特定非営利活動法人からし種
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団体ID |
1351821606
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
からし種
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団体名ふりがな |
からしだね
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
すべての人が年齢や障がいの有無、生活歴等によって差別されず、お互いを尊重しあい、大切な存在だと感じあえる社会づくりを目指しています。
そのために「からし種」は生き辛さを抱える方と共に歩み、伴走者であり且つ里親のような役割をしています。 今まで制度や社会の壁に行き詰まり、立ちすくむしかなかった人々が、「自分の居場所を見つけた!」と感じられる支援、アットホームな支援を目指しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐藤 由美
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代表者氏名ふりがな |
さとう よしみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
455-0003
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市港区
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市区町村ふりがな |
なごやしみなとく
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詳細住所 |
辰巳町5番7号
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詳細住所ふりがな |
たつみちょうごばんななごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
nagoyakarasidane@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
052-720-4574
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
052-691-2502
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
緊急の場合は上記電話番号へ事前連絡要
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年8月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
29名
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所轄官庁 |
名古屋市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
2010年 8月 無料低額宿泊所 開所・相談支援事業 開始
担い手育成事業 開始 2011年 7月 NPO法人 からし種 設立 2012年 10月 グループホーム 祈望の家 開所 ケアプランセンター サマリア 開所 2012年 11月 ヘルパーステーション サマリア 開所 2013年 5月 グループホーム 祈望の家 あつた 開所 2014年 2月 グループホーム 祈望の家 みなみ 開所 2014年 4月 多機能型事業所 からし種(生活介護・就労移行) 開所 2014年 5月 交流広場 マナ オープン 2014年10月 指定相談支援事業所 からし種 開所 2016年 8月 野宿者への日中の居場所提供支援 開始 2017年 7月 グループホーム 祈望の家 めいじ 開所 2017年12月 就労移行支援事業部 閉所 2018年 1月 就労継続支援B型事業所 開所 2018年 3月 認定特定非営利活動法人からし種となる ※前身団体では、障がい者施設でのボランティアや野宿労働者への支援を行ってきました。生活保護申請同行、病院同行・訪問など現在も支援継続中です。 無料低額宿泊所での生活支援・就労支援はもとより、無料低額宿泊所やグループホームを卒業し地域で生活を始めた方に安心で安定した生活を送って頂くために権利擁護センター等と連携して家計再建を行うなど、生活面全ての支援を里親のように継続して行っています。 |
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団体の目的
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この法人は、生活に困窮する障がい者等に対して、社会資源の活用を図り、安心して地域生活が送れるように相談や支援に関する事業を行い、障がいによって起こる生き辛さや、様々な環境境遇に係る問題の改善や解決を図り、人間関係の再構築によって得る生活の質の向上と全ての人が大切な存在である事を感じあえる社会づくりの増進に寄与することを目的としています。
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団体の活動・業務
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1、多機能型事業 からし種(生活介護・就労継続支援B型)
2、相談支援活動 (生活困窮者等への就労支援や住まいの支援) 3、無料低額宿泊所 からし種の家(生活のリハビリの場) 4、グループホーム 祈望の家(障がいを担った方の生活の場) 5、交流広場 マナ(生き辛さを抱えた方が地域で孤立しないための居場所) 6、担い手育成事業(一般市民対象に障がい特性や制度等を共に学び合う場) 7、ヘルパーステーション(障がいのある方へのヘルパー派遣) 8、相談支援事業(指定特定相談、指定一般相談、障害児相談) |
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現在特に力を入れていること |
1、障害福祉サービス事業の定着 (障がい者の居場所作り)
2、団体の広報活動 (団体の活動理解者・支援者の拡充) 3、生活困窮者への就労支援(生活のリハビリと就労のリハビリの場を提供) 4、地域交流の場所作り(社会的弱者を支援する団体が支援の場として使える場所の提供) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
生き辛さを抱える方が少しでも住みやすくなるように活動を継続します。具体的には、就労の場を作ることで「生活のリハビリ」と「就労のリハビリ」の両方を組み合わせ、より大きな枠組みでの支援を目指しています。さらに、社会的弱者を支援する団体が支援の場として利用出来る場を提供し連携をしていきたいと考えています。
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定期刊行物 |
団体の活動報告として「からし種つうしん」を年2回(7月・12月)発行しています。
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団体の備考 |
今まで行ってきたことを体系化します。
メディアや広報を利用して支援者を募り、この事業が理解されるように、また継続できるように人的にも経済的にも基盤を整えます。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
認定NPO法人イーパーツパソコン寄贈プログラムからパソコン2台とプリンタ3台寄贈していただきました。
日本財団より福祉車両を2台助成していただきました。 セカンドハーベスト名古屋から食糧品を定期的に頂いています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
ささしまサポートセンター「ホームレスの地域生活移行に向けた中間施設での支援モデル開発に関する調査研究」において協働。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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