一般社団法人ふくしま連携復興センター
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団体ID |
1362207829
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ふくしま連携復興センター
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団体名ふりがな |
ふくしまれんけいふっこうせんたー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
丹波 史紀
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代表者氏名ふりがな |
たんば ふみのり
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代表者兼職 |
福島大学行政政策学類准教授、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター地域復興支援担当マネージャー
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
960-8068
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
福島市
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市区町村ふりがな |
ふくしまし
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詳細住所 |
福島県福島市太田町4-8 メゾナ ルウェV 1号室
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詳細住所ふりがな |
おおたまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@f-renpuku.com
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電話番号
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電話番号 |
024-573-2732
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
外出のため不在の場合あり
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FAX番号 |
FAX番号 |
024-573-2733
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年7月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年12月1日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、災害救援、市民活動団体の支援、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
・福島県内の復興支援団体の定例ネットワーク会議の開催(2011年8月~原則毎月)
・3県(いわて・みやぎ・ふくしま)連携復興センター定例会議の開催(毎月) ※2012年5月神戸合同視察、 2012年6月中越合同視察 ・福島県及び当団体会員の支援団体との連携による仮設住宅アセスメント調査(2011年8月、12月に実施) ・県内子育て支援団体調査(2012年1月、のべ45団体、セーブ・ザ・チルドレンジャパンとの連携事業) ・復興庁の資金情報説明会、行政・財団等からの資金情報提供、外部団体の物資・ボランティア仲介 ・福島大学災害復興研究所とNPO法人ETIC.との協働事業による「福島・右腕派遣」プロジェクト 長期支援人材(3ヵ月以上~最長1年)の派遣 (2012年4月~現在のべ8名) ・福島県災害対策本部とジャパン・プラットフォーム、ADRA Japan、カリタス、救世軍との連携による福島県内外の仮設住宅へ暖房器具の供給(2011年10~12月) ・ふみだす生活サポートセンター事業(生活相談電話窓口、無料法律相談等) ※東日本大震災復興支援財団委託事業(2011年12月~現在) ・ふみだす探検隊(福島県の子ども達の県内外の体験学習、スポーツ交流) 延べ4回実施・170名参加 ・ふくしま若手復興人材育成プロジェクト(ローズファンド助成事業) ・東北未来創造イニシアティブ事業福島担当窓口(社団法人東北ニュービジネス協議会・東北大学大学院 経済学研究科地域イノベーション研究センター主催 ※2012年復興支援型地域社会雇用創造事業) ・行政・社協と県内外復興支援団体の連携を促進する「ふくしま復興支援シンポジウム」の実施 ※自主事業 |
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団体の目的
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被災者と被災地の自立的な復興と持続可能な社会の実現に向けて、行政・社協等の各種団体・各復興支援団体等の連携・協働を促進するために、ネットワークの形成、情報提供・情報発信・マッチング、および政策提言と問題解決モデルを行う、課題解決型プラットフォームを構築すること。
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団体の活動・業務
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●ネットワーク形成・協働推進
