特定非営利活動法人みんなの劇場・おかやま
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団体ID |
1334548649
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
みんなの劇場・おかやま
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団体名ふりがな |
みんなのげきじょうおかやま
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
岡山市東区・瀬戸内市地域に根ざし、優れた文化芸術との出会いと体験活動を推進しながら、子どもたちのゆたかな生活文化環境の充実に寄与しています。変わりゆく社会状況の中で子どもたちに関わる問題を捉え、子育て中の親や地域の人々とのネットワークを通して、問題解決に向けた取り組みを発信しつづけています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
高谷 純
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代表者氏名ふりがな |
たかや じゅん
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
704-8111
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市東区
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市区町村ふりがな |
おかやましひがしく
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詳細住所 |
西大寺北946番地
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詳細住所ふりがな |
さいだいじきた
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お問い合わせ用メールアドレス |
k-g-saidaiji@mx31.tiki.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-942-1544
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日は閉局します
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-206-7750
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
土日のファックスは翌開局日に、確認します
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1985年5月19日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年3月5日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
岡山市民協働局市民協働部市民協働企画総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、国際交流、男女共同参画
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設立以来の主な活動実績 |
1985年5月
子どもの友情や自主性・創造性を育み健全な成長を図ることを目的として、「西大寺子ども劇場」を設立。定例会として、優れた舞台芸術鑑賞会と子どもの体験活動を開始する。 2001年3月 法人格を取得。名称を「NPO法人文化☆体験ネット西大寺子ども劇場」とする。 2005年 子どもの発達を視野に入れ、レトロ遊び(昔遊び+感覚遊び)復活大作戦を地域で継続的に展開する。 2010年 発達障がいの子どもと親の支援、子育て応援カンガルーポーを開始。 2016年4月 名称を「NPO法人みんなの劇場・おかやま」とし変更する。「つなぐ そだてる みんなのげきじょう」をキャッチフレーズにより広い年齢層や地域のネットワークを活かした事業を展開。 2021年2月 コロナ禍で不登校の子どもの未来を応援する交流広場「RASISA]の活動開始。 |
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団体の目的
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第3条
この法人は、子どもや大人に対して文化芸術の鑑賞や体験活動を通して、社会参画の機会を拡充し、子どもの豊かな成長とすべての人々が共に育ちあう地域社会の創出に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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■子どもの諸活動に関する事業の支援
