社会福祉法人南城市社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1324856275

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

南城市社会福祉協議会

団体名ふりがな

なんじょうししゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

会長

代表者氏名

阿嘉 広雄

代表者氏名ふりがな

あか こうゆう

代表者兼職

学識経験者

主たる事業所の所在地

郵便番号

901-1206

都道府県

沖縄県

市区町村

南城市

市区町村ふりがな

なんじょうし

詳細住所

大里字仲間918

詳細住所ふりがな

おおざとあざなかま

お問い合わせ用メールアドレス

info@nanjo-shakyo.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

098-882-8861

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

098-882-8862

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年1月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年1月12日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

沖縄県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

100名

所轄官庁

沖縄県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

南城市社会福祉協議会は平成18年1月1日、佐敷町・知念村・玉城村・大里村が合併して誕生し、人口は4万余人。沖縄本島南東部の一部と久高島、奥武島から成っている。
 南城市社会福祉協議会は、住民主体を旨とする地域福祉推進の中核的な組織として、地域のあらゆる生活課題を受け止め、その課題解決にあたることを使命としており、深刻な生活課題や社会的孤独などの新たな地域福祉の課題に積極的に向き合っていく為にも、社協役職員がその役割を再認識し、一丸となって取り組んでいる。
 今年度も公的福祉サービスだけでは充分に対応できない地域の様々な福祉課題を、地域住民の参加と各種関係機関が連携協働し、支援していく「地域の支え合い」機能の構築を図り、南城市地域福祉計画の将来像である「一人ひとりを大切に、ともに支え、ともに生きる共生のまち・南城市」の実現に向け取り組んでいます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

南城市社会福祉協議会は、南城市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

南城市社会福祉協議会は社会福祉を目的とする事業の企画及び実施、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助、社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成を実施し、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業を行っている。
また、上記のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業、保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡、共同募金事業への協力、居宅介護等事業、老人デイサービス事業、居宅介護支援事業、障害福祉サービス事業、福祉総合相談事業、生活福祉資金貸付事業、介護予防事業、ボランティア活動の振興、社会福祉センターの設置経営、老人福祉センターの受託運営、福祉センターの受託運営、総合保健福祉センターの受託運営、地域活動支援センター事業の受託運営、一般相談支援事業の経営、特定相談支援事業の経営、障害児相談支援事業の経営、ファミリーサポートセンター事業、その他南城市社会福祉協議会の目的達成のため必要な事業を行っている。
平成29年5月24日(水)、社会貢献自販機「夢の貯金箱」の設置

現在特に力を入れていること

①コミュニティーソーシャルワーク事業の推進
住民一人ひとりが、地域の中でいきいきと安心安全に暮らしていくためには公的な施策の充実とともに、地域住民がお互いに支え合い、共に生きる社会の実現が必要です
社会情勢の大きな変動などにより、私たちの地域でも人と人とのつながりが希薄化するなど、経済的困窮、社会的孤立やひきこもり、福祉サービスや支援の拒絶など、地域では見えにくい、つながりにくい生活課題が広がっています
本会では、こうした地域の生活課題の早期発見には、これらの課題に心を寄せる住民力が重要であることを踏まえ、地域で要支援者(気になる世帯)の発見力を高め、見守りをしていくという体制づくりを図り、その課題に対し社会福祉協議会「地域コーディネーター」が一緒になって解決に取り組む体制づくりをしてきました
更に今年度から新たに「生活支援体制整備事業」を受託し、日常生活をする上で支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域で生きがいを持って在宅での生活を継続していくために必要となる多様な生活支援・介護予防サービスの提供体制を構築するため、民生委員児童委員、介護支援専門員、各種関係団体・サービスを提供する事業主体も含めたあらゆる機関等との協働・連携をすることで、支援ニーズとサービスのコーディネート機能を担い、支援体制の充実・強化を図ります

②子供の貧困緊急対策事業の推進「居場所の拡充」
近年、子どもたちを取り巻く現状は、親の失業や、病気による経済的な困窮や親としての未熟さが生む育児放棄等さまざまな問題が浮き彫りになってきています。特に沖縄県においては、全国に比べて経済的に厳しい家庭が多く、その貧困に対する対策が急がれており、昨年度より国庫補助による「子供の貧困緊急対策事業」が全県的に取り組まれました
本会では、同事業のひとつである、「子どもの居場所の運営」を受託し、事業を推進しているところです。単に“子供の貧困”対策として考えるのではなく、地域課題として捉えて、市民同士(住民、事業所、福祉関係機関・団体など)のかかわりを重視し、支えあう地域づくりの一貫として取り組んできたところです。今年度はさらに、将来の南城市を担う子供たちが、学校や地域で「学ぶ」、「語る」、「交わる」などの貴重な機会や習慣を、“家庭の事情”で妨げられることなく、心身ともに健やかな成長が図られるよう、「子どもが子どもらしく生きるために」教育機関をはじめ地域、福祉関係機関・団体等と共に地域環境を整えられるよう連携を強めていきます

