社会福祉法人 完愛会
|
団体ID |
1332873932
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
完愛会
|
団体名ふりがな |
かんあいかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
当園は主に知的障害者を対象にした施設として平成12年5月1日に松
山市の東部地域において、数少ない指定障害者支援施設として施設入 所施設、入所型、通所型の生活介護施設、短期入所施設、指定就労継 続支援B型施設、共同生活援助施設を備えた総合的な福祉施設として また、それに加え、地域の知的障害者,児を持つ家庭の皆さんの就労支 援や障害者等を日常的に介護している家族の一時的な負担軽減を図る 等のため障害者の日中における活動の場を提供するなど地域に開かれた また地域に愛される施設を目指し事業展開をしています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
寺田 完
|
代表者氏名ふりがな |
てらだ たもつ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-0243
|
都道府県 |
愛媛県
|
|
市区町村 |
松山市
|
|
市区町村ふりがな |
まつやまし
|
|
詳細住所 |
平井町甲852
|
|
詳細住所ふりがな |
ひらいまちこう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
hiraien@k6.dion.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
089-970-4411
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
089-970-4433
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2000年5月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1976年10月20日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
愛媛県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
12名
|
|
所轄官庁 |
愛媛県
|
|
所轄官庁局課名 |
愛媛県保健福祉部生きがい推進局障害福祉課
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2000年5月、知的障害者を対象に知的障害者入所更生施設(定員
50名)・知的障害者通所授産施設(定員30名)・知的障害者デイサービス センター(定員30名)の3施設一体型の総合福祉施設として開設 2007年4月デイサービスセンターを閉所 2007年4月通所型生活介護及び短期入所施設を開所 20011年4月、障害者自立支援法に基づき、指定障害者支援施設として 主に知的障害者を対象に施設入所施設と生活介護からなる日中活動と 住まいの場を組み合わせた事業と通所型生活介護及び就労継続支援B 型の新福祉サービス事業を開始した。 次に代表者の略歴についてであるが、代表者は社会福祉法人完愛会 の理事長寺田完でその略歴については、以下のとおりである。 1946年3月 愛媛県温泉郡北条町北条高等小学校卒業 1946年4月 (株)島谷建設入社 1958年1月 寺田工務店を興す 1971年3月 株式会社寺田工務店を設立 1976年10月20日 社会福祉法人こどものくに保育園理事長 2000年5月1日 社会福祉法人完愛会理事長 2001年4月 松山市からの委託を受け障害のある中高生等が特別支援学校等の下校後および休日に活動する場を確保する為、又障害児を持つ親等の就労支援や一時的な休憩を目的とする「心身障害学童児放課後等対策事業」を、又2007年からは事業の名称が変わり「障害児タイムケア事業」の委託を受け事業を行う。 |
|
団体の目的
|
組織の目的(定款第1条)
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重 して、総合的に提供できるよう創意工夫することにより、利用者が、個人 の尊厳を保持しつつ、「心身ともに健やかに育成され、またはその有する 能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう」 支援することを目的とする。 |
|
団体の活動・業務
|
事業概要(定款第1条)
1.介護給付 (1)施設入所支援は施設に入所する者に対し夜間や休日に、入浴、排せつ 食事の介護等を行う (2)生活介護は常に介護を必要とする者に昼間、入浴、排せつ、食事 の介護等を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供する (3)短期入所は自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も 含め施設で入浴、排せつ、食事の介護等を行う。 2.訓練等給付 (1)就労継続支援B型は一般企業等での就労が困難な者に、働く場を提 供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う。 (2)共同生活援助は夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常 生活上の援助を行う。 3.主な活動実績 ・地域に開かれた施設を目指し、毎年夏と秋には地域の方を招き、利用者 利用者家族会、職員が一体となり祭りや バザールを開催。尚H24年度から毎年秋に実施しているバザールの開催に合わせて愛媛県の中予地方局の協賛を得る中で地域住民等により、障碍者への理解を深めてもらう為行事を拡大しH25年度も実施を計画している。 ・ボランティア活動を通じての市民参加を促進するため、公園の清掃活動を行う ・地域で開催される各種催しに対し利用者を積極的に参加させる ・松山市管理の公園内トイレの清掃委託業務を受注する。 ・民間企業の下請け業務(箱作り・ラベル貼り、メール便の発送手伝い他) ・障害者自立支援法に基づき新体系へ平成23年4月1日に移行 ・自宅で介護する人が病気の場合他、短期間・夜間も含め施設で入浴・排泄・食事の介護等を行う短期入所を始め、日帰りでの介護事業の「日中一時事業」や「タイムケア事業」を実施 |
|
現在特に力を入れていること |
1..施設福祉から地域福祉への大きな時代の流れの中で、旧入所更生施設
からの利用者の重度化、高齢化が進んでおり、今後の利用者の安心、安全 な生活ができるよう、グループホーム等の充実を図る一方、施設の改善を 図っていく。 2.生活介護等の通所利用者が安全で安心な通所ができるよう、また広い 地域から利用できるよう、通園手段の環境整備を協力に推進し、経営の安定化に努める。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
入所施設としての専門性を活かした役割
今後の入所施設は、地域の中の資源としてその役割を変えながら入所 施設の持つ特性である365日24時間の連続性のある営業と緊急対応が可能で ある即応性更には長年培ってきた専門性を活かした施設本体の支援と 在宅支援を併せ持つような地域の拠点施設として事業の内容を充実して いきたい |
|
定期刊行物 |
ひらい園だより 発行回数 年4回 発行部数180部
・入所通信 発行回数 毎月 1回 発行部数50部 ・生活介護通信 発行回数 毎月 1回 発行部数34部 ・ひらひら 発行回数 年6回 発行部数33部 |
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H23年度 日本財団より送迎バス
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
○2009年度実績
・松山市から石手川公園内のトイレ清掃業務(授産) ○2010年度実績 ・松山市から石手川公園内のトイレ清掃業務(授産) ・松山市から松山空港周辺の公園トイレ清掃業務(更生) ・松山市から国指定の久米官が遺跡内の下草刈り業務(授産) |