2011年12月8日　代表の佐藤、寝ながら映画を鑑賞する野外映画上映の構想を当時の映像制作チームに話す
2013年4月16日　二年前の構想を飲みの席で仲間に話をし、具体的に推し進めることになる
2013年6月16日　渋谷のアコースティックライブバーにて天井と壁に張った布に映写された映画を寝ながら鑑賞するイベントを開く
2013年8月18日　山中湖湖畔にて野外映画上映テストを行い、問題点が浮き彫りとなる
2013年9月21日~23日　根本マリンキャンプ場で開催された「Burning Japan」にさざ波を環境音に映画を楽しむ浜辺の野外映画上映エリアを設営
2013年11月16日,17日　仲間20名ほどでPICA富士西湖キャンプ場にて森の中に寒冷紗をスクリーンに使用した映画館を設営するキャンプを実施 同時期にアートディレクターの上久保が加わり、 イベント名「夜空と交差する森の映画祭」及びロゴ、また野外映画フェスというスタイルが決定する
2014年3月26日　「夜空と交差する森の映画祭2015」の開催地がフォレストサンズ長瀞に決定する
2014年4月14日　任意団体の森の映画祭実行本部を設立
2014年5月24日　森の映画祭実行委員会2014を設立し、メンバー全員で開催地の下見を行う
2014年7月14日　オフィシャルサイトオープン、ぴあからチケット販売開始、クラウドファンディングプロジェクト開始をする
2014年8月15日　クラウドファンディングの目標額400,000円を突破
2014年8月19日　ぴあチケット完売となり、その後もメディアで取り上げられ問い合わせが殺到する
2014年10月3日,4日　第一回目となる「夜空と交差する森の映画祭2014」を開催し初回で1000名以上を動員する
2014年11月24日　アフターパーティーを開催し、「夜空と交差する森の映画祭2015」開催の表明をこっそり行う
2015年12月5日　任意団体の森の映画祭実行本部2015を設立する

野外の 複数の上映ステージ を行き来してオールナイトで映画を楽しむ日本初の「野外映画フェス」。
森や川・ 岩場などバリエーション豊かなロケーションに設営した特設スクリーンにプロジェクターを使用して映画を上映する。
各映画上映ステージやフードコート・宿泊所を自由に行き来して、メジャーからインディーズまでの短編・長編映画を楽しむことが出来る。作品との出会い、人との出会い、そして、非日常空間での”五感まるごとで楽しむ最高の映画体験 ”という感覚に重きを置いて、まるで映画の中で映画を観ているようなアクティビティとしての新しい映画鑑賞スタイルの価値観を構築している 。

青山学院大学総合文化政策学部、内山隆教授のラボ活動と提携し、授業の一環で、森の映画祭に携わるプログラムを展開している。

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