを目指していきたい。
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
助成金:(財)花王芸術・科学財団、(独)日本芸術文化振興会、(財)新潟県中越大震災復興基金、(財)地域創造、(財)自治総合センター、(財)高速道路交流推進財団、三井物産環境基金、総務省、国交省、農水省、文化庁、新潟県、十日町市、オーストラリア大使館、豪日交流基金、オーストラリアカウンシルなど
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
「伊藤忠ホームファッション株式会社 KEEN Japan」が棚田バンクの企業オーナーとして里山の保全に参画、さらに空家プロジェクト作品の企業スポンサーとして協働でアートプロジェクトを実現させた。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・まつだい「農舞台」、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]など施設の指定管理受託
・作品メンテナンス業務委託 など |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
47名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する