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社会福祉法人かぶと会
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団体ID |
1336372063
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
かぶと会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんかぶとかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
・平成6年1月 社会福祉法人 かぶと会 設立
・平成6年4月 特別養護老人ホーム「瀬戸内荘」(定員50名)、併設ショートステイ(16名)、「瀬戸内荘デイサービスセンター」開設 ・平成8年4月 市の委託を受け、入浴サービス(通所型)を開始 ・平成10年4月 「瀬戸内荘ヘルパーステーション」開設 ・平成12年4月 介護保険制度開始「瀬戸内荘居宅介護支援事業所」開設 ・平成17年3月 認知症対応型共同生活介護「グループホーム泰山木」(9人定員×2ユニット)、小規模デイサービス「よっちゃれ」(定員10人)開設 ・平成28年10月 新施設設立し、特養「瀬戸内荘」を小規模特養「瀬戸内荘」(定員30人)地域密着型特養「海」(定員20人)に再編して移転、瀬戸内荘デイサービスも移転する。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
阿曽沼 由加里
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代表者氏名ふりがな |
あそぬま ゆかり
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代表者兼職 |
特別養護老人ホーム瀬戸内荘・海 の施設長、瀬戸内荘居宅介護支援事業所の管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
714-0043
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
笠岡市
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市区町村ふりがな |
かさおかし
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詳細住所 |
横島1944-1
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詳細住所ふりがな |
よこしま
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お問い合わせ用メールアドレス |
setouti@mx31.tiki.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0865-67-3100
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0865-69-7788
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
714-0043
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
笠岡市
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市区町村ふりがな |
かさおかし
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詳細住所 |
横島1216
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詳細住所ふりがな |
よこしま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1994年1月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1994年2月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
106名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
高齢者介護を中心に、地域福祉に貢献する。
初代理事長、藤井大輔は、外科医であり1953年に地元住民からの要望により、病院を設立、その後地域医療に携わる。地域住民の高齢化に伴い、高齢者施設の必要性を実感し特別養護老人ホームと老人デイサービスの設立を決意するが、建設途中にして急逝する。現理事長は初代理事長の3女で、平成7年4月に入職し現在は施設長と統括管理者も兼ねて、介護サービスの現場でも働いている。 ・平成6年1月 社会福祉法人 かぶと会 設立 ・平成6年4月 特別養護老人ホーム「瀬戸内荘」開設。(定員50名)(併設ショートステイ16名)「瀬戸内荘デイサービスセンター」開設 ・平成8年4月 市の委託を受け、入浴サービス(通所型)を開始 ・平成10年4月 「瀬戸内荘ヘルパーステーション」開設 ・平成12年4月 介護保険制度開始「瀬戸内荘居宅介護支援事業所」開設 ・平成17年3月 認知症対応型共同生活介護「グループホーム泰山木」(9人定員×2ユニット)、小規模デイサービス「よっちゃれ」(定員10人)開設 ・平成28年10月 新施設設立し、特養「瀬戸内荘」を小規模特養「瀬戸内荘」(定員30人)地域密着型特養「海」(定員20人)に再編して移転、瀬戸内荘デイサービスも移転する。 |
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団体の目的
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社会福祉法人かぶと会は、多様な介護・福祉・医療サービスが、その利用者の意思を尊重して総合的に、且つ重層的・伴走的に、その方に最も適切な内容で提供されるよう努め、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自律した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として事業を行う。
法人の理念「初めに利用者ありき、そして絶えず利用者に立ち戻りつつ、ご利用者主体の人生を、半歩下がって、共に歩もう」に基づき、地域の高齢者が、人として生きることの誇りをもちつつ、最期まで最大限の可能性を諦めず生き抜くことができるように支える。 |
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団体の活動・業務
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平成28年10月1日より、医療法人の介護サービスを同じ建物に含む新施設を建設し移転、運用開始する。特別養護老人ホーム「瀬戸内荘」は、定員30人で個室と2床室、4床室がある。同じフロアに地域密着型ユニット型特別養護老人ホーム「海」(定員20人)があり、こちらは全室個室、10人1ユニットで生活している。それぞれ、ユニットケアで少人数で馴染みの関係で落ち着かれる入居者と、人間関係が認知症の状態等で関係性を保つのが難しい方など、入居者の状態に合わせて住み分けていただいている。平均要介護度4.3程度の重度要介護の入居者に対して、身体的あるいは認知症の専門性ある介護を提供している。また「瀬戸内荘」にも「海」にも吸引や酸素の設備を備えた居室を設け、ターミナルにも対応している。ショートステイ16床においては、毎月新規利用者5名程度、また緊急ショートも受け入れて、月に60人程度が利用されている。また、通所介護「瀬戸内荘デイサービス」は定員33人、「小規模デイ よっちゃれ」は定員10人と、それぞれの利用者に適した通所介護サービスを選択できるようになっていて、しかも、個別介護サービスの提供に重点を置き、各利用者のあらゆる可能性を引き出し、在宅生活の継続を支援している。認知症対応型生活介護「グループホーム泰山木」は、日常生活動作をできる限り継続することにより、認知症の進行を予防すると共に、認知症による混乱等の不安定な状況を防ぎ、安心して誇りを持って生活できるよう援助している。
