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名古屋大学和式馬術部(任意団体)
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団体ID |
1354815753
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
名古屋大学和式馬術部
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団体名ふりがな |
なごやだいがくわしきばじゅつぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当部は、日本伝統馬術の運動・研究を実践する学生主体の日本唯一の部活動であります。一般の馬術部がサラブレッドに乗り、ブリティッシュといわれる西洋の馬術を行うのに対し、当部の特徴は、日本固有の在来馬に乗り、伝統ある古典馬術を対象としています。日本の無形伝統文化である馬事伝統芸能の継承と和種馬の保存を目的とし、その達成に努め、日本式馬術を運動講習に留めず、文化教育、地域おこしなど様々な形での活用を模索しております。
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代表者役職 |
主将
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代表者氏名 |
東埜 文香
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代表者氏名ふりがな |
ひがしの あやか
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代表者兼職 |
名古屋大学生
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
464-8601
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市千種区不老町
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市区町村ふりがな |
なごやしちくさくふりょうちょう
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詳細住所 |
名古屋大学
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詳細住所ふりがな |
なごやだいがく
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お問い合わせ用メールアドレス |
washikibazyutubu@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年9月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、国際交流、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
【経緯】
長い歴史に育まれ、引き継ぎ伝え残してくれた伝統文化遺産の一つに馬事文化があります。中でも、流鏑馬・犬追物・笠懸をはじめとする日本の無形伝統文化である馬事伝統芸能は、躍動感にあふれ、見る者の心を奮起させる日本文化の輝かしい一場面であります。 しかしながら、現在においては馬事文化に対する意識関心が低く、日本の馬術はその存在すら知られてないのが現状であり、この馬事文化の喪失とともに日本固有である和種馬も減少しておりました。特に木曽馬と呼ばれる木曽地域を中心に飼育されている和種馬は戦時中の統制で絶滅寸前まで追い込まれ、たった1頭になりながらもその後100頭まで回復した経緯があります。名古屋大学博物館にはその際の最後の1頭であった由緒ある純血種の第3春山号の骨格標本が展示されているなど当部が属する名古屋大学とは縁の深い和種馬でもあります。 これらを踏まえ、馬事伝統芸能を盛んにすることで、多くの人にとって和種馬がより身近に感じることができ、また、和式馬術を親しんで取り組める場を作ることで、伝統文化の継承と和種馬保存の一助となることを目的として設立に至りました。 【実績】 平成17年 ・往馬大社流鏑馬奉納 ・第四回小田原城馬上弓比べ大会 平成18年 ・名古屋大学流鏑馬供覧 ・往駒大社流鏑馬奉納 ・石和八幡宮流鏑馬神事奉納 ・名古屋郷土歴史祭り 平成19年 ・名古屋大学流鏑馬供覧 平成20年 ・名古屋大学流鏑馬供覧 ・瀬戸市にて流鏑馬 平成21年 ・名古屋大学和式馬術供覧 ・笠松競馬場にて和式馬術供覧 平成22年 ・名古屋大学和式馬術供覧 平成23年 ・名古屋市の須佐之男神社にて演武披露 ・名古屋大学和式馬術供覧 平成24年 ・名古屋大学和式馬術供覧 |
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団体の目的
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主たる活動目的は以下の3つであります:
1.日本伝統文化の馬術を体育実技として学び、文化継承の一助とする。 2.日本固有の馬匹・和種馬を活用し、乗用和種保存に繋げる。 3.名古屋をはじめ、中部地区の歴史文化顕彰を目指す。 また、上記以外にも活動を通して ・地域の教育機関(学校など)と協力した文化教育 ・地域のコミュニティー(保存会など)と協力した地域おこし ・地域社会のための”ふれあいの場”の提供 ・国際交流(留学生など)を介することで日本文化に対する理解の促進 を目指しております。 |
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団体の活動・業務
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上記の目的を達成するために次の活動を行っております:
1.和式馬具を使用した和種馬の乗馬運動を行うと共に、平易に取り組める場をつくる。 2.和式馬具、和種馬を用いた馬術の技術、活用を研究し、無形文化としての保存を図る。 3.古典文化に親しむ為の供覧行事開催及び参加。地域自治体等への文化提言や行事協力を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
【打毬の研究・普及】
日本を代表する馬術の一つである打毬の研究と普及に対して現在特に力を入れております。 打毬とは日本版のポロであり、ポロとはマレットといわれるステッキを持った人が馬に乗り、ゴールへ向かって毬を打って転がすという、主にヨーロッパで行われているスポーツです。 現在実際に行われている場所は極めて少なく、東京での宮内庁、山形の豊烈神社、青森の新羅神社の3カ所のみであります。しかし歴史上では、尾張藩でも打毬は行われており、その名残として徳川美術館に名古屋型の毬杖が保管されております。今後、馬術の練習と打毬に関する知見を積み、この伝統文化を名古屋からも普及させていきたいと考えております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成24年
・全国税理士共栄会文化財団から助成金の支援 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
名古屋大学体育会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
11名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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