障がい者、福祉、地域・まちづくり、人権・平和、就労支援・労働問題、食・産業、漁業、林業

この法人は、障害者を対象として、福祉作業所運営事業、障害者の就労支援事業、障害者の地域生活支援事業、障害者の権利の擁護に関する啓発活動事業等を行い、障害者が地域の中で自立した生活が営める豊かな社会の実現に寄与することを目的とする。

経済の動向は障害者の雇用にも直に影響する。最近、一般企業を辞めざるを得なくなって、当事業所に就労希望する障害者が増えてきた。また、数年後に卒業予定の特別支援学校の生徒が親子で当事業所への就労を希望すると言うことも起こっている。しかし、当施設の広さや職員数から現状では利用者のこれ以上の定員増は図れない。大幅な売上増を果たして第3の事業所を開設し、職員も増やしていくことが強い願いである。

はらから東京の会通信／月刊

２００６年　８月　宮城県の社会福祉法人はらから福祉会主催の「はらからコン　　　　　　　　　サート（はらから祭り）」の共同企画を行い、東京から６８　　　　　　　　　名で参加、交流する。以後毎夏ごとに参加を続けている。
２００９年　２月　板橋区エコポリスセンターで開催される「板橋環境見本市」　　　　　　　　　に初めて出店。以後毎年出店。
２００９年　８月　宮城県の障害者施設「蔵王すずしろ」と共催して「とうふ工　　　　　　　　　房セミナー」を池袋で開催。
２００９年１２月　板橋区内の諸文化団体の協力を得て、分場小豆沢の家を会場　　　　　　　　　にして「ミニ展覧会」を開催。以後、二月に一度の割で「ミ　　　　　　　　　ニ展覧会」を開催中。
２０１０年　７月　板橋区グリーンホールで開催される板橋区エコフェスタに初　　　　　　　　　めて出店。
２０１１年　４月　日本障害フォーラム（ＪＤＦ）が仙台市に開設した「被災障　　　　　　　　　害者支援センター」に延べ９名の支援ボランティアを派遣。

２００６年１２月　板橋区立小学校での「出前豆腐づくり教室」をスタートさせ　　　　　　　　　る。以後、毎年１０数校で実施。
２００７年　２月　区内中学校の職場体験生徒の受け入れスタート。以後、毎年　　　　　　　　　数校で実施。
２００８年　６月　板橋特別支援学校の職場実習生徒の受け入れスタート。以　　　　　　　　　　後、王子特別支援学校の生徒も含め、毎年実施中。
２００９年　４月　板橋区地域活動支援センターとして認可を受ける。
２００９年１２月　板橋区が開設した地下鉄高島平駅「駅ナカ店・スマイルマー　　　　　　　　　ケット」に出店。
２０１０年　９月　板橋区民祭りに初めて出店。
２０１１年　４月　板橋区役所赤塚支所内に週一の販売コーナーが認められる。

4月

正会員／年会費１２０００円／１１５名
賛助会員／年会費３０００円／３３名

理事長

認定あり

2013年3月31日

 

実施済み