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社会福祉法人宜野湾市社会福祉協議会
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団体ID |
1354611269
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
宜野湾市社会福祉協議会
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団体名ふりがな |
ぎのわんししゃかいふくしきょうぎかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
宜野湾市社会福祉協議会では、「第2次地域福祉活動計画」を平成23年度に策定し、行政が策定している「第2次地域福祉計画」と連携・協働し、市民の地域福祉の推進に向け、各種事業を展開しています。宜野湾市社会福祉協議会では、地域福祉の推進役として、専門性を充分活かし、地域の課題解決に向け、市民を始め、行政・福祉関係団体・企業等と連携・協働を更に強化するとともに、地域の絆を強くする市民の支え合いの構築に向け、邁進します。
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
當山 盛保
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代表者氏名ふりがな |
とうやま せいほ
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代表者兼職 |
社会福祉協議会 会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-2205
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
宜野湾市
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市区町村ふりがな |
ぎのわんし
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詳細住所 |
赤道2丁目7番1号
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詳細住所ふりがな |
あかみち
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お問い合わせ用メールアドレス |
ginowan-shakyo@ginowanshakyo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
098-892-6525
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
098-892-0843
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1972年4月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1972年4月24日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
81名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
宜野湾市役所 福祉総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、市民活動団体の支援、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
本会では、復帰前の昭和30年頃に任意団体として発足し、それ以降、地域の福祉課題の解決に向け取り組んできましたが、祖国復帰直前の昭和47年4月の法人各取得後以降、民間福祉活動の要の組織となるべく幅広い活動を行ってきました。具体的には、4つ挙げられます。
1つ目に、ボランティアの発掘と育成振興として、地域公民館を拠点に地域住民ボランティアが主体となった高齢者支援のデイサービス事業、子育て中の親子が公民館にて交流や情報交換が可能となる子育てサロン事業を行っています。 2つ目に、当事者(高齢者・障害者・ひとり親世帯等)の組織化及び連絡調整活動を取り組んでいます。当事者団体の事務局が自立した活動が展開できるよう積極的な支援も実施しています。また、当事者団体の活動への支援を行い、当事者同士が意見交換し、活発な会の活動が展開できるよう支援を行っています。 3つ目に、障がい児保育及び障がい児支援への積極的な関わりです。障害時通所支援事業所「愛育園」を実施し、発達に遅れのある児童を早期に発達を促進し、児童を取り巻く環境を整え、その育成をより豊かに助長するよう支援しています。また、障がい者支援の為のボランティア派遣事業、障がい者と市民の交流グラウンドゴルフ大会、視覚障がい者への情報提供サービス事業(点訳・音訳サービス事業)などを行い、障がい者の社会参加に取り組んでいます。 4つ目に、地域支え合い活動委員会の推進です。地域福祉の中心核となる本会では、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、各公民館単位で「地域支え合い活動委員会」を設置し、活動を推進しています。現在、15地域で市民が主体となり実施されています。 今後も市民の日々の生活から生じる生活課題の解決に向け、社会福祉協議会が本来有する「民間性」「即応性」「先駆性」「上昇性」「柔軟性」「自立性」などの持ち味を十二分に活かしながら、地域の特性に応じた地域福祉を推進します。 |
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団体の目的
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社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在「社会福祉法」)に基づき、設置されています。社会福祉協議会では、地域住民を始め、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、各種関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れた地域で安心・安全に暮らすことができるよう「福祉のまちづくり」の実現を目指した活動を展開しています。
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団体の活動・業務
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(目 的)
