平成20年に創立し平成23年までは高齢者施設へのレクリエーションボランティア、外出支援のボランティアを隔週ペースで行ってきた。
平成23年2月に訪問介護、移送、障害居宅の認可を受けてからは収益事業の傍ら発達障害児童の通学移送ボランティアを毎日、上記創立以来のボランティアに加えて高齢者、障害者の外出支援、イベントを横浜市栄区、鎌倉地域で定期的に行ってきた。
更に2011年3月の東日本大震災に際しては帰宅困難者の移送、安否確認を自主的に行い、全国の介護事業者と連携して宮城県の石巻市（湊小避難所、遊学館福祉避難所、鮎川の郷）等に介護職、移送車両、入浴車両の派遣をコーディネート支援し、累積1000人以上のボランティア派遣、100回以上の被災地往復による支援活動の後、宮城県仙台市に被災地支援の為のNPO法人日本震災福祉支援協会を設立し、主に介護、生活支援の活動を移すことになった。その後NPO法人みらい南三陸等と共同事業として「被災地にひかりを」を展開し、新産業誘致プロジェクト等運動している。
代表略歴
平成7年三和印刷工業入社、営業職　平成12年退職　その後人材派遣会社営業等を得て平成18年ヘルパー2級資格をとり特別養護老人ホーム、在宅、入浴サービスを経験後、平成20年に特定非営利活動法人ハッピーライフ設立。現在まで理事長職。平成20年3月特定非営利活動法人ハッピーライフを神奈川県横浜市に設立　平成22年11月訪問介護事業、福祉有償運送事業認証。平成23年3月、震災発災直後から帰宅困難者移送支援、宮城県長寿社会課と連絡をとり、全国に呼び掛けて介護職派遣支援を行う。当初主に石巻雄勝、石巻市に介護職を常駐し、市や病院と連携して介護職派遣、移動支援事業者訪問入浴事業者のコーディネート支援を行う。現在は生活支援の相談、助成金相談、行政提出書類作成支援等幅広い課題に現地住民や宮城、福島のボランティア団体、個人と連携して取り組んでいる。横浜でも障害者移送ボランティアを行う。

１　高齢者、障害者施設へのレクリエーション提供
２　高齢者、障害者への移動外出支援ボランティア
３　訪問介護事業
４　障害居宅サービス事業
５　福祉有償運送事業
６　被災地支援活動

主な被災地支援活動について仙台に設立したNPO法人日本震災福祉支援協会に段階的に移行中。

積水ハウス、NPO法人藤グループ、ソフトバンク、アースパートナー協議会、㈱K＆M等と福祉、町づくりについての情報提供、交換を行っている。

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