一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
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団体ID |
1350703045
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
日本難病・疾病団体協議会
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団体名ふりがな |
にほんなんびょうしっぺいだんたいきょうぎかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
⼀般社団法⼈ ⽇本難病・疾病団体協議会(JPA)は、⼤⼈や⼦供の難病や⻑期慢性疾患の患者団体が100団体、約20万⼈が加盟・準加盟する全国組織です。
JPAでは、難病の患者・家族が抱える課題を、市民・国民の皆さんの理解を得ながら社会的に解決し、患者・家族が⼈間として尊重される社会の実現を⽬指しています。 特に、個別の疾患団体では解決が難しい課題、例えば、国の難病や慢性疾患対策の推進を働きかける国会請願を毎年行っており、2022年は約34万筆の署名を届け、2016年以降、7年連続で衆参両院で採択いただいています。 また、公正中⽴な患者当事者の⽴場から、政府への要望活動や懇談を実施しているほか、難病対策委員会をはじめ、難病や障害者、ゲノム医療に関する複数の政府諮問委員会や審議会の構成員を務めています。 さらに、難病法が制定された日を記念する「難病の⽇(5月23日)」イベント、「難病・慢性疾患全国フォーラム(11月上旬)」を主催・共催、「世界希少難病の⽇イベント(RDD Japan)」を後援、「地域ブロック交流会」を開催するなどのイベントを⾏っているほか、厚生労働省からの補助を受けて、「難病患者サポート事業」として、相談室や研修会の実施、重症患者の⽀援や国際連携などを、他の⽀援団体と協働して⾏っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
吉川 祐一
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代表者氏名ふりがな |
よしかわ ゆういち
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代表者兼職 |
千代田メインテナンス(株)取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
170-0002
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
豊島区
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市区町村ふりがな |
としまく
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詳細住所 |
巣鴨1-11-2巣鴨陽光ハイツ604
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詳細住所ふりがな |
すがも すがもようこうはいつ
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お問い合わせ用メールアドレス |
jpa@nanbyo.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6902-2083
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6902-2084
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年5月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年6月16日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、科学技術の振興、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
JPAでは、難病の患者・家族が抱える課題を、市民・国民の皆さんの理解を得ながら社会的に解決し、患者・家族が⼈間として尊重される社会の実現を⽬指しています。
特に、個別の疾患団体では解決が難しい課題、例えば、国の難病や慢性疾患対策の推進を働きかける国会請願を毎年行っており、2022年は約34万筆の署名を届け、2016年以降、7年連続で衆参両院で採択いただいています。 また、公正中⽴な患者当事者の⽴場から、政府への要望活動や懇談を実施しているほか、難病対策委員会をはじめ、難病や障害者、ゲノム医療に関する複数の政府諮問委員会や審議会の構成員を務めています。 さらに、難病法が制定された日を記念する「難病の⽇(5月23日)」イベント、「難病・慢性疾患全国フォーラム(11月上旬)」を主催・共催、「世界希少難病の⽇イベント(RDD Japan)」を後援、「地域ブロック交流会」を開催するなどのイベントを⾏っているほか、厚生労働省からの補助を受けて、「難病患者サポート事業」として、相談室や研修会の実施、重症患者の⽀援や国際連携などを、他の⽀援団体と協働して⾏っています。 ⼤きな実績として、「難病法」制定、「児童福祉法」改正に参画。2014年にその成⽴に貢献しました。これらの活動が認められ、2017年には障害者関係功労者表彰において内閣総理⼤⾂表彰(団体)をいただきました。 直近では、2022年の第210回臨時国会で審議された難病法、児童福祉法の改正についても、多くの⽀援をいただき、その成⽴に貢献することができました。 |
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団体の目的
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当法人は、「結成宣言」の理念のもとに、日本患者運動のナショナルセンターを目指す、難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患などの患者団体の連合体組織とする。当法人は、加盟団体との連携した運動を通じて、医療を必要とする患者・家族が抱える課題を社会的に解決するために組織するものとする。当法人は、患者・家族自身の運動と医療関係者をはじめとする国民的な運動との連携を重視し、真に豊かで、患者・家族が人間として尊重される社会保障制度の実現を目指す。
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団体の活動・業務
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1難病等の原因の究明及び治療方法の確立を目指す事業
2病気の予防及び治療に関する知識の普及と啓発に関する事業 3患者・家族の医療・福祉・就労・教育・社会参加・情報など諸要求の実現を目指す事業 4加盟団体相互の理解・連帯を強める交流や情報交換活動に関する事業 5当法人の目的及び課題の調査研究や政策提言、研修活動に関する事業 6日本患者運動のナショナルセンターを目指すために必要な事業 7当法人の活動に関する会報発行、情報提供、宣伝活動に関する事業 8当法人の目的に沿った相談事業、物品斡旋、図書の紹介などの事業 9当法人の財政の健全な発展及び確立に向けて必要な事業 10その他、当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
・難病対策
・小児慢性特定疾病対策 ・慢性疾患対策を含む医療政策・医療体制 ・再生医療、遺伝子治療など、新たな医療についての取り組み ・新型コロナウィルス対策 ・地域ブロック活動の強化 ・難病相談支援センター ・災害対策 ・障害者施策への取り組み ・難病等の患者の就労 ・患者団体の国際連携 ・国会請願行動 ・難病・慢性疾患全国フォーラム ・難病の日 ・RDD(世界希少・難治性疾患の日) ・難病患者サポート事業(厚労省補助事業) また新たな取り組みとして、患者の声を集め、発信し、さらにエンパワメントしていくため、難病や慢性疾患の患者、家族などの当事者が日々の療養生活をより良くするための総合情報サイト、<JPA みんなのまち「ふらっと」 https://jpaflat.jp/>を立ち上げました。また、対象疾患の希少性ゆえ組織・発信⼒が弱い患者団体や、患者会が作れない難病の患者の声を集め、発信、⽀援していく<希少疾患交流情報サイト https://nancommu.net/>も立ち上げ、運用を始めました。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
難病・慢性疾患全国フォ―ラム
http://www.nanbyo.sakura.ne.jp/ |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
厚労省補助事業:難病患者サポート事業
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