この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、宜野湾市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。 (事 業) この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施 (2) 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助 (3) 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成 (4)(1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業 (5) 保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡 (6) 共同募金事業への協力 (7) 心配ごと相談に関する事業 (8) 社会福祉センターの設置経営 (9) ボランティア活動の振興 (10) 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業の経営 (11) 介護予防・地域支え合い事業の受託運営 (12) 障害者社会参加促進事業の受託運営 (13) その他この法人の目的達成のため必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
1.地域支え合い活動委員会の充実
地域づくり活動を中心に、支援を必要としている人を支えていく為、具体的な福祉活動を現在、15地域で展開していきます。それぞれの地域課題や地域状況に目を向けながら、地域住民同士で支え合える地域づくりを地域住民や事業所等などと連携・協働して推進していきます。 そのために地域福祉コーディネーターを4名配置し、コミュニティソーシャルワーク活動を主な展開活動としながら、住民同士が支え合えるマップ作りや支援が必要な方への個別訪問、個別支援の為の台帳づくりなどを実施しています。その他に、学校と自治会で連携しながら総合学習の時間に花植えを実施したり、自治会加入促進事業運動(市内の自治会加入率35%)を展開している地域もあり、それぞれの地域課題や状況に応じた活動を展開し、福祉教育・生涯教育などにも力を入れています。 2.災害時要援護者避難支援の充実 近年、全国各地で大規模災害が発生しており、本市においても災害時要援護者支援対策が求められています。平成17年度から本事業を推進し、現在、地域支え合い活動委員会や各自治会、民生委員などとの情報交換や協働を図りながら、災害時における避難支援対策を推進しています。 今後は、地域住民・公民館と事業所とが連携・協働しながら、支援が必要な方へ迅速に対応できるよう支援体制の構築を図っていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「チュイシージーの心で創る 人と人がつながるやさしい都市(まち) ぎのわん」を基本理念とし、市民一人ひとりの個性や考えが尊重され、自分の持つ力を活かしていけるようなまちを目指していきます。そして、時には人を支え、時には支えられながら挨拶や笑顔が飛び交い、活気にあふれるまちづくりを行っていきます。そのためにも「地域支え合い活動委員会」の充実、災害時要援護者避難支援の充実を重点目標として活動していきます。
※チュイシージーとは、沖縄の方言で、自分の能力の範囲で思いやりをもってお互いにたすけあうという意味。 |
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定期刊行物 |
社協だより(年間4回発行)
共同募金だより(年1回発行) ボランティアだよりの発行(年12回発行) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
地域福祉ネットワーク事業(行政からの受託事業)
地域課題や地域状況に目を向けながら、地域住民同士で支え合える地域づくりを行っていくことを目的に地域福祉コーディネーターを4名配置し、地域支え合い活動委員会の設置に向けての活動や住民主体のまちづくりに向けた支援を実施。 福祉教育・生涯学習、そしてボランティアコーディネートを中心とした活動も行っており、ボランティアコーディネーターを2名配置し、ボランティア活動推進校の指定やボランティア運営委員会の開催などを実施し、ボランティアに係る架け橋となるよう業務を推進しています。 災害時要援護者避難支援事業 災害時要援護者避難支援対策を中心に、市内60団体を賛同機関・団体として委員会組織を行い、災害時要援護者避難支援について意見交換を実施している。 現在、市内の2ヶ所で自主防災組織を立ちあげており、市民の防災に対する意識が高まっている。その中で、今後より一層市民と機関・団体との横の連携を強化し、災害時における支援対策を強化していきます。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
ぎのわん車いすマラソン大会
障がい者の社会参加及びスポーツ振興を目的に沖縄県内唯一の車いすマラソン大会で、市民ぐるみの全国的なスポーツ大会として実施しています。この大会には、ボランティア団体や行政を始めとする関係団体・教育関係など、多くの団体の協力により実施しています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
健康福祉まちづくりフェア
「宜野湾市健康都市宣言」の推進目標をふまえ、広く市民を結集し、「心身の健康」「都市の健康」について一層の認識を深める必要があります。特に、高齢社会の進展や生活環境の変化は、福祉、医療、保健そして都市環境について多くの課題を提起しています。これらの課題を前提として、いきいきと豊かで快適な生活ができる都市環境及び健康福祉、体力づくりを市民総ぐるみで推進していきます。具体的には、市内企業と関係団体・行政機関と連携し、健康福祉まちづくりフェアを年1回開催しています。 来場者は、約3,000人です。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
生きがい対応型デイサービス事業
市内の居住する概ね65歳以上を対象に、市内の公民館を活用したミニデイサービスを23自治会で展開しています。この事業には地域ボランティアを活用し、隣近所での結びつき(孤独感の解消)や利用者の介護予防につながっています。本事後業を通して世代間交流や公民館を中心とした地域コミュニティ形成に大きな役割を担っています。実績としては、ボランティア登録者数724名、利用者登録者数(839名)延べ利用者数(21,193名)です。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、評議員会で決定します。
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会員種別/会費/数 |
戸別会員 7,563世帯
賛助会員 1,632名 団体会員 35団体 特別会員(企業・個人)304事業所 |
加盟団体 |
福祉関係団体・保健・医療・行政
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
81名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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