一般社団法人一粒福祉会
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団体ID |
1338951260
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
一粒福祉会
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団体名ふりがな |
ひとつぶふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
2016年3月に国分寺市富士本に、高齢障害者の通所施設として介護保険のデイサービス「デイオアシスまほろば」を開設。
2019年4月、デイオアシスまほろばは、障害者総合支援法生活介護事業(共生型サービス)を開設。 2021年4月、国立市谷保に高次脳機能障害のある人たちを中心にした生活介護事業、就労継続支援事業B型ワークオアシスアレーズまほろばを開設。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
佐々木 美知子
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代表者氏名ふりがな |
ささき みちこ
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代表者兼職 |
国分寺市身体障害者福祉協会 理事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
185-0031
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
国分寺市
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市区町村ふりがな |
こくぶんじし
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詳細住所 |
富士本2-18-13
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詳細住所ふりがな |
ふじもと
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お問い合わせ用メールアドレス |
hitotubufukusikai@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
042-505-8419
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
042-505-8423
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
185-0031
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
国分寺市
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市区町村ふりがな |
こくぶんじし
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詳細住所 |
富士本2-18-13
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詳細住所ふりがな |
ふじもと
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年6月30日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年6月30日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
法務省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
2015年度中に障害のある方のための介護保険のデイサービスを実施するために法人設立に至りました。現在高齢者・障害者デイサービスを実施、コミュニケーション能力を高めるための勉強会、失語症当事者のための失語症カフェ、趣味の講座や交流会など様々な活動をしています。現在、国分寺市身体障害者福祉協会と協力関係にあり、当事者の様々な活動を行っています。
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団体の目的
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この法人は広く一般市民を対象とし、障害や難病のある人たちの人権の尊重とノーマライゼーションの思想に基づき以下の活動を行うことを目的としています。
・障害や難病のある児童・成人・高齢者など支援を必要とする方とその家族、またその方たちを取り巻く地域住民が、共に地域で生活し、支えあう街づくりのための活動 ・障害者福祉・地域福祉の推進、環境問題の改善、青少年の健全な育成、地域住民の福祉の向上の寄与する活動 |
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団体の活動・業務
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介護保険法による介護予防サービス事業及び居宅介護事業
障害者総合支援法による生活介護事業・就労継続支援事業 障害者の余暇活動支援 外出や旅行の企画運営、運動・スポーツの提供、囲碁将棋の会の実施 障害や難病のある人たちと家族に対する相談事業・ピア活動の推進事業 障害のある人や子ども、ご家族への支援、地域福祉を推進するための研究・啓発活動、子育て支援、街づくり・社会教育の推進、学術・文化・芸術・スポーツの振興、災害救助、地域安全活動、環境保全活動、地域の児童、成人、高齢者の健康を図る、その他障害者福祉、地域福祉を向上させるための事業 |
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現在特に力を入れていること |
団体の理事、役員は地域で障害者福祉の推進を20年以上にわたって実施してきた障害当事者や支援者で構成されています。私たちは障害のある人たちが施設や病院ではなく、生れ育ったこの地域で生活していくことができるように、一般市民の方たちと共に地域の様々な活動に参加しています。障害や難病のある当事者を中心に、地域福祉の推進に向けて、行政に働きかけ地域の福祉団体とネットワークをつくり、相談活動や余暇活動支援をしています。障害のある人たちが介護保険施設で受け入れが困難であったり、障害が重くなって地域での生活が困難になってきている状況をなんとかしたいと介護保険事業に乗り出すことにしました。今後障害のある人たちの暮らしの場、生活の場、就労支援、若者サポート、子育て支援も事業化する予定です。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
地域で自分らしく生きる、障害のある仲間のネットワークを大事にしています。地域福祉がいわれるようになって30年以上になりますが、現実は地域生活を支える資源がなかったり、援助のノウハウや支える人の不足によって、家族がいない人は遠くの施設に行かざるを得ない状況になっています。私たちは今後、ヘルパー派遣事業、グループホーム、障害のある人の就労の場など事業を展開したいというビジョンをもっています。
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定期刊行物 |
あおぞら 300部
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団体の備考 |
私たちは小さな団体ですが、職員や周囲の人たちが決めたことではなく、障害のある当事者の方たちがどのように生きたいか、どうしたいか、自由に決定し、安心した毎日を送ることを支援したい、自己決定を尊重することを大切に活動してきました。これからも医療的ケアのある方、障害の方、そして障害はないけれど生きにくさを感じている人たちの支援を小さいながらも実現したいと願っています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
赤い羽根共同募金 冷凍庫(2019年)
池田記念財団 オーブン等 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
法人の役員は国分寺の障害者団体の役員、国分寺市内の社会福祉法人、社会福祉協議会、国分寺市内の他の社会福祉法人、老人会など幅広くネットワークがあります。
国分寺市社会福祉協議会ボランティアセンター登録団体、国分寺市市民活動センター登録団体、社会福祉法人けやきの杜評議員、国分寺市身体障害者福祉協会理事、NPO法人オハナの理事をスタッフが兼任しています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
法政大学、武蔵野大学社会福祉学科、東洋大学社会福祉学科、NHK学園より社会福祉士の実習生を受け入れ、また複数の障害者就労移行支援事業から就職実習生を受け入れています。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
2016年3月より東京都の許認可を受け、高齢者施設を開始、2016年4月には東京都国分寺市より総合事業、地域密着型事業所として認可を受け、2019年5月より、障害者総合支援法生活介護事業(共生型サービス)を実施、現在1日10人定員のデイ事業を行っています。
2021年4月より国立市谷保に高次脳機能障害の方を中心とした就労継続支援事業B型、生活介護事業(多機能型施設)ワークオアシスアレーズまほろばを開設、国立の地域に根差した活動をしています。 |