コミュニティフレンドとっとり(任意団体)

基礎情報

団体ID

1327984512

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

コミュニティフレンドとっとり

団体名ふりがな

こみゅにてぃふれんどとっとり

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

鳥取県でもスタートしました!
まちの中の友だち。コミュニティフレンド☆
~新しい出会い、友だちづくりの手伝い~

代表者役職

代表

代表者氏名

松田 悟

代表者氏名ふりがな

まつだ さとる

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

682-0925

都道府県

鳥取県

市区町村

倉吉市

市区町村ふりがな

くらよしし

詳細住所

秋喜8-6

詳細住所ふりがな

しゅうき

お問い合わせ用メールアドレス

cftottori@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-6849-8435

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2009年7月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

鳥取県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

●設立経緯●
鳥取県社会福祉士会が県から「成年後見制度推進方策検討事業」と「コミュニティフレンド事業」を受託した。2009.5実行委員会活動への参加希望者を募った。2009.7.4手を挙げた有志を2つの作業部会に分け、コミュニティフレンド事業は、松田悟を作業部会長として「障害者の生活の質の向上。権利を守り、あたりまえの友達づくりを可能にする方法」この仕組みづくりをゼロから開始した。
●代表者について●
松田悟は1961年12月生。1985年日本福祉大学(社会教育専攻)卒業。学習塾教師を経て1995年より高齢者分野を中心に、老人保健施設、医療機関MSW、在宅介護支援センター相談員・ケアマネジャー、グループホーム・小規模多機能居宅介護の管理者等歴任。2012年よりとっとり東部権利擁護支援センター相談支援員として成年後見制度利用支援業務に就く。社会福祉士。
●主な活動実績●
コミュニティフレンドとっとりは、月1回の作業部会、年1回の啓発研修を行っている。2009年、先進地を視察し、県内実施のイメージをまとめ、「成年後見制度とコミュニティフレンド」として啓発研修を行い、県内デビュー。2010年から活動圏域の手をつなぐ育成会と協働を開始し、具体的に県内中部地域で利用者を選定し、それに見合うフレンド候補をさがし、試行ペアづくりを行った。ペアには月1回の活動を促し、活動報告を受けて次につないでいる。
活動推進と並行して、活動のルール、PRチラシ、マニュアルづくりを行った。マニュアルは報告のための書式と活動開始前の研修資料、活動Q&Aを含むものである。
2010年より活動ペアの報告を含む啓発研修を行っており、「よい取り組みだ」「ぜひ広めてほしい」と応援の声をもらっている。2011年、NHKが一組のペアを取材し7分間放映された。2012年度より鳥取県東部地区でも部会活動開始となった。
現在鳥取県中部地区で9組活動中。東部地区では年度内に5組ほど活動開始の予定。

団体の目的
(定款に記載された目的)

●新しい出会い。友だちづくりのお手伝い●
障害があること、高齢になったことで友だちづくりが苦手な人たちに「まちの中のともだち」を紹介し、あたりまえの楽しい時間を友だちと共に過ごしてもらう。これにより地域で普通に暮らす権利が少しでも充たされることを願う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・コミュニティフレンド活動を広く県下に知らせる。
・コミュニティフレンド活動普及啓発のため、PRチラシ、ガイドブックを作成する。
・年1回の啓発研修を行う。
・年数回、「権利擁護」「障害者支援」「地域づくり」等の研修の場で啓発講演・講義を行う。
・月1回の定例会を開催する。(作業部会、活動報告会、コーディネーター連絡会を兼ねる)
・利用者とフレンドを募り、ペアづくりをすすめる。
・利用者とフレンドの活動をコーディネートする。
・活動をコーディネートするコーディネーターを育成する。
・手をつなぐ育成会などに呼びかけ、利用希望者を募る。
・フレンド確保のため、企業、学校、行政等、その他会合等にPRに出向く。
・活動開始前の研修(フレンドに対して)を行う。
・利用者、フレンドの相談に随時対応する。
・利用希望者、フレンド希望者、その他地域住民等からの質問、相談に随時対応する。

現在特に力を入れていること

・月1回の活動の継続推進
・フレンド候補者さがし(その育成)

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2010年より倉吉市手をつなぐ育成会会長・副会長に月1回定例会参加をお願いしている。研修方法、啓発方法、利用者候補選定等につき助言をいただくなど、協働して活動をすすめている。
2012年より鳥取市手をつなぐ育成会、鳥取県手をつなぐ育成会にも協働をお願いしている。

企業・団体との協働・共同研究の実績

社団法人日本社会福祉士会の第20回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉学会の権利擁護分科会にてコミュニティフレンド活動~3年間のあゆみ~として、代表・松田悟が研究発表を行った。

行政との協働(委託事業など)の実績

2009年~2012年鳥取県より「知的障害者コミュニティフレンド事業」補助事業受託。(一般社団法人鳥取県社会福祉士会として受けている)