一般社団法人はぐくみ共同体nalba

基礎情報

団体ID

1339829333

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

はぐくみ共同体nalba

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんはぐくみきょうどうたいなるば

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

当法人は、「食と農」をベースに子どもから高齢者までが世代を超えて学び合い、育ち合い、健全な心身と自学自炊力を高めることを目的として設立されました。
当法人は、当法人代表が代表が経営してきた株式会社きたやま南山の「食育事業と人材育成事業」、株式会社さとのやま保育園の「ゼロ歳からの食育」との協働で全世代の食のコミュニティを形成することを目ざしています。
㈱きたやま南山や㈱さとのやま保育園とも連携して職業体験や、保育体験、なども行っています。

2013年
当法人代表の楠本が、里親として児童養護施設の子どもたちとも関わってきていたことから、家族に守ってもらえない子どもたちのサポートを呼びかけ、「社会的共同親プロジェクト」に取り組み(京都中小企業家同友会のソーシャルインクルージョン委員会の活動として取り組む)代表の自宅で子どもたちの自立を支える「生活塾」を開始。居場所事業の元型となる。
2014年
命をはぐくみ、いのちをいただく、畜産と食肉のフードチェーンについての理解と、食と農を通して子どもたちの生きる力をはぐくむ活動「いただきます・ありがとう協働隊」活動に取り組む
食肉の生産背景を伝えるミートカレッジ・ギューテロワールを開設
2016年
㈱きたやま南山にミートカレッジギューテロワールを設立。産直骨付き一頭仕入れ技術を伝える研修施設をつくり、ガラス張りの冷蔵庫とキッチンで、肉の熟成や解体・カット技術を公開
2018年
㈱きたやま南山の施設内に、食育型保育園「さとのやま保育園」を創業
2021年
代表の自宅を活動場所として、あしたの寺子屋の教育活動に参加。どんな環境下にいる子どもにも教育格差をつくらない取り組みと子どもたちとのかかわり方についての研修を受け、自学自炊コミュ二ティnalbaの活動を開始。
南山の2階の元宴会場を改装し、自学自炊コミュニティnalbaの活動開始
2022年
㈱きたやま南山の元宴会場を改装し、子どもたちが、やってみたいことに挑戦でき、また来たいと思える居場所として活動開始
当法人を設立し、日本財団の子ども第三の居場所事業に応募
2023年
日本財団の支援を受け「子ども第三の居場所コミュニティモデル」として活動開始

代表者役職

代表理事

代表者氏名

楠本 貞愛

代表者氏名ふりがな

くすもと ていあい

代表者兼職

株式会社きたやま南山会長 株式会社さとのやま保育園代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

606-0815

都道府県

京都府

市区町村

京都市左京区

市区町村ふりがな

きょうとしさきょうく

詳細住所

下鴨膳部町6-25

詳細住所ふりがな

しもがもかしわべちょう

お問い合わせ用メールアドレス

nalba.school@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-721-6002

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

15時00分~20時00分

連絡可能曜日

月 水 金

備考

第三土曜日子どもクッキングの他、農業体験や交流事業、チャレンジ活動など月1回以上

FAX番号

FAX番号

075-721-6001

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

15時00分~20時00分

連絡可能曜日

月 水 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2022年10月14日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2022年10月14日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

京都市

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

教育・学習支援、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

2023年4月より日本財団の子ども第三の居場所コミュニティモデルとして活動開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、「食と農」をベースに子どもから高齢者までが世代を超えて学び合い、育ち合い、健全な心身と自学自炊力を高めることを目的とする。
その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)「食」を中心に個人と社会の課題解決に取り組む調査研究
(2)子どもたちと関わる大人のための研修支援
(3)子どもたちの学習支援や生活技術の習得支援
(4)食と農に携わる人材のための研修支援
(5)ホームステイやファームステイによる国内外の人材交流
(6)食と農と子育ての魅力を伝えるための情報発信
(7) その他当法人の目的を達成するために必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①毎週月水金15:00~20:00に、放課後子ども居場所事業を開講
②毎月第三土曜日10:00~12:30に、未就学児も参加できる子ども料理教室開催
③農業体験(米づくり、野菜づくり、生ごみたい肥作りなど)を月1回程度開催
④特別活動として、地域の子どもや大人を招待したナルバ祭りなどをこども主導で開催
⑤子どもたちの夢をかなえる最初の一歩をフォローする「きっかけプロジェクト」へのチャレンジ支援
⑥お料理コミュニティ活動として、さまざまな料理研究会、料理教室、料理イベントを開催

現在特に力を入れていること

①食を通して子どもたちの主体的な自立と協働する力をはぐくむこと。
②食をまん中に、誰もが「安心して自分らしくいられて、また来たい場」となるよう、子どもも大人も、全世代の人が集える居場所づくりをすること。
③つくり手のわかる安心安全な食材で、子どもたちの心と体の健康をつくること。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績