平成11年　法人設立
平成12年　デイサービスセンターふれあい開設
　　同年　 認知症対応型共同生活介護事業所 なかよし開設
平成17年　特別養護老人ホーム びざん　長崎県より移譲
平成21年　養護老人ホーム長崎 ゆたか荘　長崎市より移譲
平成25年　養護老人ホーム長崎 ゆたか荘より、移転改築に伴い養護老人ホーム なごみ荘に名称
　　　　　 変更
平成26年　地域密着型介護老人福祉施設 さいわい開設
平成28年　養護老人ホーム ありあけ荘 島原市より民間移譲　

第1種社会福祉事業である特別養護老人ホームや養護老人ホームを軸に、通所介護事業、居宅支援事業、認知症対応型共同生活介護事業等実施している。

１．デイサービスセンター ふれあい(定員20名)：長崎県雲仙市吾妻町大木場名75番地2
　福祉サービスを必要とするひとが、心身ともに健やかに育成され、社会、経済、文化その他あら　ゆる分野の活動に参加する機会を与えるとともに、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域に　おいて必要な福祉サービスを総合的に支援することにより、安心と生きがいのある生活ができるよ　うな支援を行っている。

２．認知症対応型共同生活介護事業所 なかよし(定員9名)：長崎県雲仙市吾妻町牛口名373番地2
　要介護者であって、認知症症に対応した介護を提供するとを目的に、利用者が自立した日常生活　を営むことができるよう、家庭的な環境の下で、食事、入浴、排せつ等の介護、その他の日常生活　のお世話と行政との関係団体とも連携を図りながら、総合的な福祉サービスに心掛けている。

３．特別養護老人ホームびざん(定員80名)：長崎県島原市緑町800番地
（１）本館：従来型個室(5床)・多床室(55床)
　　介護保険制度の理念に基づき、指定介護老人福祉施設として利用者のニーズに合った質の高いサービスの提供に努め、障碍者・高齢者に合った快適な環境のもと、濃蜜な医学的管理とリハビリ介護を実施し、更に、地域との交流を深めることにより、安心と生きがいのある生活ができるよう努めている。
（２）新館：ユニット型(25床)
　　利用者一人ひとりの心身の状況・生活習慣・個性などを具体的にはあくし、施設サービス計画にもとづき、その居宅における生活へのふっきを念頭に置いて、入居前の居宅生活と入居中の生活が連動したものとなるよう配慮している。また、各ユニットにおいて、利用者が相互に社会的関係を築き、自立した生活を営むことができるよう支援を行うとともに、地位的との交流を深めることにより、安心と生きがいのある生活ができるような、支援を行っている。

４．養護老人ホーム なごみ荘(50名)：長崎県長崎市香焼町563番地17
　　入居者に不安や動揺を与えることなく、あらゆる面に目を向け、思いやりの心、いたわりの心を　もって対応し、共に生きる仲間として、お互いが連帯感を持ち、快適に、生きがいや充実感を得ら　れる施設として、サービスの向上し福祉の充実を図り、快適な環境づくりに努めている。また、職　員は、福祉の心、自らかが進んでやるという気概を忘れず、入居者の「自立して生活できる」「社　会復帰ができる」といったことに支援を惜しむことなく、福祉サービスに努めている。併せて、地　域に施設の一部を開放することにより、地域との垣根をなくし、住民との交流を図っている。

５．地域密着型介護老人福祉施設 さいわい(定員50名)：長崎市雲仙市大木場名117番地1
　　利用者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、居宅生活への復帰を念頭に、入居前の居宅におれる生活と入居後の生活が連続した者となるよう配慮しながら、各ユニットにおいて利用者が相互に社　会関係を築き、自立的な日常生活を営むことがで決めように努めている。

６．養護老人ホーム ありあけ荘(50名)：長崎県島原市霊南2丁目50番地
　　入居者にとっては、ここの施設が生活の場であることを重視し、明るく、家庭的な雰囲気をもって接し、地域や家庭との結びつきを大切にした運営に努め、入居者が安心して楽しい生活が送れる　ように、また、自立した生活と社会復帰ができることを目標に努めている。

・利用者様に、より質の高い、安心・安全の福祉サービスを提供するための人材育成に力を入れます。
・地域との関わりを積極的に進めていきます。そのために、地域の行政センター、連合自治会、老人クラブ連合会、青少年育成協議会との連携を密にしていきます。
・養護施設において安心して入所できるように、昼間の体験入所の実施を行行なっていきます。

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