特定非営利活動法人chieds

基礎情報

団体ID

1325394516

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

chieds

団体名ふりがな

ちーず

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

以下の活動をする団体です。
里親啓発活動
chiedsは、社会的養護を必要とする子どもたちが身近に存在していること、そして、その養育の担い手である里親の存在を知っていただき、困難な環境にある子どもたちを社会全体で養育することについての理解を深めるため、里親啓発普及活動に取り組んでいます。 SNSの活用、県内企業へ広報活動への協力依頼をはじめ、特に大分県が新たに取り組んでいる県内4市に配置された「家庭養護推進員」との連携による、より細やかな活動を広げていきます。

里親リクルート活動
児童相談所や里親支援専門相談員のみなさまと一緒に、里親希望者に向けて「里親募集説明会」をはじめとする様々なリクルート活動を県内各地で行っています。公民館などでお茶を飲みながら気軽に里親についてのお話・相談ができる「お茶会」や、chieds事務所で個別のご相談も承っています。また、chiedsのチラシ等に掲載しているQRコードを読み取っていただくと、LINEを通じてご自宅から手軽にお問い合わせいただくことも可能です。相談から登録まで、里親という生き方についてchiedsが一緒に考えながら進みます。

里親研修等
chiedsは、里親登録を目指すみなさまとともに学びを深める「認定前研修」を行っています。この認定前研修は、テキストをもとに里親希望者の養育に対する意見や想いを共有し、ときには他のメンバーの意見に耳を傾けていただきながら進めていく研修です。chiedsのこの認定前研修は、ともに学びを深める中で、里親希望者とchiedsのソーシャルワーカーの信頼関係を構築する大切な機会であると考えています。

乳幼児短期緊急里親事業
これまで児童相談所が乳幼児を緊急で一時保護した場合、受け入れが可能な里親を探すことが難しい状況にありました。また、定員超過や感染症対策のため、乳児院や児童養護施設での受け入れが困難なこともありました。こうした状況を改善するため、日本財団と大分県の協定のもと、chiedsの新たな取り組みとして2021年7月から「乳幼児短期緊急里親事業」がスタートしました。 「乳幼児短期緊急里親」に登録された里親には、依頼があった際に乳幼児の一時保護や短期間の委託を受け入れることを原則として活動していただいています。すでに何人もの乳幼児が、緊急であってもあたたかい家庭に受け入れられています。

家族支援プログラム開発等
chiedsの理念「children’s needs」に応えるには、里親養育の充実と並行して、子どもが実親も含む特定の大人のもとで健やかに育まれるための支援の充実が必要です。chiedsは海外の先駆的なプログラム・実例から学びつつ、私たちの地域で活きる家族支援プログラム開発や取り組みにも力を入れていきます。

代表者役職

共同代表理事

代表者氏名

渡邊 守

代表者氏名ふりがな

わたなべ まもる

代表者兼職

特定非営利活動法人キーアセット代表理事

主たる事業所の所在地

郵便番号

870-0848

都道府県

大分県

市区町村

大分市

市区町村ふりがな

おおいたし

詳細住所

賀来北2-11-1

詳細住所ふりがな

かくきた

お問い合わせ用メールアドレス

info@chieds.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

097-585-5400

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2020年11月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2021年2月2日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大分県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

大分県

所轄官庁局課名

生活環境部 県民生活・男女共同参画課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

設立以来の主な活動実績

本来子どもの代弁者となるべき保護者(実親等)から保護された子どもたちは、社会的に殆ど声をもたず、彼らのニーズに地域社会が十分に応えられていない現状があることは、児童虐待問題の深刻さや保護された子どもの自立の難しさからも明らかです。この法人は、その深刻な社会問題の改善に取り組む必要性を強く感じた代表渡邊と副代表小沼の両者が、準備を進め設立することとなりました。
これまで、渡邊・小沼両者ともにそれぞれ別の法人でこの社会問題の改善に取り組んできましたが、効果的な実践をするためには自治体との密な協働が不可欠であり、そのために特定非営利活動法人としての法人格が必要であるとの結論にいたりました。
設立より、大分県から新規の養育里親登録者のリクルート・家庭訪問調査・研修事業を受託し、質・量ともに成果をあげている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、保護を必要とする児童に対して、家庭環境そして地域社会で育まれ、健全な発達を経てそれぞれの能力を十分に発揮できる、自立した社会の一員となるための環境整備に関する事業を行うことで、次世代育成に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

里親啓発活動
chiedsは、社会的養護を必要とする子どもたちが身近に存在していること、そして、その養育の担い手である里親の存在を知っていただき、困難な環境にある子どもたちを社会全体で養育することについての理解を深めるため、里親啓発普及活動に取り組んでいます。 SNSの活用、県内企業へ広報活動への協力依頼をはじめ、特に大分県が新たに取り組んでいる県内4市に配置された「家庭養護推進員」との連携による、より細やかな活動を広げていきます。

里親リクルート活動
児童相談所や里親支援専門相談員のみなさまと一緒に、里親希望者に向けて「里親募集説明会」をはじめとする様々なリクルート活動を県内各地で行っています。公民館などでお茶を飲みながら気軽に里親についてのお話・相談ができる「お茶会」や、chieds事務所で個別のご相談も承っています。また、chiedsのチラシ等に掲載しているQRコードを読み取っていただくと、LINEを通じてご自宅から手軽にお問い合わせいただくことも可能です。相談から登録まで、里親という生き方についてchiedsが一緒に考えながら進みます。

里親研修等
chiedsは、里親登録を目指すみなさまとともに学びを深める「認定前研修」を行っています。この認定前研修は、テキストをもとに里親希望者の養育に対する意見や想いを共有し、ときには他のメンバーの意見に耳を傾けていただきながら進めていく研修です。chiedsのこの認定前研修は、ともに学びを深める中で、里親希望者とchiedsのソーシャルワーカーの信頼関係を構築する大切な機会であると考えています。

乳幼児短期緊急里親事業
これまで児童相談所が乳幼児を緊急で一時保護した場合、受け入れが可能な里親を探すことが難しい状況にありました。また、定員超過や感染症対策のため、乳児院や児童養護施設での受け入れが困難なこともありました。こうした状況を改善するため、日本財団と大分県の協定のもと、chiedsの新たな取り組みとして2021年7月から「乳幼児短期緊急里親事業」がスタートしました。 「乳幼児短期緊急里親」に登録された里親には、依頼があった際に乳幼児の一時保護や短期間の委託を受け入れることを原則として活動していただいています。すでに何人もの乳幼児が、緊急であってもあたたかい家庭に受け入れられています。

家族支援プログラム開発等
chiedsの理念「children’s needs」に応えるには、里親養育の充実と並行して、子どもが実親も含む特定の大人のもとで健やかに育まれるための支援の充実が必要です。chiedsは海外の先駆的なプログラム・実例から学びつつ、私たちの地域で活きる家族支援プログラム開発や取り組みにも力を入れていきます。

現在特に力を入れていること

里親リクルート活動
里親研修
乳幼児短期緊急里親事業

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績