白川町全体の福祉のことを企画、運営することを目的として設立される。
昭和53年11月社会福祉法人として厚生大臣の許可を得る。県下100市町村中24番目。
当初、事務職員と家庭奉仕員（ホームヘルパー）数名の職員だったのが、平成4年パートヘルパーの導入。平成7年に現在の場所に白川町福祉センターが建設され、行政から建物維持管理を委託される。それと同時に、白楽園デイサービスセンター運営受託が始まる。また、平成10年には在宅介護支援センター準備室設立。平成12年、介護保険がスタートし居宅介護支援事業。平成14年、黒川デイサービスセンター気楽園運営受託。現在では76人の職員体制となっている。
社会福祉協議会の役割として、地域福祉を中心に様々な福祉関係の支援や子どもから障碍者、お年寄りの方が「安心だ」「このまま死ぬまで住み続けたい」と思っていただけるサービス、企画を行っている。


代表者　熊崎新平　　（略歴）平成11年11月まで　日産サニー販売営業所所長　代表取締役常務等経験をされていた。退職後、後東濃ヒノキ白川市場協同組合　労働保険事務組合　事務局。　美濃加茂農協組合・飛騨川漁業協同組合・白川町森林組合　理事、幹事を就任

（１）社会福祉を目的とする事業の企画及び実施（２）社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助（３）社会福祉を目的とする事情に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
（４）（１）から（３）のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
（５）保険医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡（６）共同募金事業への協力
（７）白川町地域福祉センターの運営（８）ボランティア活動の振興（９）ことばの教室の経営
（１０）おもちゃ図書館事業（１１）心配ごと相談事業（１２）結婚相談所運営事業（１３）生活福祉資金貸付事業（１４）金強援護資金貸付事業（１５）福祉用具貸与事業（１６）移送サービス事業
（１７）訪問介護事業（１８）訪問入浴事業（１９）老人デイサービス事業の経営（２０）居宅介護支援事業（２１）障害福祉サービス事業の経営（２２）白川町介護予防拠点施設運営事業（２３）地域資源活用総合交流促進施設の経営（２４）介護予防事業（２５）その他この法人の目的達成のための必要な事業

行政から委託金をいただいて行う仕事が多くあるため、連携を特に取らなければならない部分が多くなります。また、年に1回地域からいただく社協会費が、白川町独自の福祉事業が展開できるものです。有意義に使うためにも、必要と思う事業の見直しが大切となります。

なし

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