島根半島四十二浦巡り再発見研究会(任意団体)
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団体ID |
1324191996
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
島根半島四十二浦巡り再発見研究会
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団体名ふりがな |
しまねはんとうしじゅうにうらめぐりさいはっけんけんきゅうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
島根半島の西側出雲大社から東側の美保神社に至る42ヶ所の浦々と神社を巡り、中央部の一畑薬師に詣でる古来の巡礼道を再発見し、県内外の方に小さな旅、神話聖地の旅として紹介し、地域振興・観光振興に貢献する。
平成22年3月から、四十二浦を七浦ずつ案内する「七浦巡りバスツァ-」、地域の伝説・祭礼を紹介する「地域ガイド講座」を開催し、地元と訪問者の交流基盤を醸成した。平成26年1月からは、東京に本社を持つビィエス観光と連携して、浦々の祭礼・神事を中心とした浦巡りの魅力を紹介する祭礼・浦巡りバスツァ-、現地講座を実施している。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
飯塚 大幸
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代表者氏名ふりがな |
いいつか だいこう
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代表者兼職 |
一畑薬師住職
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
691-0074
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都道府県 |
島根県
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市区町村 |
出雲市
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市区町村ふりがな |
いずもし
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詳細住所 |
小境町803 一畑寺内
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詳細住所ふりがな |
こざかいちょう いちばたじない
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お問い合わせ用メールアドレス |
kowata189sky@hb.tp1.jp
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電話番号
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電話番号 |
0852-21-9942
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
連絡先は、研究会事務局長の自宅兼事務局所在地です。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0852-21-9942
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年3月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
島根県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
88名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、文化・芸術の振興、観光、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
・出雲市鷺浦・松江市美保関町雲津で地域の方々との現地研究講座開催
・ホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」を立ち上げて、四十二浦の浦々、広報誌、祭礼の情報を掲載している。 ・七浦巡りバスツァ-・地域ガイド講座により浦々の案内、参加者620人 ・七浦巡りのガイドブック作成・販売・・・6巻と改訂版3巻発行延べ7,800冊刊行した。 ・「四十二浦巡りの案内」看板を一畑薬師に設置、大社町日御碕神社から島根町沖泊津神神社までの間の11所に神社案内看板を設置した。 |
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団体の目的
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島根半島四十二浦巡り再発見研究会は、島根半島に古来伝えられている四十二浦巡りの浦々の神社を巡り歩く信仰習俗の意味を探求し、現代的価値を再発見する。
また四十二浦巡りを島根県の文化財産として再評価し、人々の心のよりどころとして復活させ、普及広報し、島根半島における人的交流を促進し、魅力ある地域づくりに寄与する。 |
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団体の活動・業務
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・四十二浦巡りの浦々を「七浦巡りバスツァ-」、「祭礼・浦巡りバスツァ-」により現地を案内する。
・島根半島四十二浦巡りと島根半島の魅力を紹介する「島根半島四十二浦巡り再発見講演会」を県内外の歴史学者・郷土史家を招き開催する。 ・四十二浦の神社境内付近に、神社および周辺の観光名所を案内する看板を設置する。 ・刊行したガイドブック「七浦巡りの旅」、「四十二浦巡りDVD」を広報・販売している。(東京のにほんばし島根館、古代出雲歴史博物館ショップ、今井書店出雲店、一畑薬師、島根県観光物産館、マリンバ-ク多古鼻、加賀潜戸遊覧船、道の駅本庄弁慶の里、美保関灯台ビュッフェ) ・四十二浦巡りの神社・祭礼、名所等周辺環境を紹介するホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」の掲載。 ・「42ura.jp」の四十二浦の説明に英訳文の掲載を進め、外国人に日本の信仰文化を紹介する。 |
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現在特に力を入れていること |
公的機関・観光協会等の協力を得て、四十二浦の浦々の神社・名所を神社のお祭を中心として案内する「祭礼・浦巡りバスツァ-」を開催する。 ・四十二浦の神社の祭神・伝説・名所を掲載した神社案内看板を設置して、訪問者と地域住民に理解を深める。(平成26年度は11ヶ所に設置した。) ・「島根半島四十二浦巡り旅(祭礼・伝説)」を作成し、全国の都道府県立図書館に寄贈し、「四十二浦巡り」を広く紹介し、観光振興・地域振興に貢献したい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・出雲大社から美保神社に至る四十二の神社を巡り歩くと言う全国にも稀なこの信仰習俗は、神話の島根半島を縦断すると言う苦行の巡礼であり、交通状況の変化した今日でも秘境を歩く癒やしの世界を提供できる。この聖地巡礼路は、新たな旅・観光地として再生する可能性を持っています。無形文化財、文化遺産等としての価値を評価され観光振興・地域振興のシンボルとなるよう活動を推進する。
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定期刊行物 |
広報誌「島根半島四十二浦巡り」年3回発行 現在9号
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・平成22年から25年にかけて神々の国しまね実行委員会・出雲市の支援により、「七浦巡りバスツァ-」、「地域ガイド講座」を各6回開催した。また、バスツァ-・地域ガイド講座に合わせて、浦々を紹介するガイドブック「七浦巡りの旅」と周辺地図「浦巡りマップ」を6種類作製・刊行した。
・平成22年島根県の支援により、四十二浦の神社の所在地・祭神・伝説の調査を実施し、ホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」を立ち上げた。 ・平成24年11月全日本冠婚葬祭互助協会の支援により、四十二浦巡りの後詣でるとされていた一畑薬師境内に「島根半島四十二浦巡り」の案内看板を設置した。 ・平成26年2月に島根県国際観光推進協議会の支援により、「42ura.jp」の四十二浦巡りの10箇所に英訳を掲載した。 ・平成26年1月から3月まで、島根県観光振興課の支援により、浦々の祭礼を紹介する「祭礼・浦巡りバスツァ-Ⅰ」を3回松江市島根町野井とんど、大社町和布刈神事、十六島小津神社例祭と浦巡りバスツァ-を開催した。また、3月末までに10箇所の神社周辺に神社案内看板を製作・設置した。 ・平成26年7月から島根県観光振興課の支援により「祭礼・浦巡りバスツァ-Ⅱ」として、7月に「菅浦蓮華祭り・浦巡りバスツァ-」を開催し、10月23日に松江市島根町ガッチ祭り・浦巡りバスツァ-、12月3日に松江市美保関町「諸手船神事・浦巡りバスツァ-」3回開催する。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
広く神話を研究・神社を訪ねる「社☆ガ-ル」と「島根半島四十二浦巡り 七浦巡りの旅」等島根半島四十二浦の紹介のときに、実施協力を要請し・説明内容の打ち合わせを行い、ガイドの研鑽を行っている。。「山陰観光推進協議会」と「出雲財団」の支援により、「島根半島四十二浦巡りの旅(祭礼・伝説)」(仮題)を製作・刊行する事となり、山陰民俗学会の協力により島根半島を代表する民話を選定し、また島根大学に設置されているくにびきジオパ-クプロジェクトセンタ-の協力により、島根半島の風光明媚な自然を地質学的観点からから紹介する作業を進めている
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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