１９９６年　４月　子ども虐待防止を目指し、医療・保健・福祉・教育・司法・行政などの実践者・研究者が一堂に会して研究を行うために「日本子どもの虐待防止研究会」として発足。
以降、北海道から九州までの全国各地で学術集会を毎年開催。
１９９６年以降学術集会を毎年１回開催。北海道から九州までの全国各地で開催。
１９９９年　学術雑誌「子どもの虐待とネグレクト」創刊、年３回発行。
２００３年　児童虐待防止法改正への提言と意見（提言）
２００４年１２月　「日本子ども虐待防止学会」に名称変更。
２００５年　市町村における新たな児童相談所体制の現状（調査報告書）
２００６年　児童相談所における性的虐待事例への対応課題調査（調査報告書）
２００７年　児童虐待防止法及び児童福祉法の改正に向けて（提言）、児童虐待援助における児童相談所と警察の連携に関するアンケート調査報告及び提言（調査報告書）
２００９年　次期児童虐待防止法改正に向けた児童相談所の課題解決のための調査報告　書
２０１０年　児童虐待等要保護事例の検証委員会に関するアンケート調査
２０１１年　社会的養護における災害時「子どもの心のケア」手引き作成配布、「平成２３年民法等改正のためのガイドラインに関する提言」を厚生労働大臣に提出

会長　小林美智子
略歴：子どもの虹情報研修センター　センター長。日本子ども虐待防止学会JaSPCAN会長。大阪府立母子保健総合医療センター発達小児科顧問。小児科医・小児精神科医。大阪大学医学部卒業。

子ども虐待防止のための調査・研究とソーシャルアクションを行う。

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