地域福祉活動としては、2001年より現在まで、地元中学・高校の福祉授業を定期的に受入れ、学生に対して高齢者理解を深めるよう協力している。幼稚園、保育園、小学校に関しては、訪問を受けたり逆にお年寄りが訪問したりして、交流を通じて、障害があっても頑張って生きているお年寄りの姿を解ってもらえるよう努めている。その他、地域の介護予防活動「生きいきサロン」にも長年定期的にボランティアとして出張活動し、介護予防の講話や体操等を提供し、協力を継続している。また、笠岡市の認知症キャラバンメイトとして職員を登録し、市内各事業所や学校を訪問して、認知症の理解を深める活動も行っている。 |
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現在特に力を入れていること |
入所の重度化対応として、福祉用具を取り入れ定着できるようにチームを組んで取り組んでいる。個々の入居者に最も適した福祉用具を使い、人力に世話にならずプライドを保ち安心して移乗移動できることを目的としている。福祉用具を使用することによって、自分でできる事に自信を付け、どんどん状態改善する入居者や、安心な移乗により拘縮の進行が抑えられている方もいて、今後もっと改良した福祉用具を検討したいと思っている。
また、在宅生活をできるだけ長く継続できるよう、デイサービス部門では、重度の方も受入れターミナル期の対応もできている。日常生活動作の具体的な目標設置し、それに向かってのリハビリ訓練等にも強化している。そして、ご家族と連携をとって、住み慣れた環境で馴染みのある人間関係の中で生活を続けられるよう支援している。 地域福祉への貢献に関しては、保育園、幼稚園から高校まで広く受け入れ、障害を持つ高齢者に対して、子どもたちの理解が深まるように努めている。高齢者と職員が小学校に出かけて行って、手作り紙芝居を披露したり、話をして、共生関係を強めたいと思っている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
(1)現在、入所関係では、従来型多床室・個室の特養、ユニット型個室の特養、認知症対応型グループホームと、同一施設内の老健施設があり、それぞれに最も適した場所で生活していただいているが、今、最も行き場所がなく困っていらっしゃる「胃瘻や経鼻栄養対応の方々」に、最期まで、人としての誇りや生きる楽しみを保って生きていただけるような高齢者住宅を、特養旧館を改修して開設したく計画準備中である。
(2)また一方、介護保険施設では、一括のサービス提供であり、個別の対応はできるが、リスク等の責任から一括サービスを省くことができ難い。(例えば定時の巡視や定期的な入浴支援等)だが、今後の高齢者像を考慮すると、介護サービスに対してのchoice、意思尊重が必須であり、箱モノではない自己選択のサービス提供のあり方が求められると思う。(巡視は必要なしとか、入浴は特定者の介助しか受けないなど) 上記(1)(2)に対応できるためには、医療・介護の連携が必要条件であり、多様なサービス提供ができる強みを活かして、サービス付き高齢者住宅を計画している。 また、 社会福祉法人としての使命である「地域福祉の向上」については、地域の介護力・共助力を強めていくために、現在もボランティアとして活動継続中の地域の介護予防サロンを、今後分散・発展していき、より身近な場所でのサロンとして参加しやすいように取り組みたい。今後ますます孤立性の高くなっていくと思われる高齢者の出かけられる場を、地域の中に、地域の力と共に創っていきたいと思う。 |
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定期刊行物 |
広報せとうち 約570部 4カ月毎発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1.車輌整備
・福祉相撲号(日産セレナ チェアキャブ)1台 ・平成21年3月 ・NHK厚生文化事業団 2.特殊浴槽設置 ・酒井医療器ロベリア昇降浴槽、担架、電動昇降ストレッチャー ・平成21年11月 ・岡山労働局 介護労働者設備整備モデル奨励金 3.介護福祉機器等整備 ・介護リフト(モリトーつるべー) ・スリングシート 2セット ・平成26年10月 ・岡山労働局 中小企業労働環境向上助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
地域の介護予防活動「生きいきサロン」に長年定期的にボランティアとして出張活動し、介護予防の講話や体操等を提供し、協力を継続している。
また中学校・高校の福祉事業として、要介護者理解の講話や福祉用具体験等を18年間提供している。 近隣(市内外)通所サービス(デイサービス・デイケア)事業所が話し合ったり協同学習したりして、みんなでサービスの質を上げていくことを目的に、通所サービス連絡会を、かぶと会が主になって立ち上げ、年間3~4回程度集まっている。(市の長寿支援課や包括支援センターの協力・参加も得ている) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
笠岡市の認知症キャラバンメイト、また認知症推進委員として職員を派遣し、市内各事業所や学校を訪問して、認知症の理解を深める活動も行っている。市内小学校と協働して、小学生の認知症に関する勉強会や冊子作りをすすめることができた。
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、評議員会、運営会議
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
公益社団法人全国老人福祉施設協議会、中国地区老人福祉施設協議会、岡山県老人福祉施設協議会、岡山県社会福祉法人経営者協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
1名
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1名
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| 非常勤 |
14名
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0名
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| 常勤職員数 |
72名
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| 役員数・職員数合計 |
106名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
107名
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報告者氏名 |
阿曽沼 由加里
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
1994年1月31日
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認定満了日 |
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認定要件 |
条例指定
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
1.実施指導
平成28年 6月 3日 介護保険法 特別養護老人ホーム瀬戸内荘、 瀬戸内荘ショートステイ 11月18日 瀬戸内荘デイサービスセンター 12月20日 瀬戸内荘居宅介護支援事業所 平成29年 1月18日 特別養護老人ホーム海 3月 7日 デイサービスよっちゃれ ・文書指示指導無し 2.施設指導監査 平成28年 8月 8日 特別養護老人ホーム瀬戸内荘 ・文書指示指導無し |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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