③介護保険関連事業の充実と強化
現在、日本は諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進行しており、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、国民の4人に1人は高齢者となり、認知症を発症する人をはじめ、高血圧や糖尿病などの生活習慣病になる人も今以上に増えることが予想されています
こうした中、国においては「住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築」を推進しています。本会でも地域住民・民生委員・ボランティアや各種関係機関等との連携を密にし、地域福祉活動との総合的なサービス提供を図り、制度の狭間にある課題の把握や地域における介護事業所のサービス水準の確保・向上に取り組んで行きます

今後の活動の方向性・ビジョン

 今日の社会福祉をめぐっては、急速な少子・高齢化、核家族・単身世帯の増加をはじめ、家族機能の低下や住民相互のつながり・絆の希薄化などを背景として、社会的孤立、引きこもり、虐待、生活困窮者の増加など、現行の制度だけでは解決しにくい複合的な福祉課題・生活課題が深刻化しています。
 本市においても、人口・世帯数が増加する一方で、一部地域においては自治会、地域組織への加入率の低下がみられ、住民同士の関係性の希薄化や地縁組織活動や住民助け合い活動の低下が懸念されます。
 こうした中、本会では“第2次いきいき南城しあわせプラン”で示された「一人ひとりを大切に、ともに支え、ともに生きる共生のまち・南城市」の実現に向け、これまでも様々な事業活動をとおして取り組んでまいりましたが、今年度は新たに「生活支援体制整備事業」「子供の貧困緊急対策事業・居場所の拡充」などを実施し、制度だけでは対応しにくい課題の解決に向け、地域住民の参加と各種関係機関が連携・協働して、支援していく「地域の支え合い」機能の構築を図り、南城市の地域福祉を組織的に推進してまいります。

定期刊行物

「社協だより」を奇数月に発行しており、平成28年度は第63号から第68号を発行しており、発行部数は78,000部となっている。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

南城市より経常経費補助金として92,457,000円の支援あり。
内訳
・運営補助金(法人職員13名分人件費等):9,245,700円
・心配ごと相談所補助金:45,000円
・ボランティアセンター補助金:1,025,000円
・知念社会福祉センター運営補助金:2,646,000円
・社協事業関係補助金:280,000円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「フードバンクへの協力」
南城市社会福祉協議会は南城市地域福祉活動実践報告会の開催にあわせて、沖縄県内で食に困っている方へ支援を行っているNPO法人の「フードバンクセカンドハーベスト沖縄」への協力を行った。広報誌などを利用し、一般市民や各関係団体職員等へ呼びかけて食料品の募集を行った。
募集期間:平成29年2月1日~3月3日
寄贈食品:約107.6kg(約300品)

企業・団体との協働・共同研究の実績

「南城市社会福祉関係機関・団体連絡会」の運営
南城市内の社会福祉関係機関・団体が、相互に情報を交換し、業種の異なる施設及び団体間の連携を深めるとともに、市民のニーズに対し効果的な活動や支援を推進することを目的に組織された連絡会の事務局として運営に携わった。
幹事会の開催:6回、地域福祉担当者会議の開催:3回、全大会の開催:1回、役員会の開催:1回、幹事会&民生委員児童委員懇談会:1回。
 その他、地域資源リスト『なんじぃのポッケ』作成、不発弾処理作業実施に伴う避難誘導に対する協力(南城市より介護老人福祉施設 しらゆりの園が避難対象地区の為、協力要請あり。)

行政との協働(委託事業など)の実績

南城市より受託金として74,180,821円の収入あり。
内訳
・地域ふれあいミニデイサービス事業受託金:13,479,781円
・高齢者筋力向上トレーニング事業受託金:24,698,489円
・介護支援ボランティアポイント制度事業受託金:3,978,221円
・介護予防教室事業受託金:1,531,486円
・自殺対策事業受託金:1,021,000円
・ファミリーサポートセンター事業受託金:2,706,000円
・老人福祉センター受託金(指定管理):6,023,799円
・福祉センター受託金(指定管理):6,022,346円
・総合保健福祉センター受託金(指定管理):10,335,699円
・子供の居場所運営事業受託金:4,100,000
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
100名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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