高齢者

昭和61年 5月 2日 社会福祉法人敬仁会　設立認可(厚生大臣)
昭和61年 5月20日　社会福祉法人敬仁会　設立
昭和62年 3月25日 特別養護老人ホーム松恵苑　開設認可(秋田県知事)
昭和62年 4月 1日 特別養護老人ホーム松恵苑 開設(入所50名・入浴サービス8名)
平成 3年 5月10日 老人保健施設くらかけの里　開設許可
平成 3年 5月15日 老人保健施設くらかけの里　開設(入所50名)
平成 6年 2月 1日 デイサービスセンターはまなす　開設(Ｂ型)
特別養護老人ホーム松恵苑(入浴サービス8名を短期入所に転換)
平成 7年 4月 1日 老人保健施設くらかけの里　増床(入所50名→100名)
老人保健施設くらかけの里　デイ・ケア開始(定員10名)
老人介護支援センターてんのう　開設
平成 12年 4月 1日 ケアプランセンターてんのう　開設
デイサービスセンターはまなす(定員25名)
平成 13年 4月 1日 大潟村居宅介護支援センター　開設
大潟村複合福祉施設　秋田県大潟村より委託運営
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (平成13年4月1日～平成18年3月31日)
平成 16年 2月 1日 老人保健施設くらかけの里　通所リハビリ　増員(定員10名→12名)
平成 18年 4月 1日 大潟村複合福祉施設　秋田県大潟村より指定管理施設運営委託
　 (平成18年4月1日～平成28年3月31日)
平成 20年 4月 1日 特別養護老人ホーム松恵苑　新型特養増築(入所30名)及び厨房新築
平成 21年 7月 1日 短期ケアセンター松恵苑　従来型個室2床増床(定員8名→10名)
平成 23年 4月 1日 デイサービスセンターはまなす　減員(定員25名→20名)
平成 26年 3月10日 短期ケアセンター松恵苑　2人部屋4室8床増床(定員10名→18名)
平成 28年 3月31日 大潟村居宅介護支援センター　廃止
平成 29年 1月 1日 地域密着型特別養護老人ホーム聚恵苑　開設(ユニット型個室定員29名)
短期ケアセンター聚恵苑　開設(ユニット型個室定員8名)
短期ケアセンター松恵苑　減員(定員18名→10名)
平成 29年 4月 1日 デイサービスセンターはまなす移設

・特別養護老人ホーム｢松恵苑｣　
　　入所定員80名(多床室50名、ユニット型個室30名)
・短期ケアセンター｢松恵苑｣
　　入所定員10名
・老人保健施設「くらかけの里」
　　入所定員100名（短期入所療養介護10名含む）
　　通所リハビリテーション定員12名／日
・老人介護支援センターてんのう
・ケアプランセンターてんのう
・デイサービスセンター「はまなす」
　　定員20名／日
・地域密着型特別養護老人ホーム「聚恵苑」
　　入所定員29名
・短期ケアセンター「聚恵苑」
　　入所定員8名

○「共に歩み、支え合う地域を目指して」
　新たな福祉の時代を見据え、より地域に主眼を置いた取り組みを行うべく平成２９年１月に地域密着型特別養護老人ホーム聚恵苑を開設し、平成２９年４月にはデイサービスセンターはまなすを潟上市天王地区の中心部へ移設しました。この地から施設の在り方を提言し、法人の理念でもある「すべての利用者の方々それぞれの尊厳・個性を尊重し、充実した生活を送られること」を目指し　取り組みを行っています。
○「地域と生きる」
　地域住民参加型のイベントを行い地域と施設の一体感を生み出し、社会福祉協議会や民生委員が把握している高齢者や障がい者の参加を促し、引きこもり防止、居場所づくりへ繋げる。
　自家菜園を整備し、近隣の園児や一人暮らし高齢者等が種をまき、収穫する過程を一緒に楽しみ、潟上天王つくし苑(障害福祉サービス事業所)や地域の企業と協力し、収穫した野菜を使ったイベントを行い、子供からお年寄り、障がいの枠を超えた地域交流の場を実現する。
○「地域住民という社会資源の発掘と活用」
　地域のサロン、ボランティア団体へ法人から専門職を派遣し、介護予防や認知症予防の実技、地域福祉の勉強会を行う。
　顔の見える『小さな繋がり』をいかにたくさん作るかが鍵であり、それが『小さな社会』を生み、その連鎖がやがて『安心な社会』へと変わる。
○地域と共に歩み、支え合う施設の実現に向けて取り組んでいきます。

潟上市社会福祉協議会
　平成２９年度　社会福祉法人・施設と社協の連携による地域公益活動推進モデル事業
潟上市社会福祉協議会・潟上天王つくし苑(障害福祉サービス事業所)
　福祉カフェ「いろどりcaféつど～れ」

無