2002年保護者が中心となり、長期休暇中の障害児の学童保育の活動を開始、2004年度、「地域ふれあいネットワーク事業」の委託を受け、放課後活動開始。2004年9月、児童デイサービス事業を開始、2005年、和歌山市・障害児放課後等支援事業委託
2007年・2009年　文部科学省「総合的な放課後対策推進のための調査研究事業」
2008年6月　和歌山市民提案事業採択を受け、障がいのある子ども達の余暇支援事業実施
2009年8月　和歌山市民提案事業採択を受け、障がいのある子ども達のサポーター育成事業実施
2011年7月　和歌山県新しい公共の場づくりのためのモデル事業にて「障がい者の生涯学習支援と地域活動支援事業」
2014年6月　和歌山市民提案事業採択を受け、「チャリティ☆ファッション☆ライブ」を開催

１．「児童デイサービスフレンズ」
放課後等デイサービス事業として、開所している。
遊びや創作の活動を通して、障がいのある子どもたちの療育を意義として活動している。

２．「相談支援事業所フレンズ」
相談支援事業として、開所している。
障がいのある人たちが、日常生活や社会生活を営むことのできるような支援を行っている。

３．「おもちゃくらぶ」
学童ボランティアとして、大学生ボランティアを中心に、障がいのある子どもたちの余暇支援の活動をしている。
長期休暇中の春・夏・冬を主に、活動している。

４．「み遊じかる」
コミュニティスペースとして、障がいのあるなしに関係なく、多くの方が立ち寄って交流できる場所を開放している。
また作業所終わりの障害のある人たちの学習・余暇支援の活動も行っている。

障がいのある子ども・大人たちに向けたマナー講座やファッションショーといった、彼らが主体的に社会に関われるような取り組みや支援を全面的に進めていきたい。
バリアフリーペーパーなどの刊行物を通じて、障がいのある人たちが社会に関わるきっかけを作ること、またその製作の過程で障がいのある人たちと地域の人たちがお互いに関わりあう中で、障がいについての理解を広げていきたいとも考えている。

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