交流体験活動・自然体験活動・劇団やアーティストによるワークショップ、夏休みフリー塾 高学年キャンプ、レトロ遊びなど ■優れた文化芸術に関する活動の推進 年5回、地域の会場でプロの創造団体による舞台芸術鑑賞会を開催。 これまでの上演作品:318作品(35年間 2021年7月現在)以下は主な作品 ・日韓合同作品「ロビンソンとクルーソー」(1999年) ・野村萬斎狂言ワークショップ(2001年) ・劇団仲間「モモと時間どろぼう」(2005年) ・桂文化「おやこよせ」(2008年) ・人形劇団ひとみ座「ふたりはともだち」(2012年) ・ロバの音楽座「森のオト」(2012年) ・人形劇団むすび座「ピノキオ」(2015年) ・鳥の劇場「すてきな三にんぐみ」(2016年) ・劇団うりんこ「ともだちや」(2017年) ・オペラシアターこんにゃく座「銀のロバ」(2018年) ・日本・ポーランド共同制作「4つの季節の物語PORY ROKU」(2018年) ・ヨーロピアンJAZZライブ (フランス/チェンバーメトロポリタントリオ 2019年) ・LGBT児童劇「わたしとわたしぼくとぼく」(2022年3月予定) ・イタリアシャボン玉クラウン ミケーレ・カッファジ「OMINO」(2022年7月予定) ■子育てに関する支援 子育て応援カンガルーポー(発達障がいを持つ子どもと親の交流広場を月3回実施) RASISA(不登校の子どもを持つ親の交流広場 年6回実施) ■情報紙の発行 (機関紙アプリを年3回発行)SNSでの情報発信。 ■各分野NPO等との協働、ネットワークづくり 連携団体:子ども劇場岡山県センター・チャイルドライン岡山・レトロマルシェ実行委員会 瀬戸内アーツカウンシル ■アートコーディネート事業 地域の保育園・幼稚園・小学校などに舞台鑑賞会や遊び広場などをコーディネートします。 |
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現在特に力を入れていること |
心身ともにバランスの取れた子どもの育ちを提唱し事業を推進しています。
■感動とともに子どもの心を育てる活動「舞台芸術鑑賞活動」「交流体験活動」「自然体験活動」 ■生活の根ざした遊びの中で、五感を育て運動能力を高める「レトロ(むかし)遊び」の出前事業。 地域のつながりが薄れる中で子育て中の親たちのネットワークづくり。 ■発達障がいを持つ子どもたちと親の支援事業「子育て応援カンガルーポー」を始めて10年。 人の感覚 はそれぞれに違うということを学習しました。「普通」という言葉に縛られず、 それぞれが個性を発揮して活躍できる多様性社会の実現に向けて活動を続けていきたいと思います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
いつの時代も子どもたちの成長にとって必要な「舞台鑑賞活動」と「体験活動」はさらに充実させていきます。また、地域コミュニティーの役割が薄れ行く中、中間的なコミュニティーの役割を大きく担っていきたいと思っています。
2021年度は、多様性理解プログラムを実施します。LGBT児童劇「わたしとわたし ぼくとぼく」(劇団うりんこ)の上演をメインに、トランスジェンダーや発達障がい、不登校などの当事者の声を社会にとどけ、共生のコミュニティーづくりを提案していきたいです。 |
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定期刊行物 |
年間3回 機関紙「あぷり」を発行しています。
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団体の備考 |
発達障がいの子どもたちや親に向けての支援を2010年より取り組んできました。演劇などの芸術体験や身体や感覚を使った遊び体験が、子どもの成長発達にとって必要だということを、児童発達、教育の専門の諸先生方と連携しながら実践をしています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
◆助成金
子どもゆめ基金(平成13・15・17・18・19・21・22・25年度) 岡山市芸術祭(平成15・17年度) 岡山国際音楽祭(平成19年度) サン基金(平成22・23・24年度) 平成22年度岡山いきいき子育て応援事業 公益財団法人福武教育文化振興財団助成(平成23・25年度) ◆物品等寄贈 NPO法人イーパーツ(ノートパソコン1台) サン基金(平成21年度 レーザーカラーコピー機1台) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
◆NPO法人国際文化友好協会と協働で平成21年7月に日中少年少女交流会「上海の子どもたちと一緒に犬島へ行こう」を企画しました。
◆平成19年度から西大寺小学校の開かれた学校づくり推進委員会のメンバーになり、地域の町内会、体育協会、ふれあいネット、民生委員,PTAと協働し「ごふくまつり」を企画運営しています。 ◆岡山市子どもセンターと協働して、緑の遊び場プロジェクトを西大寺緑花公園で平成24年から開催しています。 ◆子ども劇場岡山県センターと協働して、アートスタート事業、子育て応援事業を展開しています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
発達障がいの子どもたちや親に向けての支援を8年前より取り組んできました。2016年からは、演劇などの芸術体験や身体や感覚を使った遊び体験が、子どもの成長発達にとって必要だということを、児童発達、教育の専門の諸先生方と連携しながら実践をしています。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
◆文部科学省「学びあい・支えあい地域活性化推進事業」岡山実行委員会に参加
H19 昔遊び発見 H20 芥子山マップ作り ◆瀬戸内市福祉フェアー2011のキッズコーナーを委託。 ◆岡山市立公民館 平成13年から子どもの長期休暇中の居場所づくりとして「夏休みフリー塾」を協働で行っている。 ◆西大寺公民館 青少年アートプログラムを協働して開催。(平成24・25・26年度) ◆瀬戸内市協働提案事業「子育て支援事業カンガルーポー」(平成28年度) |