日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する

綱領
われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者、相集い、力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

これらの宣言、綱領を理想として、今年の８月「好きです！僕らの福島フェスタ」を伊達市保原小学校で行い、高い放射能に汚染され、子どもを中心に避難者が多い伊達市の子どもたち、市民を勇気づけるため、全国からＢ級グルメを集め、各地の青年会議所の協力を得て、各ブース無料で５００から１０００食を配り、３０００人以上の人を集めました。また、元Ｆ１レーサーの片山右京氏の協力を得て、小学生の子どもたちとサーキットを行い、元気づけることができました。
また、１０月には、伊達市から助成金を得て、「だてな復魂祭」を、理事長を実行委員長にして行いました。だて青年会議所は、伊達市内の飲食店から、伊達巻に引っかけ、ロール状の新作料理を作ってもらい、来場者に投票して優勝者を決めるＤー１グランプリを行いました。普天間かおりにコンサートを開いてもらったり、子ども向けのイベントを開いたりで、老若男女が楽しめる企画を行いました。このように、原発事故で意気消沈しているふるさとを勇気づけるイベントをたくさん行っています。

我々の団体は、まちづくりや青少年の健全育成を主に行っている団体です。しかし、今年は原発事故による放射能汚染からの風評被害の払しょくのためや子どもたち、住民を元気づけるための活動を行っています。
今年の８月「好きです！僕らの福島フェスタ」を伊達市保原小学校で行い、高い放射能に汚染され、子どもを中心に避難者が多い伊達市の子どもたち、市民を勇気づけるため、全国からＢ級グルメを集め、各地の青年会議所の協力を得て、各ブース無料で５００から１０００食を配り、３０００人以上の人を集めました。また、元Ｆ１レーサーの片山右京氏の協力を得て、小学生の子どもたちとサーキットを行い、元気づけることができました。
また、１０月には、伊達市から助成金を得て、「だてな復魂祭」を、理事長を実行委員長にして行いました。だて青年会議所は、伊達市内の飲食店から、伊達巻に引っかけ、ロール状の新作料理を作ってもらい、来場者に投票して優勝者を決めるＤー１グランプリを行いました。普天間かおりにコンサートを開いてもらったり、子ども向けのイベントを開いたりで、老若男女が楽しめる企画を行いました。このように、原発事故で意気消沈しているふるさとを勇気づけるイベントをたくさん行っています。

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