福島県内の各支援団体間および、各セクター(行政・社協等専門機関・企業・財団等の外部支援団体等)との間で、長期的な地域のビジョンの共有を行ない、個々のニーズに応じて目的・手段の調整と役割分担を図ること。 ・支援団体間のネットワーク形成のための定例会の企画・実施 ・支援団体間の協働推進のための分科会の企画・実施 ・各セクター間の連携のための被災者支援シンポジウムの実施および各地域連絡会等の実施支援 ・その他の各地域における連携促進のための案件形成・コーディネート(福島・右腕派遣プロジェクト) ●情報提供・情報発信・マッチング NPO等の組織基盤の整備や事業推進のために、県内支援団体と各セクターの間の支援ニーズをコーディネートすること、また、被災3県における事例・他の地域における災害等の事例の情報収集と、その事例からの学びの共有を行うこと。 ・県内支援団体に関する網羅的な基礎情報の集約および、県内支援状況に関する各機関への情報提供 外部支援団体/県内支援団体の支援ニーズの発信・マッチング・コーディネート ・県内外の事例および他の災害等の事例の収集と学びの抽出 ・ふみだす生活サポートセンター(被災者生活相談窓口)の運営を通じた被災者ニーズの把握および、被災者への支援情報の提供 ●広域避難者支援事業 福島県が課題として抱え、県内支援団体による対応が難しい、広域的な避難者への支援体制の構築に向け、支援団体間のネットワーク形成および各セクターへの提言活動を実施すること。 ・ふみだす生活サポートセンターの運営を通じた県外避難者(帰還希望者を含む)への生活相談および情報提供(放射能に関する知識の提供支援等) ・広域避難者支援団体および避難者自身による自助組織等のネットワーク形成のための連絡会の実施 ・広域避難者支援に対する提言活動の実施、就労支援に関するモデルの形成 ●モデル形成支援および提言事業 福島県(県外避難者支援を含む)での復興のモデルとなりうる事業の実施のための後方支援および、各支援団体・各セクターへの提言を実施すること。 ・モデル形成に対する後方支援の実施 ・行政、社協等の専門機関、企業・財団等の支援者、NPO等の各支援団体への提言活動の実施 ・東北未来創造イニシアティブへの参画、支援の実施 ・組織基盤強化に向けた人材育成事業の実施 |
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現在特に力を入れていること |
福島県の復興に向け、復興支援活動を行うNPO等と行政・社協等との連携・協働を促進するために、まずは以下の2つの活動に特に力を入れている。
・福島県庁復興関係各課・福島県社協・市町村・市町村社協との関係構築 ・県内各地域で中核的な役割を担う復興支援団体との関係構築 ・広域避難者を支援する団体との関係構築 ・財団・企業等の外部支援団体との関係構築 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・東日本大震災復興支援財団からの委託事業「ふみだす生活サポートセンター」の運営
・認定NPO法人ジャパン・プラットフォームの助成事業、「共に生きる」ファンドからの助成事業・行政・各種団体・NPO協働基盤整備事業 ・トヨタ財団2012年度東日本大震災対応<国内助成プログラム「特定課題」地域間連携助成>「県内外の政策・施策提言と連携プロジェクト組成に向けたネットワーク形成」 ・福島県地域づくり総合支援事業(地域協働モデル支援事業)補助金「浪江町の復興促進に向けた官民若手職員協働基盤構築事業」 ・一般財団法人地域創造基金みやぎ「ローズファンド」助成事業 「ふくしま若手復興人材育成事業」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
当団体は、被災者と被災地の自立的な復興のために、連携・協働を促進することが主たる事業であるため、原則として事業実績は全て協働の実績となる(NPO・市民活動団体との協働実績は以下の通り)。
・3県(いわて・みやぎ・ふくしま)連携復興センター定例会議の開催(毎月) ※2012年5月神戸合同視察、 2012年6月中越合同視察 ※みやぎ連携復興センター、いわて連携復興センターとの協働 ・県内子育て支援団体調査(2012年1月、のべ45団体、セーブ・ザ・チルドレンジャパンとの連携事業) ・福島大学災害復興研究所とNPO法人ETIC.との協働事業による「福島・右腕派遣」プロジェクト 長期支援人材(3ヵ月以上~最長1年)の派遣 (2012年4月~現在のべ10名) ※NPO法人ETIC.・福島大学災害復興研究所との協働 ・福島県災害対策本部とジャパン・プラットフォーム、ADRA Japan、カリタス、救世軍との連携による福島県内外の仮設住宅へ暖房器具の供給(2011年10~12月) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
当団体は、被災者と被災地の自立的な復興のために、連携・協働を促進することが主たる事業であるため、原則として事業実績は全て協働の実績となる(企業・団体との協働実績は以下の通り)。
・ふみだす生活サポートセンター事業(生活相談電話窓口、無料法律相談等) ※東日本大震災復興支援財団委託事業(2011年12月~現在) ・ふみだす探検隊(福島県の子ども達の県内外の体験学習、スポーツ交流) 延べ4回実施・170名参加 ※東日本大震災復興支援財団委託事業 ・東北未来創造イニシアティブ事業福島担当窓口(社団法人東北ニュービジネス協議会・東北大学大学院 経済学研究科地域イノベーション研究センター主催 ※2012年復興支援型地域社会雇用創造事業) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
当団体は、被災者と被災地の自立的な復興のために、連携・協働を促進することが主たる事業であるため、原則として事業実績は全て協働の実績となる(NPO・市民活動団体との協働実績は以下の通り)。
・復興庁の資金情報説明会、行政・財団等からの資金情報提供、外部団体の物資・ボランティア仲介 ・福島大学災害復興研究所とNPO法人ETIC.との協働事業による「福島・右腕派遣」プロジェクト 長期支援人材(3ヵ月以上~最長1年)の派遣 (2012年4月~現在のべ8名) |