社会福祉法人九曜会

基礎情報

団体ID

1322570449

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

九曜会

団体名ふりがな

くようかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

小野 聰

代表者氏名ふりがな

おの さとし

代表者兼職

千原厚生園管理者

主たる事業所の所在地

郵便番号

290-0166

都道府県

千葉県

市区町村

市原市

市区町村ふりがな

いちはらし

詳細住所

犬成650番地

詳細住所ふりがな

いぬなり

お問い合わせ用メールアドレス

shizu-gk@wc4.so-net.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0436-74-4134

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0436-75-4192

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1990年1月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1990年1月17日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

102名

所轄官庁

千葉県

所轄官庁局課名

健康福祉部障害福祉課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者

設立以来の主な活動実績

昭和62年12月市原市手をつなぐ親の会より施設設立を強く要望され、市津学園設立発起案人会を設立。
平成2年1月社会福祉法人九曜会認可。
平成2年7月知的障害者通所更生施設「市津学園(定員40名)」開園。
平成2年12月市津学園保護者からの要望により、入所施設の建設計画を行う。
平成7年4月知的障害者入所更生施設「千原厚生園(定員40名)」開園。
平成10年4月千原厚生園増築により定員50名に変更。
平成15年4月知的障害者通所更生施設「たかね園(定員40名)」開園。
平成15年4月短期入所事業「市津学園(定員4名)」「千原厚生園(定員5名)」「たかね園(定員4名)」開始。
平成17年10月単独型短期入所「たかね園(定員2名)」開始。
平成18年9月福祉有償運送事業認可。
平成19年千葉市日中一時支援事業放課後型「たかね園(定員15名)」開始。
平成19年5月共同生活援助・共同生活介護事業「光風台ホーム(定員5名)」開始。
平成19年8月「日中一時支援事業」定員、市津学園7名へ変更、千原厚生園8名へ変更。
平成20年4月地域活動支援センターⅡ型「ぽれぽれ(定員15名)」開始。
平成21年2月千原厚生園事務所棟の完成。
平成21年4月市津学園作業棟の完成。
平成21年4月「千原厚生園短期入所事業」定員6名へ変更。
平成22年4月共同生活介護事業「びいどろ(定員4名)」開始。
平成22年4月「日中一時支援事業」定員、市津学園10名、千原厚生園10名へ変更。
平成22年「光風台ホーム」定員9名へ変更。
平成24年1月「市津学園」「たかね園」生活介護事業へ変更、「千原厚生園」生活介護事業・施設入所支援へ変更。

代表者略歴
平成2年2月 九曜会入職
平成15年4月 たかね園管理者
平成23年1月 九曜会理事
平成24年10月 九曜会理事長職務代理

団体の目的
(定款に記載された目的)

 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 社会福祉法人九曜会は、障害者自立支援法に基づき、生活介護事業「市津学園」と生活介護事業及び施設入所支援「千原厚生園」、生活介護事業「たかね園」の設置・運営をしており、日々の施設利用者の日中活動や生活面でのサポート等をしています。
 主な活動については、野菜の作付けを中心とした作業やリサイクル(空き缶)、リハビリ等の作業を始め、行事の開催や余暇時間の支援等を行っています。
老人福祉での介護保険の導入で、『福祉』が身近になりつつありますが、知的障害者の地域ならびに社会からの理解は、依然として特別な人といった解釈が根強い状況といえます。
 障害者の福祉制度の改革が進められ、社会参加、地域生活への移行と方針、施策が進められていますが、実態として知的に障害を持った人たちが社会の中の一市民としての考えにまで進んでいないように感じられます。施設の中で偏りがちな活動から、今後の事業展開に、地域や社会に目を向けた活動を取り入れて行きたいと考えています。その一つとして、地域の小学校に協力をいただき、交流をもつ機会を持ちました。いずれ社会に出る子供たちに、障害を持った人、あるいは施設を理解してもらえれば、近い将来、障害者に対する偏見のない社会が実現するものと信じております。
 今後、施設を利用している人たち本人にも、地域生活支援事業(グループホーム)の支援や地域の福祉拠点としての役割を担い、地域福祉・在宅福祉の向上に努めて参りたいと考えています。
 施設は、『公民館』ととらえ、多くの人たちが集う場所と考えていますので、一度、施設まで足を運んでいただければ幸いです。

現在特に力を入れていること

【人材育成】
 人材育成の一つとして、人事考課制度の導入をいたしました。業務に対する取り組みの姿勢から能力向上に向けた意見交換を上司との面談の中で実施し、職員一人一人の目標を持って業務に取り組める考課制度でもあります。日々の実践の中で、上司、部下のみならず職員間での連携、意見交換を活発に実施して、活気のある施設づくりを進めたいと思います。
 日ごろの積み重ねの中から、利用する人たちをはじめ地域の方たちからの信頼も得られ、支援する職員としての喜びにも繋がることと信じております。努力なくして、信頼を得られることはありません。
 利用者のみならず、働く職員や関係する人たちの自己実現に向けた法人として機能し「共に楽しみ、豊かな生活」に向けて精進して参りたいと思います。
【日中活動事業】
 施設に対する日中活動の場としてのニーズは、未だ充足している状況ではありません。各施設の運営状況としても日中一時支援事業での受け入れなどで飽和状態であります。
現在、市原市から受託を受けて、地域活動支援センター事業を実施しておりますが、現状の事業が、就労的な事業として動いている状況でもあります。
 日中活動の提供にあたっては、職員育成、法人としての組織体制を整えながら、在宅者への支援の事業を整理しながら新規に日中活動の事業所の計画を進めて参りたいと思います。
【生活支援事業】
 通所施設を利用される人達の「親亡き後の」不安はつきものです。入所の施設の建設が見込めない中、利用者の高齢化と合わせ、保護者も高齢となり家庭での介護能力の低下も懸念されます。利用者の生活を支えるための生活支援の事業(共同生活介護事業の展開)にも着手していかなければなりません。
 入所施設を利用する利用者の高齢化に対する課題も、今後の入所施設としての方向性も検討していく時期にもなって参りました。高齢者対応の中で、介護、医療等の連携強化に努めることも必要です。
【相談支援体制】
 相談支援体制の事業が制度化され、担当職員の配置をして対応を始めました。短期入所事業や日中一時支援事業などのサービス提供を法人の事業所内外を問わず、在宅障害者への福祉サービスを繋ぐ事業と捉え、地域で安心して生活ができるためのサポートを進めて参ります。
【施設・設備の修繕】
 平成25年度で、法人が設立から23年目を迎えました。施設の老朽化や経年劣化が出てくる状況の中で、修繕計画を立てた予算を取り入れることが必要になってまいりました。
 日頃からの設備等の点検や設計士との相談の中で、修繕計画の中長期的な予算を各事業所の中で整理し、補助金や助成金制度の情報収集も絡めて計画をしてまいります。
【組織体制の整備】
 法人本部としての機能の確立に向けた準備を整えて参りたいと思います。複雑な制度の中での一元的な管理を進めないと、事業としての取りこぼしをしてしまう状況が、今迄の運営の中でもありました。契約制度における書類の見直しや職員の人材育成である人事考課制度をはじめとして、事業所の資金計画、法人事業としての計画策定など、法人組織としての意思決定体制を整え、各事業所が機能する体制に向けて法人本部の機能を設けます。
 体制の整備には、管理職、中間管理職ミーティングの機会を用いて、体制整備に向けた動きを進めて参ります。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
102名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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